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利根川の天然水のブログ一覧

2017年05月12日 イイね!

燃費が気になり、長年乗りたいなら・・・日系車を購入すべきだ! =中国

燃費が気になり、長年乗りたいなら・・・日系車を購入すべきだ! =中国  自動車の普及が進む中国において、自動車を所有することはもはや特別なことではなくなった。だが、自動車が社会的立場や身分を示すステータス性のあるものであることは変わっていないため、メンツを重視する中国人にとっては「どのような車を所有するか」という点が重要とされている。

 中国では日系車がドイツ車に次いで大きなシェアを獲得しているが、日系車はどのような消費者に向いているのだろうか。中国メディアの今日頭条はこのほど、日系車の魅力について紹介し、「日系車を買うのに向いている消費者」について考察する記事を掲載した。

 記事は、自動車の購入を考える中国人にとって、歴史問題などを背景に「日系車は購入したくない」とする意見と、「日系車は低燃費で耐久性も高いため、日系車以外は購入しない」という二派に大きく分かれていると紹介する一方で、消費者が抱えるニーズをもとに考えた場合、「日系車を買うのに向いている消費者」が見えてくると論じた。

 「日系車を買うのに向いている消費者」とは、まず「8ー10年は同一の車に乗り続けるつもりの人」だとした。3年ほどで買い換えるのであれば、耐久性や信頼性の高低は顕在化しにくいものの、日系車は長く乗ってこそ、その価値が実証されるためだとした。また「燃費を気に掛ける人」も日系車向きであるとし、ドイツ車やアメリカ車にも低燃費の車はあるが、常に燃費を気にかけるのであれば「日系車が最適」であると指摘。100キロメートルで2リットルのガソリンを節約できれば、1万キロメートル走れば1000元(約1万6000円)もの節約になるとした。

 また、「都市部の路面の良い場所で運転する人」も日系車向きだと指摘。道路が整備された都市部であれば日系車はおすすめだが、農村部など悪路を走ることが多いのであれば「日系車はあきらめたほうが良いかもしれない」と伝えている。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF) :サーチナ   2017-05-11 09:42


Posted at 2017/05/12 18:12:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2017年05月12日 イイね!

旅行客だけじゃなく、中国企業までが日本のロボットを爆買いする理由=中国

旅行客だけじゃなく、中国企業までが日本のロボットを爆買いする理由=中国




 2015年の流行語大賞に選ばれた「爆買い」という言葉は、中国人旅行客の購買能力の巨大さを形容した言葉だ。中国人旅行客が日本製品を爆買いしたのは中国製品にはない品質の高さや使いやすさが日本製品にあるためとされるが、中国の製造業界の各メーカーにとって「爆買い」という言葉は、自分たちが生み出す製品の質が日本製品に及ばないことを痛感させる言葉だったとも言えるだろう。

 旅行客による爆買いが減少していると言われるが、製造業界では中国メーカーが日本製品を爆買いする事例が今なお見られるという。中国メディアの観察者は5日付で、中国企業はなぜ日本の産業用ロボットを「爆買い」するのかと疑問を投げかける記事を掲載した。

 記事は、日本メディアの報道を引用し、ファナックが産業用ロボットを「爆買い」する中国に対応するため、新工場を建設する計画を発表したことを紹介。中国では労働人口が減少しているうえ、人件費も上昇しているため、労働集約型の産業では若い労働力の確保が年々難しくなっていることは事実であり、こうした要因が産業用ロボットの活用に向けた動機になっていると論じた。

 一方、中国企業が日本の産業ロボットを爆買いしているとはいえ、中国にも産業用ロボットメーカーは存在すると指摘。2013年に中国メーカーが販売した産業用ロボットは1万台未満だったが、14年は1万6000台、15年は2万2000台、また16年は3万5000台と着実に販売台数を伸ばしていると紹介、「中国が産業用ロボットを製造できないということは決してない」と説明した。

