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利根川の天然水のブログ一覧

2017年05月16日 イイね!

日本人が残酷だと感じる、「死んでお詫びを」が許されぬ中国人社会=中国メディア

日本人が残酷だと感じる、「死んでお詫びを」が許されぬ中国人社会=中国メディア  海を挟んで隣り合う日本と中国。漢字をはじめとする多くの似た文化を持つ両国だが、考え方や習慣が大きく異なるものも多い。その大きな例の1つが死生観の違いであり、この違いが両国間の対立を生む事もある。

 中国メディア・今日頭条は13日、「中国人と日本人の違い」という記事を掲載した。その中で、日本人と中国人の死生観の違いについて解説している。

 記事は、日本人が「どんな悪人でも死んでしまえばその罪が消える。人は死ねば、みな神仏になるのだ」と考え、死人の罪を問うことに対して意味を見出さず、生前の罪や誤りを許す傾向があると紹介。それゆえ、ミスによって巨大な損失を生じさせてしまった場合、日本人は往々にして「死によって謝罪し、死と引き換えに許しを求める」のであるとし、この考え方が日本人の自殺率を高めている要因の1つでもあると論じた。

 さらに、東京裁判で戦犯として裁かれた東条英機や広田弘毅らについても「絞首刑に処せられたところでおしまい」となり、靖国神社に祭られることも問題にならないと日本人は考えており、「中国政府が神社の参拝について発言することに対して、不快感を覚えるのだ」としている。

 一方で、中国人の死生観については「日本人と正反対である」とし、例え死んだとしてもその人物が犯した罪や責任が消えることはなく、死人に対しても問責や懲罰をすべしと考えていると紹介した。その例として、浙江省杭州市にある岳飛廟には「売国奴」として悪名高い秦檜夫婦が跪いてうなだれている像があり、参拝者たちが像に向かって罵声を浴びせたりする風習があることを挙げた。そして、「たとえ自殺しても許されることのない死生観は、日本人から見れば、あまりに残酷なのだ」と説明した。

 あの世に行ってもその人が犯した罪は消えず、許されることはない、という中国の死生観は、いわば「現世とあの世はつながっている」というもの。その考え方は、墓参りにも表れている。毎年4月の清明節は中国における墓参りの時期だが、この時期が近づくと各地で紙銭や紙製の自動車、パソコン、別荘などさまざまな「紙製品」が出現する。お墓の前で燃やして、ご先祖様に「仕送り」するためだ。

 あの世で豊かに暮らすには、現世を生きる後裔のサポートが欠かせない、という考えからも「この世とあの世はつながっている」という中国の死生観が伺えるのである。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)                   :サーチナ   2016-11-14 14:17
Posted at 2017/05/16 10:59:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2017年05月16日 イイね!

トルコが中国製ミサイル購入の契約破棄へ  中国報道「わが国の武器輸出は止められない」

トルコが中国製ミサイル購入の契約破棄へ  中国報道「わが国の武器輸出は止められない」 中国メディアの環球網は16日、トルコが中国製防空ミサイル「HQ-9(紅旗9)」の購入契約を破棄することを決定したとの報道を受け、「全然怖くない。中国の武器輸出の勢いは止められない」と主張する記事を掲載した。

 「HQ-9」は1980年代に開発が始まり90年代に完成したとされる。ロシアのS-300で用いられた技術をベースに、誘導システムでは米国のパトリオットの技術も取り入れられているとの見方がある。

 トルコは2013年9月、HQ-9の輸出タイプである「FT-2000」の購入を決めた。競合する米国製、ロシア製のミサイルを“撃退”しての落札で、売上高34億-40億ドルの「大商い」だったため、中国メディアや軍事ファンも沸き立った。

 しかしトルコはその後、具体的な動きを示さなくなった。環球時報は、トルコ高官が「エルドアン大統領が11月初旬に購入取り消しを決定」した。契約破棄は16日からの週に開かれる会議で正式決定するという。

 環球網は、北大西洋条約機構(NATO)に加入するトルコが中国製ミサイルを使用した場合、米国およびNATO全体の安全問題に影響するとして他のNATO加盟国から圧力がかかったため、トルコ政府は購入を断念したと紹介。

 2013年にHQ-9が落札したと報じられた際の大喜びを「記者も含めて当時の中国人は“あまりにも幼く、あまりにも幼稚だった”」と表現。武器輸出は国際政治の状況の大波を受けるとの考えを示した。

 その一方で、トルコが米国やロシア製の、EU製ではなく、中国製ミサイルを選んだことを「中国の軍事工業の巨大な進歩を示すもの」と主張。エルドアン大統領が2015年7月に訪中した際に、HQ-9について、さらに値下げしてほしいと発言したことにも触れ「トルコは最初から、誠意が明らかに不足していた」と非難した。

 記事は、中国の武器輸出について、市場の開拓で今後も妨害を受けると主張。しかし「中国の台頭がもたらす国際政治局面の変化により、“場外要素”の武器輸出にもたらす影響が小さくなっていくのは必然」と強調した。

**********

◆解説◆
 中国(中華人民共和国)は建国後、1970年代後半まで友好国あるいは他国内で自国に友好的な勢力に武器の無償提供はしたが、輸出は行わなかった。「武器輸出で儲けるのは資本主義的・帝国主義的」な建て前があったからだ。最初の武器輸出はエジプトへの戦闘機輸出だったが、決定したトウ小平も「仕方ないだろうなあ」とつぶやいたという。

 中国の武器輸出は他の国と同様に、新たな武器の開発資金を調達する資金を獲得する意味合いが強いとされる。(編集担当:如月隼人)(写真は環球網の16日付報道の画面キャプチャー)       
              :サーチナ   2015-11-16 16:45
Posted at 2017/05/16 08:05:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2017年05月16日 イイね!

日本のリニアモーターカーに「危機感」=中国メディア

日本のリニアモーターカーに「危機感」=中国メディア  広西チワン族自治区南寧市と北京市を結ぶ高速鉄道が開通したことについて、中国メディアの上海商報は9月27日、「中国高速鉄道網が今なお拡張を続けていることを意味する」と伝える一方、JR東海がリニアモーターカーのメディア向け試乗会を実施したことについて、「中国高速鉄道はこれまでの路線の放棄を迫られることになるかも知れない」と論じた。

 記事は、「成熟した鉄道技術を持つ日本はヒト・カネ・モノを大量に投入しリニアモーターカーの開発を進めている」と主張、その理由として「日本国内の需要を満たすためではなく、海外の鉄道市場で中国と雌雄を決すために違いない」と主張した。

 続けて、中国はすでに巨額のコストを投じて高速鉄道を整備しているとし、「仮に今からリニアモーターカーを普及させようとすれば巨大な機会損失と、回収不可能な埋没費用が発生することになる」と主張。

 さらに、中国が既存のレール網を放棄し、新たに自国内でリニアモーターカーによる鉄道網を整備することは容易ではないとの見方を示し、「現有のレール網を活かし、高速鉄道の速度を上げる技術を開発しない限り、中国高速鉄道は将来的に競争力を失うだろう」と伝えた。

 続けて、中国高速鉄道が2011年の事故発生以降、速度を落として営業していることを指摘、「速度を上げる努力をしなければ中国の高速鉄道産業は斜陽産業となり、日本のリニアモーターカーによる攻勢のもと淘汰されてしまうに違いない」と危機感を示した。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF) :サーチナ  2014-10-01 06:34
Posted at 2017/05/16 08:01:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2017年05月16日 イイね!

中国の「空中バス」はやはり詐欺だった? 「車両は放置され埃まみれ」=中国報道

中国の「空中バス」はやはり詐欺だった? 「車両は放置され埃まみれ」=中国報道  「次世代の交通手段」になる可能性があるとして、世界的に大きな注目を集めた中国の「空中バス」を覚えているだろうか。2010年に米誌が「年間最優秀発明品」に選出し、中国の深刻な交通渋滞の緩和につながると期待を集めた空中バス「巴鉄1号(TEB-1)」だ。

 空中バス「巴鉄1号」は電力を動力源とし、道路の右端と左端にあるレール上を走行するとされていた。バスの大きさは全長22メートル、横幅7.8メートル、高さ4.8メートルで300人が搭乗可能だと報じられ、2016年8月には河北省秦皇島北戴河で試験走行も行っていた。空中バスは路上を走る車に進路を遮られることがないとされ、画期的な交通手段として注目されていたのだった。

