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利根川の天然水のブログ一覧

2017年05月11日 イイね!

4年前の反日デモで暴行受け半身不随の日本車オーナー、現在も入院中 同胞が同胞の人生を奪った

4年前の反日デモで暴行受け半身不随の日本車オーナー、現在も入院中 同胞が同胞の人生を奪った  2012年9月の日本政府による尖閣諸島の国有化を原因として中国各地で発生した大規模な反日デモの発生からすでに4年あまりが経過した。日系の自動車や日本人商店を破壊して大喜びしていた市民の多くは、すでに当時の事を忘れ去ってしまったかもしれないが、今もなお「同胞」からの暴行による後遺症に苦しむ市民もいる。

 中国メディア・環球網は、陝西省西安市で当時発生した反日デモの暴徒から暴行を受けて右半身不随の重症を負った男性夫婦の現在について伝える記事を掲載した。記事はまず被害者である李建利さんと、加害者である当時21歳の男の生い立ちを紹介。李さんは同市内で中古自動車の仲介業を営んでいた一方、加害者の男は河南省出身で小さい頃からいじめに遭い、小学校を途中退学後に煉瓦運びに従事、やがて同市に移り、インターネット中毒であったほか、休みの日には抗日ドラマを見て興奮していたことを伝えた。
 
 そして、事件当日に李さん夫婦が同市内で買い物を終えて愛車のカローラに乗り込んだところ、デモの群衆に遭遇したと紹介。また、バスに乗って帰宅しようとした男も群衆に遭遇し、そのまま隊列に合流、途中で見つけた李さんのカローラを数人で囲い込み、窓ガラスなどを破壊したと伝えた。さらに、手にしたバイク用のU字ロックで李さんの頭を4回殴りつけたとした。

 夫が頭から大量の血を流すのを見た妻は通りかかったタクシーを止めて夫を乗せ、病院へ急行。李さんは頭蓋骨陥没による脳挫傷で右側の筋肉の機能をほぼ喪失し、当日から現在まで1500日以上にわたる入院生活が続いている。男は13年に故意傷害罪などで禁錮10年の判決を受け、服役中だ。男は約26万元(約440万円)の賠償を命じられたが、本人、および、家族に支払い能力がなく、李さんは今年8月に当局から52万元(約880万円)の救済金を受け取った。入院費用についても行政が支払ってきたという。

 記事は、この件について北京大学国際関係学院の日本問題専門家が「民族主義にはいい一面もあるが、ダークな面もある」としたこと、以前男の弁護を担当した弁護士が「当初は愛国的感情が爆発したものと思ったが、やがて衝動的なもので愛国とは関係なかったと認識するようになった。この案件を引き受けて公開した」と語ったこと、そして李さんを病院へ運んだタクシードライバーも「あの時車を壊していた人の行動は、愛国とは関係なく、うっぷん晴らしをしているように感じた」と話していることを伝えた。

 日本に対する反発を示し、日本にダメージを与えるはずの反日デモが個人のうっぷんを晴らす場となり、暴徒と化した一部中国人が、罪のない「同胞」の中国人を傷つけ、人生を狂わせる結果となった。その後「愛国心」のあり方を巡る議論が繰り返され、社会がより理性的に国を愛する方向へと進んでいった。しかし、同胞が同胞を傷つけることとなったこの事件のことは、忘却の彼方に葬り去ってはならない。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF) 
Posted at 2017/05/11 15:58:26 | コメント(5) | トラックバック(0) | 趣味
2017年05月11日 イイね!

中国人が日本への医療ツーリズムに惹きつけられる理由=中国報道

中国人が日本への医療ツーリズムに惹きつけられる理由=中国報道  自分の健康に関心を抱かない人はいないだろう。自国では不可能な医療、より安いコストの医療を求め、外国に渡航して治療・診療を受けることを医療ツーリズムと呼ぶが、中国人の間で日本旅行がブームになるなか、日本への医療ツーリズムに興味を示す中国人富裕層が増えてきている。

 日本政策投資銀行の報告によると、2020年には医療を受けることを目的に訪日する中国人だけでも年間31万人に達する見込みで、医療ツーリズムの潜在市場規模は5507億円に達するとみられている。

 では、中国人が日本への医療ツーリズムに惹きつけられる理由はいったいどこにあるのだろうか。中国メディアの今日頭条は21日、中国人患者の訪日医療ツーリズムの体験談を掲載した。

 記事は、複数の中国人患者の事例を掲載している。たとえば、5cm大の悪性腫瘍摘出のため訪日したという女性は、2017年3月28日に来日、29日に主治医と面会、30日に検査、31日に手術、3日後に帰国、という日程で夫と共に来日したという。彼女にとって、日本で手術を受けることはとても意味のあることだった。なぜなら、「日本の医療水準の高さを信じていた」からだという。