 だが、中国の産業用ロボットメーカーはいずれも企業規模が小さく、スケールメリットを生かした生産ができないうえ、技術力も低いため半導体など極めて精密な作業が求められるハイエンド向けの産業用ロボットの分野では日本や欧州のメーカーに及ばないと紹介。だからこそ、中国企業は日本の産業用ロボットを「爆買い」せざるを得ないのだと伝えた。

 世界の産業用ロボット市場では日本企業が圧倒的な強さを誇る。企業別の世界シェアのトップ10に日本メーカーは6社もランクインしていることからも、日本企業の強さが見て取れる。だが、中国の美的集団は16年にドイツの産業ロボットメーカーであるKUKA(クーカ)を買収しており、産業用ロボット市場における中国メーカーの今後の発展に大きな影響を与えることは確実と見られる。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)                                  :サーチナ   
Posted at 2017/05/12 18:07:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2017年05月12日 イイね!

中国国産の大型ジェット機が試験飛行に成功も、中国は「大型旅客機のエンジンは作れない」

中国国産の大型ジェット機が試験飛行に成功も、中国は「大型旅客機のエンジンは作れない」  中国初の国産大型ジェット機C919が5日、初の試験飛行に成功した。C919は中国が知的財産権を持ち、世界基準に基づいて開発したと主張するジェット旅客機であり、すでに各航空会社から570機の注文を獲得している。

 初の試験飛行でC919に搭載されていたのは中国国産のエンジンではなく、CFMインターナショナル社製のエンジン「LEAP」だった。CFMインターナショナルはジェットエンジンメーカーであり、米GEと仏スネクマ社による合併会社だ。

 メンツを愛する中国人にしてみれば、航空機の心臓部ともいえるエンジンも国産にできれば良かったに違いないが、中国メディアの看看新聞は2日付で、C919になぜ中国国産エンジンが搭載されていないのかを紹介する記事を掲載した。

 記事はまず、世界には民間用航空エンジンメーカーとして、英ロールス・ロイス、米GEとプラット&ホイットニー、仏スネクマ、そして合併企業であるインターナショナル・エアロ・エンジンズ(IAE)とCFMインターナショナルなどがあると紹介。ここに中国企業の名前がないのは「単刀直入に言えば、中国には現時点で大型旅客機の航空エンジンを製造できる力がないため」であると指摘した。

 さらに大型旅客機の航空エンジンの開発や製造は「工業力の結晶」と呼んでも差し支えないほど難易度が高いためであると説明、非常に高い技術力を持つ企業だけがこの市場に参入できるのだと論じた。

 一方、中国製のエンジンが搭載される可能性については「大型ジェット機が自国で製造できるようになれば、エンジンのニーズも自然と拡大し、ニーズを背景に中国の技術力も高まるはずだ」とし、いずれは中国製のエンジンが搭載される可能性があることを指摘した。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)                              :サーチナ  2017-05-10 08:42
Posted at 2017/05/12 16:05:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2017年05月12日 イイね!

なぜだ! ホンダはロボットや飛行機まで作れるのに、どうしてわが国の一汽は自動車すらまともに作れないのか=中国メディア

なぜだ! ホンダはロボットや飛行機まで作れるのに、どうしてわが国の一汽は自動車すらまともに作れないのか=中国メディア  日々拡大する中国の自動車市場において、中国国産メーカーも徐々に力をつけつつある。中国初の国産自動車を製造したのは第一汽車で、同社はすでに60年以上の歴史をもつ老舗企業だ。ホンダとほぼ同じ時代に誕生したことになるが、両社がたどって来た発展の道は大きく異なる。

 中国メディア・今日頭条は17日、「ホンダは飛行機やロボットまで作るのに、どうして一汽は自動車さえちゃんと作れないのか」とする記事を掲載した。記事は、ホンダが1948年に株式会社として設立されたのに対して、一汽も56年に正式に設立された歴史を持つことを紹介したうえで「両社には8年の差しかないのに、現在の成果は大きくかけ離れたものになっている」とした。

