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利根川の天然水のブログ一覧

2017年05月05日 イイね!

日本と同じ道を辿るのか?中国経済にとって「急を要する」目標とは=香港

 日本と同じ道を辿るのか?中国経済にとって「急を要する」目標とは=香港 歴史は繰り返すと言われる。このフレーズは1つの国家に当てはめて使用されることもあれば、2つの国家の異なる時代に生じた状況に当てはめて使用されることもある。しかしいずれにしても重要なのは、以前に生じた出来事から学んで現在に活かすことだと言える。

 香港メディアの鳳凰国際智庫はこのほど、中国経済の発展の道筋が過去の日本経済の発展の道筋と酷似していることを指摘しており、また中国がいま緊急に達成しなくてはならないことについても説明している。

 記事は1961年-2015年の日本経済と1981年-2015年の中国経済における「GDPデフレーター」と「M2/GDP」の2つの指標の変化が、日本の1990年と中国の2010年を1つのグラフ上で重ねると非常に酷似していることを指摘。つまり15年以降の中国経済のGDPデフレーターとM2/GDPは1995年以降の日本と同じように変化することが予測されるというわけだ。

 GDPデフレーターはインフレかデフレかを示す指標として活用でき、M2/GDPはマネーサプライ(M2)を名目GDPで割った指標だ。1995年頃から日本ではマネーサプライの増加に対して名目GDPが横ばいで推移しており、これはデフレの影響によって経済成長を実現できていない状態を示している。

 しかし記事は、中国は日本と全く同じようにはならないと説明、その根拠として同時期の日本よりも「人口ボーナス効果」が強いため、中国経済には日本経済にはない「靭性」があると指摘。それでも日本は経済低迷する前に高所得国家となっていたが、現在中国は「中所得国の罠」に陥らないように奮闘している段階であり、経済が低迷する前に高所得国家となるのは「急を要する」目標であるという見方を示した。

 日本と中国は政治や経済の制度がまったく異なる国同士であり、日本の経験がそのまま中国にとって参考になるわけではない。中国では一人っ子政策のツケにより、高所得国になる前にすでに高齢化が始まっており、一部では「富む前に老いる」ことを懸念する声も高まっている。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)                              :サーチナ 2016-09-02 06:49
Posted at 2017/05/05 16:55:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2017年05月05日 イイね!

同じ食品でもこんなに違う! 「日本は見るからに安全そう」=中国メディア

同じ食品でもこんなに違う! 「日本は見るからに安全そう」=中国メディア  中国には「民以食為天」という言葉がある。「民は食を以て天と為す」という意味であり、つまり庶民にとっては日々の「食」こそ重要だと意味合いだ。経済発展により、中国では食べ物が不足する事態は起きなくなったが、それでも庶民にとって食が重要な存在であることには今も変わりはない。

 現在の中国における食の関心事と言えば、やはり安全性だろう。中国では野菜を購入しても農薬が残留している危険性があるため、人びとは野菜用洗剤で洗ってから調理している。また、下水から集めた油を精製した「下水油」や、重金属で汚染された米など、近年の中国では食の安全性を根底から揺るがす大きな問題が多発しており、日々の食事を心から安心して楽しむことが難しい状況となっている。

 中国メディアの今日頭条はこのほど、日本の食品を扱う消費者向けの市場を写真とともに紹介する記事を掲載し、「日本の市場で売られている食品は見た目からしてきれいであり、安全性も高い」ことを伝えている。

 記事は、中国において「食べること」は今なお庶民の最大の関心事であり、毎日の食が保障されていてこそ安心して暮らすことができると主張。中国では食の安全性が崩壊しているが、日本では食べ物を購入するにあたって中国のような不安感は一切存在しないことを伝えた。

 さらに、市場で売られている魚は内蔵などの下処理が丁寧になされ、購入後にすぐに調理できること、野菜は「規格」に基いて大きさや形などが揃っているうえ、変色したものは一切なく、見た目からも安全性が伝わってくると紹介した。また、野菜や魚は名前と値段が明記してあるため、消費者は騙されたり、高値で買わされたりといったトラブルを心配する必要なく、安心して買い物ができる環境であることを伝えている。

 同じ食品を扱う市場であっても、日本と中国には巨大な差があり、日本は不安や懸念なく買い物ができ、食べ物を口にできる。記事には中国のネットユーザーから多くのコメントが寄せられており、「日本の市場は中国よりはるかに清潔で、食品も見るからに安全そうだ」、「日本は大嫌いだが、生活の質という点で敬服せずにはいられない」などといった意見が見られた。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF) :サーチナ  2016-10-08 07:41
Posted at 2017/05/05 16:51:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2017年05月05日 イイね!

日本では考えられない? 中国人ドライバーの悪習の数々=中国報道

日本では考えられない? 中国人ドライバーの悪習の数々=中国報道 自動車は使い方を間違えれば凶器と化す乗り物であり、それゆえ運転する者は交通法規を遵守することが求められる。だが、中国の路上では交通法規が遵守されているとは言い難く、スピード違反や無理な割り込みは日常茶飯事の光景であるため、クラクションの音が絶えず鳴り響いている。

 中国メディアの今日頭条はこのほど、「中国人ドライバーの悪習」について説明する記事を掲載し、中国人が交通法規やマナーを守らずに運転していることを強く批判した。

 記事は、中国で見られる運転にかかわる悪習として「駐車スペースの区画ラインを無視し、ラインをまたいで駐車する」、「高速道路の追い越し車線をゆっくり走るドライバーが多いため、走行車線が追い越し車線となってしまっている」、「勝手気ままに車線変更する」ことなどを挙げた。

