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利根川の天然水のブログ一覧

2018年02月09日 イイね!

カローラ / スプリンター・リフトバック(1976)

カローラ / スプリンター・リフトバック(1976)
☆ 排出ガス規制下に差し込んだ“光” ☆



型式名のKE/TE30から、カローラ30(サンマル)と名乗った3代目カローラと、兄弟車であるスプリンターのデビューは1974年。前年には石油危機が起き、翌年には本格的な排出ガス規制が実施されるという、クルマにとって多難な時期の船出だった。

1975年秋には、昭和50年排出ガス規制に適合させるため、DOHCエンジン搭載のレビン/トレノを筆頭に、ツインキャブレターを備えた高性能モデルはすべて生産中止。一気に寂しくなってしまったラインナップに差し込む一条の光のように、翌年1月に加えられた魅力的なバリエーションが「リフトバック」だった。

車高の低いスプリンター・クーペをベースに、ルーフをのばしてテールゲートを設けたことによって、スポーツワゴン、あるいは気取ってシューティングブレーク(※)とでも呼びたくなるような、スポーティでスタイリッシュな雰囲気に変身。「クーペのスポーツ性、セダンの快適な居住性、ワゴンの多様な実用性をすべて持ち合わせた乗用車」というカタログのうたい文句に偽りなしのリフトバックの出現で、カローラ/スプリンターは、排出ガス対策によって削(そ)がれた勢いを取り戻した。

(※)シューティングブレーク……欧州車に多い狩猟用の高級ワゴン



カローラ/スプリンター・リフトバックが誕生した年 1976年


・全国保有車両が3000万台を突破
・トヨタ、生産累計2000万台を達成

カローラ・リフトバック GSLの価格 99.8万円(東京)
当時の大卒の初任給 約9.4万円
Posted at 2018/02/09 12:28:22 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ
2018年02月09日 イイね!

台湾の自動車販売台数、上位10車種のうち、「9.5車種」が日本車だった=中国

台湾の自動車販売台数、上位10車種のうち、「9.5車種」が日本車だった=中国 中国では、本格的なモータリゼーションを迎えていて、都市部では自動車が増えすぎて渋滞が深刻化している。中国で売れている自動車といえば、国別で言えばドイツ車や中国車、そして日系車であり、街では非常に多くの日系車を目にすることができる。では、同じ中華圏の台湾ではどのような自動車が人びとの支持を得ているのだろうか。

 中国メディアの今日頭条は1日、台湾市場における自動車の売れ筋トップ10を紹介する記事を掲載し、自動車の売れ筋から台湾が非常に親日であることが見て取れることを伝えている。

 台湾はもともと、哈日族と呼ばれる親日家が多いことで知られるが、台湾の人びとがいかに「日本びいき」であるかは自動車市場からも分かる。記事は、2017年の台湾市場における販売台数トップ10のうち、なんと『9.5車種』が日本車であることを具体的な車種と写真と共に紹介している。9.5車種と表現したのは、ランキングに台湾メーカーとして唯一入った、「中華汽車」は日本企業と非常に深い係わりを持っているため、半分は日本車とみなすことができるためだと主張した。

 記事が紹介しているのは、17年の自動車の売れ筋だが、実際は17年に限らず近年はずっと日本車がランキング上位を独占していることを指摘。これは台湾の人びとが非常に親日的で、日本車を高く評価していることの現れであると主張した。

 中国でも日系車を良く見かけるが、見かける日系車は高級車やSUVなどが大半で、中国人は台湾人に比べて「人からどう見られるか」という面子を気にする傾向が強い。それゆえ中国と台湾では同じ日系車でも売れ筋には違いも生じている。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)サーチナ                                           2018-02-04 22:12
Posted at 2018/02/09 09:31:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2018年02月09日 イイね!

【台湾地震】日本の専門家チームが現場入り 、安倍首相のメッセージに蔡総統、「まさかの時の友は真の友」

【台湾地震】日本の専門家チームが現場入り 、安倍首相のメッセージに蔡総統、「まさかの時の友は真の友」 【花蓮=田中靖人】 台湾東部の地震で、日本政府が派遣した警察庁や消防庁などからの、専門家チーム7人は8日午後、生命反応を探索する機材を携え、集合住宅兼ホテルが倒壊した花蓮市の現場に入った。7人は海外から、唯一の支援要員。
 また、安倍晋三首相は8日、台湾の蔡英文総統宛てに、「東日本大震災の際に台湾の皆様から心温まる支援を頂いたことを、日本国民は今でも良く覚えている」とするお見舞いのメッセージを発表した。これを受け、蔡氏はツイッターに日本語で、「まさかの時の友は真の友」と謝辞を書き込んだ。                                                               産経新聞
2018/02/08 23:19
Posted at 2018/02/09 07:51:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2018年02月09日 イイね!

「 ゴ ー カ ー ト 」 ~

「 ゴ ー カ ー ト 」 ~
Posted at 2018/02/09 01:16:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2018年02月09日 イイね!

8代目、コロナ  FFシリーズ(1983)

 8代目、コロナ  FFシリーズ(1983)                                                
☆ 大転換期の主力モデル ☆



1983年にデビューしたカムリ/ビスタに続いて、エンジン横置き方式のFF(前輪駆動)を採用したモデル。1957年に初代が誕生したコロナは、この時点で四半世紀以上の歴史を持つ主力車種の一つで、ちょうど1年前に7代目へと世代交代したばかりだった。

その7代目の駆動方式は、コンベンショナルなFR(後輪駆動)。つまりFF化に際して、一気に切り替えるのではなく、既存のFRモデルと併売するという方法を採った。最初にリリースされたFFモデルは、新しいライフスタイルを目指した5ドアハッチバックのみ。

このクラスでは珍しいが、実はコロナと5ドアの縁は古く、「アローライン」と呼ばれた3代目の時代、1965年には早くも「5ドアセダン」の名で設定されていた歴史がある。

長い歴史を持つコロナは、歴代乗り継がれるユーザーも多い。そのユーザーのためにFRモデルを残し、新規のユーザーによりアピールするFF車を打ち出すという意欲的なラインナップであった。

ボディ中央部の全周に幅広のプロテクターモールを付けるなど、安心感もアピールしたモデルだった。



コロナFFシリーズが誕生した年 1983年



・トヨタとGMが合弁生産の覚書調印
・日産、米国(テネシー)での自動車生産を開始

コロナFF 4ドアセダン1800EXサルーンADの価格 161.1万円(東京)
当時の大卒の初任給 約13.2万円
Posted at 2018/02/09 00:54:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ

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