 そして、ホンダが20年ほど前から自動車やバイク分野の枠を飛び出し、ジェット機開発にも参入していたと紹介。また、ホンダが開発した人型ロボット「ASIMO」の初代機が誕生したのも00年であり、すでに17年の歳月が流れるなかで更なる進化を遂げていることを伝えた。

 記事は「ホンダに関する話はいくら話しても尽きないのだが、われらが一汽については、最も主力である『紅旗』は公用車以外ではほとんど話題にならず、その販売量も極めて悲惨な状態だ」と説明。さらに一汽は中国におけるフォルクスワーゲンやトヨタの代理工場に甘んじているとして「悲哀だ」と評している。

 一汽が更なる発展を遂げるためにはやはり、「フォルクスワーゲンやトヨタの代理工場」という立ち位置やイメージを払拭すべく、自前のブランド開発に力を入れる必要がありそうだ。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:(C)coward_lion/123RF)
:サーチナ   2017-04-19 07:12
Posted at 2017/05/12 16:01:06 | コメント(3) | トラックバック(0) | 趣味
2017年05月12日 イイね!

体力増強だけでなく、親子の絆も深まる・・・日本の学校の徒歩遠足は素晴らしい!=台湾メディア

体力増強だけでなく、親子の絆も深まる・・・日本の学校の徒歩遠足は素晴らしい!=台湾メディア 風薫る新緑の5月、この時期に学校行事として徒歩遠足を実施する小学校は少なくないようだ。親が手づくりしてくれた弁当を自然の中で食べる非日常感、そしてなにより前日に制限金額以内のおやつを買いに行くワクワク感は大人になった今でも忘れられない。

 台湾メディア・聯合新聞網は、日本の学校で徒歩遠足が重視されており、台湾の教育関係者がその取り組みについて学ぶべきとの見解を示していることを伝えた。記事は「日本では小中学生、さらには、幼稚園まで徒歩遠足が行われ、ある学校では100年もの歴史を持つという。身体鍛錬、仲間との交流、郷土や環境への理解増進に加えて、親子の関係を深めるうえでも効果がある」と紹介している。

 そのうえで、台湾の学校関係者が「日本には長い距離の徒歩遠足を実施する学校もあるようだが、保護者からのクレームはないという。子どもたちも真剣に歩くとのこと。自分たちの学校でもよい地理的環境を利用した徒歩遠足を実施し、子どもたちに新たな学習の機会を与えることを決めた」と語ったことを伝えた。

 記事によると、台湾でも一部の学校で遠足が行われ、かつては交通機関が未発達だったこともあって自ずと徒歩遠足となっていたが、世の中が便利になるにつれて徒歩遠足は徐々に消えていってしまったという。

 台湾・文化大学の専門家は「日本では、春に児童の集団がピクニックをしているのをよく見かける。遠足で見た美しい風景は、大きくなっても楽しかった記憶として残るのだ。学校は保護者に、手づくりのお弁当を持たせるよう求めるとのことだが、親が作ってくれた弁当の味を子どもたちの記憶に留めるとともに、親子の関係を促進することにもつながる。このやり方は学ぶに値する」と説明している。

 普段の授業以外に存在する各種イベントや課外授業は、子どもたちの成長においても、学校生活のモチベーションを高めるという意味でも重要な行事と言えるのではないだろうか。遠足や運動会はその最たるものだ。昼食後のレクリエーションの時間にクラス全員で遊んだハンカチ落としやフルーツバスケットが、懐かしい。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:(C)Stanislav Komogorov/123RF)
                                      :サーチナ  2017-05-11 09:12
Posted at 2017/05/12 13:14:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味

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「発車3分前の列車でも余裕で乗れる日本の鉄道、中国じゃ絶対あり得ない! =中国メディア http://cvw.jp/b/1528111/42009436/
何シテル?   09/30 18:04
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