• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

利根川の天然水のブログ一覧

2017年05月05日 イイね!

日本の高級ブランドはなぜ西洋風の名前を好んで使うのか=中国メディア

日本の高級ブランドはなぜ西洋風の名前を好んで使うのか=中国メディア   多くの人は他国の文化に興味を抱く。それは先進や旧態などの理由からではなく、純粋な好奇心や憧れからかもしれない。日本文化も独特で多くの外国人の興味を引いているが、中国メディアの界面はこのほど、日本の高級ブランドはなぜ英語など西洋風の名前を好んで使うかを考察している。

 まず記事は、日本製品の多くは英語やフランス語などの単語を使ったものが多いと指摘し、日本の大手化粧品メーカーのハイブランド製品は中国でよく売れているものの、多くの中国人消費者は同ブランドの名前を正確に読めないはずだと主張した。

 日本には老舗企業を中心に漢字表記の会社やブランドはあるものの、明治維新の際に日本は進んで西洋文化を取り入れ、また1885年に日本式ローマ字が発案されたことで日本語に多くの英単語が導入されたと紹介。例えば、プレゼント、ホテルなどの日本語は基本的に元の言語の発音に聞こえるものだとし、カタカナとローマ字の助けによって日本人は英単語を簡単に表記できると紹介した。

 確かにカタカナとローマ字の存在が、日本語に英単語が導入されるきっかけになった可能性は高い。また、日本企業や日本製品が西洋風の名前を付けるのは、日本人のなかに欧米や海外製品に対する憧れがあったためではないだろうか。一方、中国では欧米の固有名詞は発音に近い漢字を当てて使うが、漢字による当て字であるため発音を聞いただけではピンとこないものが多い。中国にも中国語の発音をラテンで表記するピンインという発音表記体系があるが、企業や製品名はあくまでも漢字で表記することが多い。だからこそ、余計に中国人は日本の製品や企業が西洋風であると感じるのではないだろうか。

 日本の高級ブランドに「西洋風」の名前が多いという主張に対し、記事には中国人ネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。例えば、「日本人は自分たちを西洋人だと思っているのではないか」という意見のほか、「日本製品は世界中で販売されるからではないか」といった考察のコメントがあった。そのほか、中国ではしばしば非難の対象となる「西洋崇拝」という言葉を持ち出し、「日本人も中国人と同じで、結局は欧米を崇拝しているかに違いない」との主張も見られた。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF) :サーチナ 2016-10-06 13:39
Posted at 2017/05/05 10:17:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2017年05月05日 イイね!

中国製はボイコットだ! インドでヒンドゥー教の祝日に向け排斥の動き=中国メディア

中国製はボイコットだ! インドでヒンドゥー教の祝日に向け排斥の動き=中国メディア  日本製品をはじめ、他国の製品や企業をボイコットするという行動は中国でこれまで何度も見られてきた光景だ。フランス系スーパーマーケットチェーンであるカルフールや米国系のケンタッキーフライドチキンなど、中国で過去にボイコットのターゲットとなった企業や国籍は非常に多岐にわたる。

 これまで中国では日本をはじめとする外国ブランドに対してボイコットを繰り広げてきたが、今度は中国製品がボイコットされる側になりつつあるようだ。中国メディアの財新網は8日、ヒンドゥー教の祝日「ディーワーリー」を控え、インドでは中国製品のボイコットを呼びかける声が高まっていることを伝えている。

 西洋の人びとがクリスマスを祝うためにツリーや装飾品を購入するように、インドの人びとは「光のフェスティバル」とも呼ばれるディーワーリーを祝うために飾り物を購入する。

 記事は、ディーワーリー向けの飾り物はこれまでほとんど中国製品だったが、今年はディーワーリー向けの中国製品の売れ行きが減少していることがデータとしてすでに確認できており、インド人消費者たちがディーワーリー向け中国製品のボイコットを行っていることが見て取れると伝えた。

 続けて、インドの小売業者の声として、ディーワーリー向け装飾品を求める消費者のなかには「インド製の有無を尋ねる人が多い」と伝え、同業者も中国製のボイコットを呼びかけるメールを受信したと紹介。

 さらにインドメディアの分析として、インドの消費者が中国製品のボイコットを行っているのは、中国がインドと対立するパキスタンを支援していること、さらに中国が原子力供給国グループ(NSG)加盟を阻害しているためであると伝えている。これまで日本製品などのボイコットを行ってきた中国も、インドでの中国製ボイコットを通じて、排斥される側の気持ちがよく分かるようになるだろう。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)                                    :サーチナ   2016-10-11 10:03
Posted at 2017/05/05 07:37:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2017年05月05日 イイね!

