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利根川の天然水のブログ一覧

2017年05月03日 イイね!

日本はその昔、中国のモノや文化をボイコットしたことで歴史を変えた! =中国メディア

日本はその昔、中国のモノや文化をボイコットしたことで歴史を変えた! =中国メディア  文化と歴史は密接に関わっており、大きな歴史的トピックがその国の文化発展におけるターニングポイントになる。日本の近代で言えば開国と明治維新であり、古代ならば遣唐使の廃止が挙げられるだろう。

 中国メディア・今日頭条は16日、「日本が歴史上中国のものをボイコットしたことで、日本の歴史に影響が及んだ」とする記事を掲載した。記事は、隋や唐の時期、日本と中国大陸との交流は史上最盛期を迎えたとし、7世紀から9世紀にかけてたびたび遣隋使、遣唐使が派遣されたと紹介した。

 また、最後の遣唐使を派遣した838年ごろになると「日本は政治、思想、文化ですでに成熟し、独立した本土文化形成の時代に入っていた」と説明。一方、多くの僧や貴族、学者が中国に学ぼうとし、中国の製品や貨幣が好んで用いられていたことで経済発展が妨げられるばかりか日本の貨幣体制の混乱を招く事態となっていたとした。

 そして、このままでは日本のよりよい発展はないと考えた日本の朝廷などが「日本を文化から変える必要がある」との認識に至ったと説明。漢字をベースにしたひらがな、カタカナを発明して一気に流行させ、平安時代末期には日本文学を中国文学の強い影響下から脱却させることに成功したと伝えた。また、日本の書道も唐風から和風へと発展していき、建築物でも日本式の風格が形成されていったと紹介した。

 菅原道真の建議によって遣唐使が停止されたのが894年で、栄華を誇った唐は約10年後の907に滅亡した。記事は「遣唐使の廃止によって、大唐文化による日本への大きな影響が抑え込まれた。もしそうしていなかったら、日本文化の発展はどうなっていたか分からない」と評している。

 当然ながら、遣唐使の廃止などに代表される中国の文化や製品の流入ストップの動きと、昨今一部の「愛国的」中国人が叫んでいる日本製品のボイコットでは、置かれている政治的、経済的、文化的状況が大きく異なる。外国の物を排斥しようがしまいが、自国文化を発展させるうえで必要なのは「新しいものを生み出そうとする力」、すなわち創造力なのではないだろうか。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:(C)PaylessImages/123RF)                :サーチナ      2016-12-18 13:12
  
Posted at 2017/05/03 08:31:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2017年05月03日 イイね!

72歳のおじいちゃんが巨大ガンプラ作る日本・・・この国はいつか本物のガンダムを作り出す!=中国メディア 

72歳のおじいちゃんが巨大ガンプラ作る日本・・・この国はいつか本物のガンダムを作り出す!=中国メディア   第1作放送開始から約40年、日本のアニメ文化、そしてプラモデル文化を支え続けてきた「機動戦士ガンダム」。その人気は軽く日本を飛び越えて世界に広がっており、お隣の中国にも数え切れないほどのファンがいる。そんな彼らをビックリさせるニュースがまた、中国で紹介された。

 中国メディア・今日頭条は25日、「日本の72歳のおじいちゃんがガンダムのモビルスーツを作った」とする記事を掲載した。記事は「以前、81歳のおじいちゃんが書いたライトノベルが新人賞の一次選考を突破したという話題があったが、最近では72歳のおじいちゃんが日本のネット上で注目を浴びている」とした。

 そして、青森県にある理髪店の空き地に様々なガンダムのモビルスーツが置かれており、これらが理髪店を営む72歳の男性によって12年かけて制作された作品の数々であると紹介。当時60歳だった男性が空き地に置くモニュメントを作ろうかと考えていた際、高校生の客から「ガンダムがいいのでは」と言われたことがきっかけだったと説明している。

 女神像や観音像を考えており、しかもガンダムなど見たことがなかった男性だったが、模型店に行って実際の「ガンプラ」を見たところそのカッコよさに一目惚れして制作を決意。店が忙しくない時に作業に没頭し、1年にほぼ1台のペースで現在すでに9体のモビルスーツを作ったと伝えた。作り方は発泡スチロールの型にコンクリートを流し込む方法であり、客らは次の作品の完成を心待ちにしているとした。

 この話を知った中国のネットユーザーからは「日本人はいつか、本物のガンダムを作るのではないだろうかと思う」、「おじいさんもアニメを見るのか?」といった驚きや賞賛のコメントが寄せられた。還暦を過ぎた人がアニメや「ガンプラ」に興味を持ち、真剣にモニュメントを作るという点に、日本が誇るアニメ文化の深さ、成熟ぶりを感じた人も多いのではないだろうか。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:(C)tktktk/123RF)                      :サーチナ  2017-04-27 13:12
Posted at 2017/05/03 08:26:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2017年05月03日 イイね!