 別の患者は、肺の腫瘍と血管の病気を併発し、中国では手術不可能と診断された。これは生きるためには国外で手術を受けることが唯一の道であることを意味する。この中国人は米国で手術を受ける選択肢もあったというが、最終的に日本での手術を選んだ。なぜなら、「米国で手術を受けるより日本で受けたほうが安価だから」と紹介。日本は医療技術が高いうえに費用が相対的に安いと指摘し、たとえばPET-CTでも「上海で検査を受けると7000元(約11万935円)は必要なのに対し、日本では5000元(約7万9239円)以内ですむほど安い」と紹介した。

 手術以外にも、「繰り返し来日し、検査を受け、薬を受け取って帰国する」中国人もいると紹介。中国では新薬が承認されるまで5年は必要だが、この中国人が必要とする薬は中国ではまだ承認されていない。日本では最長3カ月分の薬しか処方できないので、この中国人は「年間4回中国と日本を往復し必要な薬を手に入れている」と紹介した。

 医療ツーリズムにかかる費用は決して安くはないが、中国の富裕層は日本の医療サービスに魅力を感じるようだ。中国ではいまだに医者や看護師に賄賂を渡さなければまともな医療を受けることができないが、日本では賄賂など渡さなくとも誰でも質の高い医療サービスを受けることができるというのも一因だろう。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)                      :サーチナ     自分の健康に関心を抱かない人はいないだろう。自国では不可能な医療、より安いコストの医療を求め、外国に渡航して治療・診療を受けることを医療ツーリズムと呼ぶが、中国人の間で日本旅行がブームになるなか、日本への医療ツーリズムに興味を示す中国人富裕層が増えてきている。

 日本政策投資銀行の報告によると、2020年には医療を受けることを目的に訪日する中国人だけでも年間31万人に達する見込みで、医療ツーリズムの潜在市場規模は5507億円に達するとみられている。

 では、中国人が日本への医療ツーリズムに惹きつけられる理由はいったいどこにあるのだろうか。中国メディアの今日頭条は21日、中国人患者の訪日医療ツーリズムの体験談を掲載した。

 記事は、複数の中国人患者の事例を掲載している。たとえば、5cm大の悪性腫瘍摘出のため訪日したという女性は、2017年3月28日に来日、29日に主治医と面会、30日に検査、31日に手術、3日後に帰国、という日程で夫と共に来日したという。彼女にとって、日本で手術を受けることはとても意味のあることだった。なぜなら、「日本の医療水準の高さを信じていた」からだという。

 別の患者は、肺の腫瘍と血管の病気を併発し、中国では手術不可能と診断された。これは生きるためには国外で手術を受けることが唯一の道であることを意味する。この中国人は米国で手術を受ける選択肢もあったというが、最終的に日本での手術を選んだ。なぜなら、「米国で手術を受けるより日本で受けたほうが安価だから」と紹介。日本は医療技術が高いうえに費用が相対的に安いと指摘し、たとえばPET-CTでも「上海で検査を受けると7000元(約11万935円)は必要なのに対し、日本では5000元(約7万9239円)以内ですむほど安い」と紹介した。

 手術以外にも、「繰り返し来日し、検査を受け、薬を受け取って帰国する」中国人もいると紹介。中国では新薬が承認されるまで5年は必要だが、この中国人が必要とする薬は中国ではまだ承認されていない。日本では最長3カ月分の薬しか処方できないので、この中国人は「年間4回中国と日本を往復し必要な薬を手に入れている」と紹介した。

 医療ツーリズムにかかる費用は決して安くはないが、中国の富裕層は日本の医療サービスに魅力を感じるようだ。中国ではいまだに医者や看護師に賄賂を渡さなければまともな医療を受けることができないが、日本では賄賂など渡さなくとも誰でも質の高い医療サービスを受けることができるというのも一因だろう。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)                                  :サーチナ    2017-04-24 11:42
Posted at 2017/05/11 15:52:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2017年05月11日 イイね!

上海のシェアリング自転車、充電池が盗まれる・・・中国ネット民「中国人の民度を甘く見るからこういうことになる」

上海のシェアリング自転車、充電池が盗まれる・・・中国ネット民「中国人の民度を甘く見るからこういうことになる」 近年東京の都心部では自転車のシェアリングサービスが広がっている。同じように中国でも北京や上海で自転車のシェアリングが行われており、市民に好評を博しているようだ。しかしその一方で、解決しなければならない難題もある。

 中国メディア・今日頭条は6日、上海の自転車シェアリングで「最も恐れていた事」が発生したと報じた。記事は、上海市柳浦区江浦路にある自転車シェアリングポートで、備え付けのバッテリーが取り外されている自転車が1台見つかったと紹介。誰かが故意に取り外して持ち去った可能性が高いと伝えた。

 記事によると、同市内のシェアリング用自転車にはそれぞれバッテリーが備え付けられており、管理事業者が統一的に充電管理を実施しているという。使用されているのはリチウム電池で、鉛電池よりも耐久性が高いなどといった性能を持つ一方価格が高いとのこと。サービス開始当初は中国のネット上から「もし自転車の電池が紛失したらどうするのか」との懸念の声が出ていたようだ。