日本には90歳を過ぎても、現役の化粧品販売員がたくさんいる=中国メディア

日本には90歳を過ぎても、現役の化粧品販売員がたくさんいる=中国メディア  日本経済の行く先に関する中国メディアの言論で、必ずと言っていいほど言及されるのが、日本社会が抱える深刻な高齢化の問題だ。老いてもなお死ぬまで働かなければならない、というネガティブな捉え方をされがちだが、望んで「生涯現役」を貫く人だってたくさんいるのだ。

 中国メディア・今日頭条は6日、日本で96歳にしてなおも現役で化粧品の販売員を続ける女性について「敬服せざるを得ない」と紹介する記事を掲載した。記事が紹介したのは、大手化粧品会社・ポーラで化粧品の販売や美容アドバイスを行う美容部員「ポーラレディ」として50年以上にわたって活動している96歳の女性だ。

 記事は、今の日本ではタクシー運転手や警備員、不動産管理員、清掃員などに従事する高齢者をよく見かけるとし、高齢化に伴って80歳近くになっても仕事を続ける人が珍しくなくなっていると紹介。そのうえで、同女性のことは「経済上仕事をしなければならない多くの人と異なり、個人の興味で仕事を続けている」と説明した。

 そして、1964年に44歳で「ポーラレディ」となった同女性が持ち前の明るい性格と見事なトークによって82歳まで毎月100万円以上の売り上げを記録してきたと伝えた。また、今でも好みや年齢、健康状況、購入習慣などといった顧客の情報をしっかりと把握しており、顧客の心をしっかりと掴んでいることを紹介した。

 さらに、同社の最大の特徴として「定年退職年齢を設けていない」点について言及。「ポーラレディ」には90歳以上になっても働いている人が数百人いる事を伝えている。

 記事は、中国では半生をあわただしく過ごした多くの人が、悠々自適の老後生活を過ごしたいと考えている一方、中国も2040年には60歳以上の人口が約4億に達することが見込まれる高齢化社会に突入していると指摘。「いかにして正しい態度で高齢化と向き合い、高齢者に穏やかで彼らにふさわしい仕事を与えると同時に、若者にかかる圧力を軽減するか」について、真剣に考えるべきであるとの見解を示した。

 「生涯現役」の道を行く「ポーラレディ」の存在は、中国の人びとに「日本の高齢者は元気な人が多い」というイメージを与えるとともに、「美しさに対する日本人女性の追求は、年齢を重ねても衰えることはない」という点においても感じ入る点があるのではないだろうか。著しい高齢化が避けられない状況のなかで、いかに高齢者に生き生きと生活してもらうか。それが、日中両国の社会に課せられた共通の課題なのである。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)                                :サーチナ   2016-10-11 13:39
Posted at 2017/05/05 07:32:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2017年05月05日 イイね!

腕立て伏せをして汗をかく・・・ますます「人間化」していく日本のロボット=中国メディア

腕立て伏せをして汗をかく・・・ますます「人間化」していく日本のロボット=中国メディア  激しい動きをすれば大量の熱エネルギーを生み、体内で発熱が起こるのは人間も機械も一緒。しかしその冷やし方は異なり、人間は汗をかくのに対し、機械はファンを回す・・・というのが常識だった。中国メディア・網易は15日、その「常識」を覆そうとしている研究グループが日本にいるとする記事を掲載した。

 記事は、人類が長距離走の優秀選手になれる、すなわち持久力に長けた動物たりうる原因の1つが汗をかく能力にあると説明。汗の蒸発による身体の冷却能力に目を付けた東京大学の研究グループが、ロボットの性能向上を目指して発汗システムの研究開発を進めていることを伝えた。