 しかし、16年に複数の中国メディアが、空中バスのプロジェクトは投資家から資金を騙し取るための詐欺だったと指摘し始め、なかには投資家から資金を集めていた企業の会長が国外逃亡を計画していると報じるメディアもあった。違法な資金集めが行われていた可能性や投資詐欺の可能性が指摘されたことで、「巴鉄1号」は中国でほぼ忘れられた存在になっていた。

 空中バスの「その後」について、一部の中国メディアが16年12月の時点で、「車庫のなかで人知れず埃を被っている」と報じていたが、中国メディアの今日頭条は7日、現在の空中バスの試験車両は「埃まみれ」になっており、また200メートルのテスト路線のフェンスも7日に撤去されたと伝えている。やはり空中バスは今も稼働しておらず、唯一の変化は「車両が被った埃の量」とテスト路線が徐々に撤去されていることだけのようだ。

 記事が掲載した写真には、試験車両の開発に携わるスタッフなどの人影はまったく見られず、車両がまさに埃まみれで、試験路線のフェンスの一部が取り除かれている最中の様子が写し出されている。もはや中国では「なかったこと」になりつつあるようだ。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)                            :サーチナ  2017-05-11 22:12
Posted at 2017/05/16 04:11:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2017年05月16日 イイね!

日本の運動会を見て背筋が凍った「中国は再び日本にやられてしまう!」=中国報道

日本の運動会を見て背筋が凍った「中国は再び日本にやられてしまう!」=中国報道  中国では、日本の教育の質は一般的に高いと認識されている。この「教育の質」に含まれるのは数値化できる「学力」だけではなく、道徳や社会規範、そして集団での行動におけるルールなど含まれる。中国メディアの今日頭条はこのほど、日本の小学生で広く行われている「運動会」に注目したうえで、「中国も変わらなければ、再び日本に打ち負かされる日がやってくるはずだ」と警戒心を示す記事を掲載した。
 中国の小学校では運動競技があっても運動能力の高い生徒を「選抜」して行うことが多いため、学校のすべての生徒たちが参加したうえで、「選抜」をせず、「団体競技」が多く行われる日本の運動会には驚きを感じるようだ。
 記事は複数の写真を掲載しているが、その写真にはいずれも綱引きなど「チーム一丸となって競う」団体競技が写されている。また、車椅子に乗った介助の必要な生徒もクラスの一員として応援すると紹介、日本の運動会は「チームで取り組むことによって生まれる力と、集団における協調の精神」を学ぶ場になっていることを紹介した。また、徒競走では仮に走るのが遅い生徒がいても、走り切ることができれば「すべての人が大きな拍手を送る」と伝えた。
 また運動会自体、生徒たちが主役で先生は脇役というスタンスで実施されているとし、閉会後の後片付けや掃除も生徒自らが行っている様子に驚いた様子だ。中国では一人っ子政策の影響により、子どもは家庭で過度に甘やかされているため、自主的に何かを行うことを学ぶ機会が限られているのかもしれない。
 ほかにも記事は、「組体操」や「騎馬戦」といった日本の運動会ではおなじみの種目を紹介したが、中国では運動競技やレクリエーションでもない団体競技を生徒たちが一緒に行うことはない。運動会という場において、日本人は「幼少のころから協調性や自主性、団体行動の精神を学んでいる」と指摘。「団体行動や協調して何かに取り組むことが苦手な中国人はこのままでは、再び日本に打ち負かされる日がやってくるはずだ」と警戒心を示した。
 中国には「一个中国人一条龍、三个中国人一条虫、一个日本人一条虫、三个日本人一条龍」と」という言葉がある。これは「中国人は1人なら龍ほどの力を持つが、3人集まると虫けらほどの力しか出せないが、1人では虫けらほどの日本人は3人集まると龍ほどの力を発揮する」という意味だ。中国人も「日本人は集団で大きな力を発揮できるが、自分たちは協調性に欠け、集団行動が苦手」だと認識していることを示す言葉だと言えるだろう。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)                              :サーチナ   12 時間前     
Posted at 2017/05/16 04:05:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味

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「発車3分前の列車でも余裕で乗れる日本の鉄道、中国じゃ絶対あり得ない! =中国メディア http://cvw.jp/b/1528111/42009436/
何シテル?   09/30 18:04
「利根川の天然水」です。よろしくお願いします。                                          座右の銘、 『鈍刀を磨く』 ・...
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