スマホ産業で「絶対的優位」なのは中国ではなく、日本だ=中国報道

スマホ産業で「絶対的優位」なのは中国ではなく、日本だ=中国報道 2016年の世界スマートフォン市場における出荷台数ランキングで、トップ10には中国から華為(ファーウェイ)やOPPO、vivo、小米(シャオミ)、Lenovo、TCL、ZTEの6社がランクインした。一方、日本からは残念ながらトップ10に1社もランクインしなかった。
 中国スマートフォンメーカーの躍進は単に安いスマホを製造しているからではなく、品質の向上も大きな要因であると言えるが、中国メディアの今日頭条は21日付で、「中国のスマホ産業は日本を圧倒していると言えるのか」と疑問を投げかける記事を掲載した。
 記事は、スマートフォンはディスプレイやCPUなど、さまざまな電子部品で構成されているが、電子部品1つ1つの競争力を見てみると「日本企業の競争力は圧倒的に強く、中国企業にはほとんど付け入る隙がない」と指摘した。
 さらに、スマホ産業において日本にはトップレベルの部品供給メーカーが勢ぞろいしているとし、例えばソニーのイメージセンサーは各メーカーのフラッグシップモデルに必ずと言っても良いほど搭載されていると指摘。また、シャープやジャパンディスプレイのディスプレイパネルも中国メーカーにとって「第一の選択肢」であると説明した。
 確かに中国企業はスマホ市場で大きな存在感を示しているとする一方、スマホ産業の上流にいる日本メーカーには「絶対的優位」があり、この領域における中国の競争力は明らかに不足していると繰り返し指摘した。
 スマートフォンにおけるカメラ機能は、消費者の心を最も強く惹きつける機能の1つだと言える。ディスプレイの美しさももちろん同様だ。こうした部品を開発し、供給しているという点で日本メーカーが大きな存在感を示しているというのは実に喜ばしいことだ。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)                              :サーチナ   13 時間前   
Posted at 2017/05/03 02:12:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | ビジネス/学習
2017年05月03日 イイね!

日本はやっぱりスゴいよ・・・GWにデビューする超豪華クルーズトレインに驚き=中国メディア

日本はやっぱりスゴいよ・・・GWにデビューする超豪華クルーズトレインに驚き=中国メディア  クルージングというと豪華客船を想起するが、日本では鉄道の世界でもクルージング化が進んでいる。中国メディア・今日頭条は26日、5月1日にデビューするJR東日本のクルーズトレイン「トランスイート四季島」を紹介する記事を掲載した。

 記事は「東京で超豪華な列車が発表された。この列車は外見に高級感が漂うだけでなく、車内も非常に洒落ているのである。車内の設えはまるで高級ホテルに入ったかのようであり、乗客は旅の途中にハイクラスなサービスを受けることができるのだ」とし、車内の設備を写真付きで紹介している。

 列車旅の大きな楽しみである車窓の風景については「美しい風景の場所を多く経由し、専用の展望室からは360度死角のない沿線の景色を楽しむことができる」と説明。客室も非常にゴージャスであるとし「必要な設備はすべて整っている。備え付けのトイレまであり、まさにホテルのようだ」とした。

 さらに、天然木の大きな浴槽がある超豪華な浴室もあり、列車に揺られながら心身をリフレッシュすることも可能であると紹介した。そして、列車では5つ星クラスのシェフによる料理もされ「レストランで景色を楽しみながらおいしい料理に舌鼓を打つなんて、これ以上快適なことはない」と伝えている。

 記事は、この列車の定員がわずか34人で、費用は5万人民元(約80万円)程度かかると説明。「まさにお金持ちしか乗れない列車だが、一度は試してみたいものだ」と結んでいる。

 2013年にJR九州が「ななつ星in九州」を運行開始し、JR西日本も「トワイライトエクスプレス瑞風」を今年6月に運行開始予定だ。東日本の「トランスイート四季島」を含め、日本の鉄道文化の奥深さを伝えるとともに、中国の「土豪」たちの新たな日本旅行の目的の1つになりそうだ。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)                                      :サーチナ   2017-04-29 09:12
   
Posted at 2017/05/03 02:03:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味

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「発車3分前の列車でも余裕で乗れる日本の鉄道、中国じゃ絶対あり得ない! =中国メディア http://cvw.jp/b/1528111/42009436/
何シテル?   09/30 18:04
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