 そして、このグループが3Dプリントした多孔性アルミ素材を用いたフレームを作り、その中を水が移動できるようにしたと説明。モーターの近い位置に「汗腺」を作っておき、激しい運動を行っている最中に「汗腺」から水を浸出させ、過熱した部分を冷却する仕組みを試みているとし、この方法が一般的な空気冷却方式よりも3倍ほど冷却効率が高いという測定結果が出たと紹介している。

 記事はさらに、この冷却システムが従来のラジエーターやパイプ、ファンといったシステムに比べ、省スペースで構築できるともした。また、このロボットが人間の腕立て伏せの動きを忠実に再現するの映像も紹介しており、ロボットがますます人間の動きに近づいていることを伝えた。

 大量に出ると鬱陶しくて仕方がない汗だが、その仕組みを知ると「人間の体は実によくできている」と再認識させられる。それがロボット技術においても有効利用できる可能性があるとなれば、ますますその思いは強くなるのではないだろうか。記事を見た中国ネットユーザーからは「大事なのは、彼らはそれを思いつくこと。われわれには思いつかない」との感想も見られた。ありふれた事象でも、柔軟な発想や思考によって、世紀の大発見や大発明につながる可能性を秘めているのだ。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)                                    :サーチナ   2016-10-18 14:59
Posted at 2017/05/05 00:54:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2017年05月05日 イイね!

日本人の英語は「下手くそ」、日本の教育水準は低くないのに解せない!=中国メディア

日本人の英語は「下手くそ」、日本の教育水準は低くないのに解せない!=中国メディア  日本人が上手に英語を話せないというのは世界的に広く知られている。日本を訪れる中国人増えるなか、中国人の間でも「日本人は英語が話せないうえに、発音も下手」というのは共通認識となっているようだ。

 中国メディアの同華順はこのほど、日本人が「英語下手」であることはジョークになるほど広く知られた事実であると伝え、中国人から見ても日本人の英語は「下手くそ」というのが一般的なイメージであると伝えている。

 記事は、中学、高校の6年間、なかには大学の4年間も英語を勉強してもまともに英語を話せない日本人は多いとし、日本を訪れた中国人たちも日本人の英語レベルに驚くことが多いと指摘。日本語が話せない中国人にとって、コミュニケーションは英語に頼らざるを得ないものの、日本人は英語が話せないためコミュニケーションはほとんど不可能だと伝えた。

 続けて、「経済規模から考えれば、日本の教育水準は決して低くないはずなのに、日本人が英語を話せないことは理解に苦しむ」と指摘する一方、国際基準の英語能力測定試験であるTOEFLの成績から見ても、日本人の英語能力の低さが見て取れると指摘。2014年のTOEFL平均点ランキングを国別で見るとアジア31カ国中、日本は27位だったと紹介している。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF) :サーチナ  2016-10-06 09:41
Posted at 2017/05/05 00:51:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味

プロフィール

「発車3分前の列車でも余裕で乗れる日本の鉄道、中国じゃ絶対あり得ない! =中国メディア http://cvw.jp/b/1528111/42009436/
何シテル?   09/30 18:04
「利根川の天然水」です。よろしくお願いします。                                          座右の銘、 『鈍刀を磨く』 ・...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

ブログカテゴリー

リンク・クリップ

イベント:女の子と車の扱いが上手くなる走行会2018 締切間近! 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2018/09/30 16:32:16
イベント:超早朝!!赤城山ツーリング!! 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2018/09/28 08:36:13
旧車イベント紹介、第26回旧車・名車フェスティバル2018 2018年11月3日(土)長野県松本市で開催。2018年9月27日投稿。 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2018/09/27 21:14:52

愛車一覧

トヨタ セリカ トヨタ セリカ
レトロな、テール ! 「鬼目」と、呼ばれていました~♪
トヨタ セリカ トヨタ セリカ
3代目、 セリカ 1600  GT - R  クーペAA63 ・4A-GE (ブラック ...
トヨタ セリカ 赤ちゃんこ (トヨタ セリカ)
ずっと  ノーマル  ~  セリカ  GT-FOUR (ホモロゲ=WRC)    ...
トヨタ セリカ ブラックマスク (トヨタ セリカ)
(S59) 4AーG・AA63 「セリカ1600GT-R」ツインカム・16バルブ・EFI ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation