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利根川の天然水のブログ一覧

2018年03月09日 イイね!

どうして日本人は、「負け続ける者」を愛し、尊敬するのか・・・その理由に、心が震えた! =中国メディア

どうして日本人は、「負け続ける者」を愛し、尊敬するのか・・・その理由に、心が震えた! =中国メディア                                                 まだ、「名のみの風の寒さや」といった感はあるが、暦の上ではもう春。「春」といえば、レースで113連敗を記録して、「負け組の星」とムーブメントを巻き起こした競走馬、「ハルウララ」が競走馬から引退してすでに10年が経つ。「ああ、そんな馬がいたね」といった印象になりつつあるが、中国では近ごろ「ハルウララ」の物語が紹介され、そこから「日本人の特殊性」を見出した人もいたようだ。

 中国メディア・新浪体育は25日、中国中央テレビ(CCTV)の番組で紹介された、「ハルウララ」のエピソードを見て「心が震えた」とする記事を掲載した。

 記事は、番組では戦えど戦えど勝てない、「ハルウララ」に日本の人びとが注目し、多くの人がわざわざ競馬場にその姿を見に訪れるうえ、「当たらないことが分かっているような馬券を購入して、友だちにプレゼントし」さえする、「夢はいつかかなう」などといった、歌まで作られるといった話が紹介されたと説明。「最初は、日本人がどうして、連戦連敗の馬を愛するのかが分からなかった」とした。

 そのうえで、司会者による「日本人はその弛みない努力を重く見ているのだ。勝ったことのない馬が、怠けることなく毎回全力で走るという点に、多くの日本人は感動したのだ」という解説があったと紹介。「日本人は決して単純に弱者に同情しているのではなかった。奮闘する姿を愛し、励まし、崇拝するのだ。彼らにとって、努力こそ尊敬の対象であり、結果は重要ではないのだ」ということに気づき、「見終わった時には心の中が震えていた」との感想を伝えた。

 そして、「社会の大多数はハルウララ同様、努力しても栄冠を勝ち取れないということはみんなよく分かっている。日本人は失敗者からパワーをもらい、自己を奮い立たせることで、全体の向上につながっていくのだ。これは経済的な奇跡よりももっとすごいことではないか」と評価するとともに、中国と日本との間には、「軽視されがちな価値観の違い」が存在し、実は「それこそわれわれが留意するに値するものなのだ」と論じている。

 「ハルウララ」のブームについては、いささか「やり過ぎ」といった印象が否めない部分もあったと思われるが、確かに日本には「いくら頑張っても勝てない、弱い者」に対して愛着を持ち、応援する傾向があるのではないだろうか。記事は「単なる同情ではなく、努力する者をリスペクトする」という解釈をしている。もちろんそれもあるが、同時に「判官びいき」という言葉が日本に存在することも是非知ってもらいたいところである。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)サーチナ        2016-02-26 14:43
Posted at 2018/03/09 12:56:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2018年03月09日 イイね!

日本の農家と、中国の農民 「この雲泥の差は、一体何なんだ!」 =中国報道

日本の農家と、中国の農民 「この雲泥の差は、一体何なんだ!」 =中国報道                                              中国では農業だけで食べていくのは非常に難しいとされる。そのため、親や子どもを残して都市部に出稼ぎに行く農民は多く、こうした出稼ぎ労働者は農民工と呼ばれている。
 
 農民工たちは都市部で主に肉体労働に従事することになるが、ぎりぎりまで生活を切り詰めて故郷に仕送りをする人が多く、農民工たちの都市部における暮らしは決して楽ではない。
 
 日本では農業以外の仕事も掛け持つ兼業農家は多いが、中国のように農村に生まれただけで都市部の住民と深刻な格差が生まれるようなことはない。日本では農業で生計を立てることも可能だが、同じ農業でも日本と中国では何が違うのだろうか。
 
 中国メディアの網易はこのほど、中国は近年、著しい経済発展を遂げたと伝える一方、「農家の暮らし」という観点から見れば日中には雲泥の差があると指摘する記事を掲載した。
 
 記事は、中国の農民と日本の農家で暮らしぶりに大きな違いが出る要因について、まず「土地」の所有権をめぐる違いを指摘し、「中国では土地は国の所有物であり、農民に貸して耕作させている」と紹介。一方、日本では土地の個人による所有が認められていて、何を育てようが自由であり、売買も自由だと紹介した。
 
 また、中国の農民は収穫量を増やすためならば土壌が破壊されるようなことも厭わないと伝える一方、日本の農家は土壌が破壊されるようなことはせず、土地を肥沃に保とうとすると指摘。さらに、中国では土地の所有権が認められないうえに農民は伝統的な生産性の低い方法で農業を行なっていると伝える一方、日本の農業は機械化が進んでいて、生産性も高いことを伝え、良質な農作物を安定的かつ大量に生産することで、暮らしの安定につなげていることを伝えた。
 
 中国は都市部こそ大きな発展を遂げたが、内陸部の農村地帯は未だに大きく立ち遅れている。中国では「日本と中国の差は農村にある」という声は少なくないが、農民が都市部に出稼ぎに行かずとも安定して暮らしていけるようになるのはいつになるのだろうか。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)サーチナ                               2017-07-08 09:12
Posted at 2018/03/09 09:09:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2018年03月09日 イイね!

