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利根川の天然水のブログ一覧

2018年01月05日 イイね!

東京モーターショーで、中国メディア関係者が痛感した、「中国が勝っているのは規模だけ」という事実

東京モーターショーで、中国メディア関係者が痛感した、「中国が勝っているのは規模だけ」という事実                                              2年に1度開催される、東京モーターショー。年々その規模は小さくなり、中国市場の成長もあってその影響力の低減が指摘されているが、それでも自動車ファンにとっては、魅力的なイベントであることに変わりはない。主役はもちろん各メーカーが展示する自動車や、その関連技術なのだが、その運営で垣間見える配慮に、規模で上回る中国のモーターショーが、到底及ばない差を感じた中国のメディア関係者もいたようだ。中国メディア・今日頭条が10月31日伝えた。

 記事は、「東京モーターショーの規模は以前より小さくなり、広州の3分の2程度になった。しかしそれゆえに、ショーにおける細かい部分の配慮が、たくさん目に付くようになった」としたうえで、各メーカーが実施するプレス発表会で気づいた点を紹介している。

 まずは、プレス発表会の席次について。「中国のモーターショーでは、ギャラリー席の前列がメーカー幹部のために空けられており、メディア関係者はその後ろに座らされるが、東京モーターショーではメディアが最前列に陣取ることができる。しかも、関係のない幹部が現場にやって来て、どっかりと腰を下ろすことはない。さらに、席に着けなかったメディア向けの配慮として、会見の様子がスクリーン放映されているのだ。メディア関係者に対するリスペクトが、東京と中国のモーターショーでは全然違う」とした。

 また、プレス発表司会者の発言にも注目。中国ではまず発表会に出席した、メーカーの幹部紹介から始まるのに対し、東京モーターショーではトイレの場所、避難経路の案内から始まり、幹部紹介をすっ飛ばして本題に入ったと紹介し、「東京モーターショーのプレス発表はメディアに見せるために、中国のモーターショーは幹部のためにある、という話もうなずけてしまう」と評している。

 さらに、タイムスケジュールがしっかりしていることについても言及。広州や上海のモーターショーでは各メーカーが、予定の時間をオーバーして発表を行うことが当たり前で、メディア関係者の頭痛の種になっていたが、東京モーターショーではどのメーカーの発表会も時間通りにスタートし、翻訳字幕も2秒程度のタイムラグで表示されていたことを伝え、「これが、差なのだ」とした。

 プレス発表会一つとっても、中国各地のモーターショーと東京モーターショーとの「差」がいくつも見られたようだ。これは、モーターショーを開催してきた、歴史の長さに基づく経験の差なのだろうか。それともショーに対する、考え方の違いによるものなのだろうか。(編集担当:今関忠馬)                                                                                                            サーチナ      2017-11-04 09:12
Posted at 2018/01/05 06:45:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2018年01月05日 イイね!

青山学院大学の駅伝メンバーと、中国の全国大会の、1万メートル走のタイムを比較して愕然とした=中国メディア

青山学院大学の駅伝メンバーと、中国の全国大会の、1万メートル走のタイムを比較して愕然とした=中国メディア                                                 今年の正月三が日もあっという間に過ぎ、2018年も本格的にスタートした。多くの人に正月の到来とともに「正月休みの終わり」を感じさせるイベントといえば「箱根駅伝」ではないだろうか。中国メディア・今日頭条は3日、日本の長距離走文化の重厚さは「箱根駅伝」と大きな関係があるとする記事を掲載した。
 記事は「マラソンが好きな人であれば、日本の『箱根駅伝』について聞いたことがあるかもしれない。1920年に始まった、日本で最も有名な長距離走の大会であるとともに、新年の一大イベントになっている」と紹介。「この駅伝大会のタフさは変態レベルだ。2日間かけて1チーム10人が計217キロメートルの10区間をリレーし、戦術と体力、そして、メンタルの戦いが繰り広げられる」と説明している。
 そのうえで、今年4連覇を達成した青山学院大学が昨年優勝した際のメンバーの1万メートルのベストタイムと、中国で行われた全国的な陸上大会の1万メートル決勝の成績を比較する試みが中国のネット上で行われ、その結果を紹介した。
 青山学院大のメンバーは、補欠の6人を含めた16人すべてが30分以内のタイムで、中でもエース格だった一色恭志(当時4年)は28分23秒、田村和希(同3年)は28分18秒というベストタイムになっている。かたや、昨年5月に中国で行われた「全国陸上グランプリシリーズ・太原ラウンド」の男子1万メートル決勝で優勝した選手のタイムは30分13秒で、30分を切る選手は1人もいなかった。
 記事は、「現在中国では、大学100マイルリレー大会が社会や各界から重視され始めているが、100年近い歴史を持つ箱根駅伝と比べればとても長い道のりである。長距離文化、大会の制度、選手の育成といった点で、努力して追いつかなければならない」としている。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)                                      サーチナ 14 時間前
Posted at 2018/01/05 06:32:23 | コメント(1) | トラックバック(0) | 趣味
2018年01月05日 イイね!

「 絵 馬 」 ~

「 絵 馬 」 ~
Posted at 2018/01/05 06:26:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味

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「発車3分前の列車でも余裕で乗れる日本の鉄道、中国じゃ絶対あり得ない! =中国メディア http://cvw.jp/b/1528111/42009436/
何シテル?   09/30 18:04
「利根川の天然水」です。よろしくお願いします。                                          座右の銘、 『鈍刀を磨く』 ・...
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