 続いて、「車線変更時に方向指示器を点灯しないこと」、「クラクションの乱用」、「センターラインを跨ぎつつ、対向車線にはみ出しながら走行すること」、「無理な割り込み」、「常時ハイビームを使用すること」、「シートベルトを締めないこと」、「路上に自動車を駐車し、降りる際に後方を確認せずにドアを開けること」、「スマートフォンを操作しながら運転すること」なども中国人ドライバーの悪習であると指摘した。

 記事はこれらの悪習のうち、特に常時ハイビームを使用することに対して「我慢ならない」と強い不満を表しており、自分と他人の安全のためにハイビームの正しい使用を心がけるよう提言した。これらの悪習は自分中心の考え方に基づいて自動車を運転していることの表れと言えるだろう。中国では自動車事故と事故による死者数が非常に多いが、このような悪習を根絶しない限り、事故も減ることはないと思われる。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)                               :サーチナ   2017-05-03 11:12
Posted at 2017/05/05 14:12:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2017年05月05日 イイね!

日本のトイレは「それぞれが1つの世界」だ! 日本人のトイレに対するこだわり=中国報道

日本のトイレは「それぞれが1つの世界」だ! 日本人のトイレに対するこだわり=中国報道  中国人が日本に訪れて驚愕することの1つに「公共のトイレ」を挙げることができる。百貨店などの商業施設のみならず、高速道路のサービスエリアや道の駅などではトイレは単に用をたす場所ではなく、より快適な空間とする努力が行われている。

 中国メディアの今日頭条はこのほど、「日本人のトイレに対するこだわり」について紹介する記事を掲載し、さまざまな場所の公共トイレの写真を掲載した。たとえば、あるサービスエリアの「トイレへ向かう通路」の写真を掲載しているが、その写真を見てみると、湾曲したガラス張りの壁を間接照明が照らしており、まるで別世界へ続く通路のようにも見え、トイレへ向かうなど思いもつかない光景だ。ほかにも、土産物売り場の横にトイレへ向かう通路の入り口がある様子が写っているが、統一した雰囲気で表示がなされているため、不快な印象を与えていない。

 中国でもショッピングモールや空港のトイレは日本人にとっても違和感なく使用できるようになってきている。だが、駅や街中となるとやはりトイレ自体が不快な場所であることは否定できない。こうした中国の状況から見ると、日本の公園や観光名所、サービスエリアや百貨店の公共トイレは特異な存在に映るようだ。

 丸い木材で作られたログハウス風、レンガで覆われたあずまや風のものなど、日本にはさまざまなデザインの公共トイレがある。これについて記事は、日本のトイレは「それぞれが1つの世界だと言っても過言ではない」とした。またこうした特徴は、日本の建造物が周囲の環境との調和を重視して造られているためと指摘し、それゆえ公共トイレも整備されていて、清潔なのだと評価した。

 また記事は、日本のトイレには手洗い場と化粧台が設置されていて、必要に応じて更衣室があったり、小さな子ども連れの人のために個室内に幼児用いすがあったり、おむつ交換のためのベッドがあることなども取り上げ、「日本人のトイレに対するこだわりの深さが見て取れる」とまとめた。中国のネットユーザーからは日本のトイレに対して称賛の声が多く寄せられているが、「思いつかなかっただけで、中国人にできないことではない」という負け惜しみのような意見もあった。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)                                :サーチナ  2017-05-02 08:12
Posted at 2017/05/05 14:06:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2017年05月05日 イイね!

誤認される中国製品、「アジアで最高の製品は日本製」だから・・・=中国報道

誤認される中国製品、「アジアで最高の製品は日本製」だから・・・=中国報道  中国製品に対する世界の評価と言えば、今なお「安かろう、悪かろう」ではないだろうか。家電やスマホの分野においては、中国からも世界で通用する企業や製品が登場しているが、中国製品全体に対するイメージを転換できるほどには至っていないのが現状だ。

 中国メディアの百度百家はこのほど、欧米では往々にして世界に通用する中国の企業やブランドを「日本製品」と誤認するケースが相次いでいると主張、これは日本の技術やブランド力が中国を圧倒的に上回っているためだと主張した。

 記事は、中国企業がイノベーションのもとで世界で「輝ける」製品を作り上げても、欧米では「アジアで最高の製品は日本製」であるという認識があるため、中国製品が日本製品であると誤認されることがあると主張。中国企業にはまだ日本企業に負けないだけのブランドを構築する力が欠けていると論じた。

 特に、スマートフォンのようにファッション性も求められるハイテク製品においては、欧米の消費者は「アジア=日本」であると認識し、それが中国製品であるとすぐに認識できる消費者は極めて少ないと主張。こうした誤認はアパレルやジュエリーの分野でも同様だとし、「中国製品は低品質」という認識が広まっている欧米においては、故意に中国製品であることを隠して事業を展開する中国企業もあることを紹介した。

 記事は、中国製品や中国のブランドが欧米で日本製品に誤認されていると「悔しさ」を滲まさせているが、日本企業や日本製品からすれば「良い迷惑」だと言える。これまで日本企業や日本製品が築いてきた良好なブランドイメージにタダ乗りする行為であり、同時に何か問題が発生すれば日本のブランドイメージ低下につながりかねないためだ。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)                            :サーチナ  2016-09-21 07:39
Posted at 2017/05/05 10:21:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味

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「発車3分前の列車でも余裕で乗れる日本の鉄道、中国じゃ絶対あり得ない! =中国メディア http://cvw.jp/b/1528111/42009436/
何シテル?   09/30 18:04
「利根川の天然水」です。よろしくお願いします。                                          座右の銘、 『鈍刀を磨く』 ・...
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