 このため、バッテリーが抜き取られて「骨組みだけの電動自転車」が出現したことに対してネットユーザーからは「最も心配していたことが発生した」といった感想が寄せられたという。記事は、バッテリーが紛失した原因にはバッテリーのロック構造が単純という点もあることを紹介している。

 記事を呼んだ中国のネットユーザーからは、「電動自転車のシェアリングなんてジョークだ」、「一部中国人の民度には何の言葉も出ない」、「事業者も小市民のモラルを高く見積もり過ぎている」など中国人のモラルの低さを指摘する声が多く寄せられた。一方で、事業者が充電のために持ち帰ったのではないかとの意見もあったが、これに対しては「それならば、同時に代わりのバッテリーを持ってくるはず。空っぽにするようなことはない」との反論も見られた。

 実際のところ、バッテリーが盗まれたのか、充電のために取り外されたのかは定かではない。にもかかわらず「盗まれた」、「中国人のモラルは・・・」との意見が続出することが、今の中国社会の状況を浮き彫りにしていると言えそうだ。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)                               :サーチナ   2017-05-10 09:42
Posted at 2017/05/11 13:13:23 | コメント(1) | トラックバック(0) | 趣味
2017年05月11日 イイね!

優れた工業力を有しているのに! 日本はなぜ優れた航空用エンジンを造れない?=中国メディア

優れた工業力を有しているのに! 日本はなぜ優れた航空用エンジンを造れない?=中国メディア  日本には世界から品質を認められる自動車を始めとした数々の優れた工業製品がある。しかし中国メディアの重慶時報は5日、日本は優れた工業力を有しているのに、なぜ航空機のエンジンでは競争力の高い製品を造ることができないのかと疑問を投げかける記事を掲載した。

 記事は一国の航空機エンジンの研究開発能力は「技術資源」と「航空機エンジンの専門技術」の2つの要素から成り立っていると説明。日本は工業に携わる人口が少ないうえ、第2次世界大戦の敗戦によって日本は一時、航空機の開発が禁止されたため、技術的な蓄積が少ないと指摘した。

 続けて航空機エンジンの研究開発の難度について、航空機エンジンの大手メーカーのスタッフも「極めて難しいゆえに成功者が非常に少ない」という見方を示していることを紹介。現代の世界で最も複雑かつ多数の学科が組み合わさった機械システムこそ航空機エンジンであるとの見方もあるとした。

 一方で、IHIと防衛省技術研究本部が「ハイパワースリムエンジン(HSE)」の試作エンジンを2018年度をめどに完成させるという報道もあり、もし実現するならこれは日本が推力15トン級という世界的に見ても最高レベルの航空機エンジンを自国で製造できるようになることを意味する。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)                                 :サーチナ   2016-10-13 13:39
Posted at 2017/05/11 13:09:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2017年05月11日 イイね!

「中国に往復ビンタを食らわす発明」と中国メディア、レアアース産業に影落とす

「中国に往復ビンタを食らわす発明」と中国メディア、レアアース産業に影落とす  ホンダは7月12日、大同特殊鋼株式会社とともに「重希土類完全フリー熱間加工ネオジム磁石」を世界で初めて実用化し、ハイブリッド車(HV)用駆動モーターとして新型「FREED」に採用すると発表したが、これは重希土類を使用しない磁石の開発成功という非常に画期的な出来事だ。

 従来のハイブリッド車のモーターにはジスプロシウムなどの重希土類が使用されているが、ジスプロシウムの生産量は中国がシェアの多くを占める重希土類であり、過去には価格が高騰するなど調達面での問題も生じていた。

 中国メディアの今日頭条は13日、ホンダが発表した重希土類完全フリーのHV用モーターについて、「中国に往復ビンタを食らわす」、画期的な発明であることを伝えている。

 記事は「資源型経済は最後には必ず科学技術型経済によって淘汰される」と主張。中国はレアアース分野において、資源大国として「資源型経済」を構築してきたが、単にレアアースを採掘し、精製して輸出するだけの構造は「科学技術型経済により未来を切り開こうとする日本によって淘汰される」という見方を示した。

 重希土類完全フリーモーターはコスト面でも従来のモーターに比べて「1割程度下がる見通し」であり、重希土類を使用しないことによってコストは安くなる見通しだ。ホンダは重希土類完全フリー熱間加工ネオジム磁石を順次新型車に適用を拡大していく方針を示しており、それだけ中国産レアアースへの依存が減ることを意味している。

 中国はこれまでレアアースを戦略資源として見なしてきたが、記事が重希土類を使用しない磁石の開発について「中国に往復ビンタを食らわす」発明であると指摘したのは、技術の進歩によってその戦略性が崩れる可能性も排除できないためだ。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)                               :サーチナ   2016-10-16 07:39
Posted at 2017/05/11 11:29:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味

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「発車3分前の列車でも余裕で乗れる日本の鉄道、中国じゃ絶対あり得ない! =中国メディア http://cvw.jp/b/1528111/42009436/
何シテル?   09/30 18:04
「利根川の天然水」です。よろしくお願いします。                                          座右の銘、 『鈍刀を磨く』 ・...
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