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利根川の天然水のブログ一覧

2018年02月06日 イイね!

日本の、スーパーカーの元祖、 トヨタ・2000GT 50年前のクルマなのに、今見ても超カッコいい! =中国メディア 

日本の、スーパーカーの元祖、 トヨタ・2000GT 50年前のクルマなのに、今見ても超カッコいい! =中国メディア                                                 長い日本の自動車史のなかで、燦然と光り輝く、伝説的なクルマが来年、発売50周年を迎える。それは、トヨタ・2000GTだ。中国メディア・捜狐は8日、「日本のスーパーカーの始祖は、ランボルギーニよりもかっこいい」とする記事を掲載した。

 記事は、「スーパーカーというと、真っ先に思い出すのはランボルギーニかフェラーリだ」としたうえで、「実は1967年に日本のトヨタもスーパーカーを作り始めていて、2000GTというクルマを生産したのだ」と説明した。また、「日本のスーパーカーの始祖である」とし、本田や日産などよりも早い時期に生産販売されたものであることを紹介。流線型の美しいフォルムは「今においても時代遅れではなく、ランボルギーニよりもクールでさえある」と評している。

 さらに、同車が鋼鉄製の骨組みを持ち、車両の操縦性能を最大限に発揮する作りとなっていることで、特にカーブを曲がる時の動きが美しいと説明。エンジンはヤマハと共同で研究開発した2.0リットルの直列6気筒が採用されているとも解説した。そして、今もなおコレクション市場で非常に高い人気を誇っており、取引金額は1700万ドル(約17億4500万円)を下らないと伝えた。

 記事や記事に付された、同車の写真を見た中国のネットユーザーからは「超美しい。その年代なら、どんなブランドのデザインにも、圧勝していたことだろう」、「まさに幻のクルマ。日本メーカーの実力を欧米に見せつけた」といった評価コメントが寄せられている。

 同車が製造された1960年代後半は、まさに日本におけるモータリゼーション真っ只中の時期であり、社会や市民による自動車への注目が急速に高まった時代であった。一方で中国はこの時期階級闘争に明け暮れ、文化大革命の大混乱が中国全土を覆った。そしてその40-50年後、中国にもようやくモータリゼーションの波がやって来た。この50年は、一言ではもちろん、1つの側面だけでは到底語り尽くせないほど、深くて重いものなのだ。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:(C)Elena Duvernay/123RF) サーチナ                         2016-09-13 14:11
Posted at 2018/02/06 13:55:02 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ
2018年02月06日 イイね!

「 イニD、 榛名山(秋名山) 」 ~

「 イニD、 榛名山(秋名山) 」 ~
Posted at 2018/02/06 11:43:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2018年02月06日 イイね!

ハチロク、 「 レ ビ ン 」 ~

ハチロク、 「 レ ビ ン 」 ~
Posted at 2018/02/06 10:26:13 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ
2018年02月06日 イイね!

4代目クラウン(1971) トヨタが未来に挑戦したクルマたち

4代目クラウン(1971) トヨタが未来に挑戦したクルマたち
☆  あえて変革に挑む ☆


2012年12月にデビューした14代目となる新型クラウンは、大胆な変貌を遂げて注目を集めた。だが、60年近いクラウンの歴史をひも解けば、もっと劇的な変身を果たした世代があった。そのルックスから俗に“クジラ”と呼ばれる、1971年に登場した4代目である。

空力を意識して丸みを帯びた、「スピンドルシェイプ」と称するスタイリング。前年に誕生した、トヨタのトレンドリーダーたる初代セリカでさえオプション扱いだった、ボディ同色のカラードバンパーを全車に標準装備したデザインの先進性は、専門家筋から称賛された。「エレガンツ・クラウン」をスローガンに掲げ、外国人女性モデルを使ったファッショナブルな広告も最先端を行っていた。

しかし、あまりに斬新で個性が強く、過去との脈絡に乏しかったことから、保守的なユーザー層からは敬遠されてしまった。

結果は裏目に出たが、日本を代表する高級車として盤石な地位にありながら、あえて変革に挑む精神こそが、今日まで脈々と息づいているクラウンの伝統なのである。それにしても、もし4代目のデザインが広く受け入れられていたら、その後、日本の高級車の潮流は大きく変わっていたことのかもしれない。


4代目クラウンが誕生した年 1971年


・トラック、バスが輸入自由化。自動車税が一律10%に引き下げ
・トヨタ自動車 東富士研究所が発足

クラウン ハードトップ スーパーサルーンの価格 127.8万円~(東京)
当時の大卒の初任給 約4.3万円
Posted at 2018/02/06 02:00:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2018年02月06日 イイね!

ターセル/コルサ(1978) トヨタが未来に挑戦したクルマたち

ターセル/コルサ(1978) トヨタが未来に挑戦したクルマたち
☆ 今へと続く“初物” ☆


一部の例外を除き、今日では小型車の駆動方式といえば、FF(前輪駆動)だが、1970年代の日本では、まだFFは少数派だった。トヨタは古く1950年代からFFの研究開発を重ねてきたが、特有の操縦性と信頼性の問題から製品化については慎重な構えをとっていた。そして1978年、満を持して登場したトヨタ初のFF車がターセル/コルサ。スターレットとカローラの間に位置する双子車である。

FF車の中では、既にエンジン横置き方式が主流となりつつあったが、ターセル/コルサが選んだのは、縦置き方式。FR(後輪駆動)のカローラとエンジンを共用でき、自動変速機の装着が容易というのが、採用の理由だった。もう一つの特徴は、2クラス上のカリーナと同サイズという超ロングホイールベース設計。これによって室内空間、とりわけ後席レッグスペースの広さは群を抜いていた。

そして話題を呼んだのが、トップアイドルの山口百恵をコルサのイメージキャラクターに起用し、大胆にも「百恵の、赤い靴。」とうたったセールスキャンペーン。「百恵セレクション」と名付けた限定車まで発売した手法は、以後、多くのメーカーが採用した。



ターセル/コルサが誕生した年 1978年


・新東京国際空港(成田空港)が開港
・トヨタ自動車 衣浦工場が操業を開始

ターセル3ドアSの価格 90.4万円(東京)
当時の大卒の初任給 約10.6万円
Posted at 2018/02/06 01:53:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ

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「発車3分前の列車でも余裕で乗れる日本の鉄道、中国じゃ絶対あり得ない! =中国メディア http://cvw.jp/b/1528111/42009436/
何シテル?   09/30 18:04
「利根川の天然水」です。よろしくお願いします。                                          座右の銘、 『鈍刀を磨く』 ・...
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