中国は、断交や開戦の勇気もなく、「日本と関係を維持」、日本は軽視できない隣国だ=中国メディア

中国は、断交や開戦の勇気もなく、「日本と関係を維持」、日本は軽視できない隣国だ=中国メディア  中国では、日中間の不幸な歴史を理由に、「日本は今も中国を侵略する野心を捨てていない」と、警戒心を抱く人が少なからず存在する。中国メディアの今日頭条は7日、中国にとって日本は絶対に軽視できない隣国であると同時に、警戒心を解くことのできない隣国であると主張する記事を掲載した。

 記事は、日本は過去に中国を侵略し、中国を滅ぼそうとした国であると主張する一方、中国は1975年に日本と国交を回復し、「今なお断交したり、開戦したりする勇気もないまま、日本と関係を維持している」と主張。グローバル化が進んだ現代において、日系車を破壊したり、日本製品の不買を行うことは非現実的であるとし、「日本という国に対抗するためには、日本を知ることがもっとも重要になる」と論じた。

 続けて、日本を知るうえで重要なキーワードの1つが、「天然資源が少ない国」という事実だとし、海に囲まれた日本は耕地が少なく、天然ガスや石油などの天然資源もほとんど産出しないと指摘。しかも、台風や地震、火山の噴火など天災も多い国であるにもかかわらず、狭い国土には非常に多くの人が住んでいると指摘し、こうした要素が日本の外への進出と他国の侵略を、加速させたのではないかと論じた。

 さらに、日本が置かれた不利な地理的環境は、日本人に強い危機意識と集団意識を持たせるに至ったと主張。国土面積が小さいからこそ、地域間における国民の言語や習慣の差は小さく、国民としての結束力や安定性は高いと主張したほか、日本人が得意とする、倹約や省エネといった強みも、こうした環境があってこそであると論じた。一方で、強い危機意識は同時に、極端なナショナリズムと軍国主義を生み出したとし、日本人の優秀さと強大な力を認めつつも、中国人は日本人のなかに存在する、隠された悪を見落としてはならないと主張している。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)サーチナ                                2018-03-09 05:12
Posted at 2018/03/09 08:34:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2018年03月09日 イイね!

過度の商業化に走り、原風景を破壊する、中国の文化遺産 日本の、「白川郷」を見習え! =中国メディア

過度の商業化に走り、原風景を破壊する、中国の文化遺産 日本の、「白川郷」を見習え! =中国メディア 世界遺産に代表される、著名な景観地区を観光地化するには、メンテナンスや従事者の収入確保という点である程度のビジネス化は必要だ。しかし、過度に商業化へと走れば、世界遺産に認定せしめた原形じたいを損なうことになりかねない。今の中国では、後者に対する懸念の声がしばしば取りざたされており、日本の観光地の姿勢を見習うべきだとの声も見られる。

 中国メディア・捜狐は3日、「同じ世界文化遺産なのに 目先の利益に囚われる麗江、クローズして客を謝絶する日本」と題した記事を掲載。商業化と景観保護のバランスについて、日中両国の世界文化遺産の例を紹介した。

 まず、現在の中国において完全に近い形で残されている、数少ない少数民族の古い街として文化的価値が高く、1997年に世界文化遺産に登録された、雲南省の麗江古城について言及。現地で今月1日、現地の商店が大規模なストライキを実施、古城保護管理局が観光客に「入場料」を要求していることに対する抗議であると伝えた。

 そのうえで、「地方の管理者が一番に考えるべきことは何か。目先の利益優先のやり方は果たしてどれだけ長続きするのか。過度の商業化は完全に元の生態を失わせる。一連のサービスを高めるよう努め、観光環境の健全化を進めるべきではないか」と論じ、「やはり日本の例を見てみよう」とした。

 そして、同じく世界文化遺産に登録されている、岐阜県の白川郷について、国内外から多くの観光客が訪れる人気スポットながらも入場料を取っていないすると同時に、ライトアップが雪のある1月から2月の週末にあたる、7回しか行われないことを紹介。その理由について、白川郷では住民が日常生活が営まれていること、現地の自治体が村民の決定を尊重して、商業化や博物館化を極力抑えていることを挙げ、「ここの一切のものは、数百年たっても変わらないことが想像できる。しかし、中国の麗江はどうだろうか」と問題提起して締めくくった。

 かつて訪れてその風景の美しさ、建物や住民の素朴さに魅了され、深く印象を覚えた場所を数年後、数十年後に再訪した際、かつての面影が残らないほど、商業化していたとしたら、きっと幻滅するに違いない。広大な国土ゆえ、美しき風景が数多く存在する中国。その美しさ、自然さをぜひ後代にもそのまま残してほしい。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:(C)weltreisendertj/123RF)サーチナ                                       2016-06-07 10:05
Posted at 2018/03/09 08:00:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2018年03月09日 イイね!

 て る て る 坊 主

 て る て る 坊 主
Posted at 2018/03/09 06:25:34 | コメント(1) | トラックバック(0) | 趣味

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「発車3分前の列車でも余裕で乗れる日本の鉄道、中国じゃ絶対あり得ない! =中国メディア http://cvw.jp/b/1528111/42009436/
何シテル?   09/30 18:04
「利根川の天然水」です。よろしくお願いします。                                          座右の銘、 『鈍刀を磨く』 ・...
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