• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

利根川の天然水のブログ一覧

2018年03月12日 イイね!

中国と違って、「なぜ日本は大雨が降っても、汚水があふれ出ないのか」=中国メディア

中国と違って、「なぜ日本は大雨が降っても、汚水があふれ出ないのか」=中国メディア  中国の各都市ではインフラ整備が進み、排水設備も整えられてきているものの、場所によっては少しの雨でもマンホールや側溝から汚水があふれ出る状況を目にすることがある。

 特に夏の夕立など、短期間で大量の雨が降る場合などには交差点が水没するようなことも起きるのが現状だ。中国メディアの今日頭条は5日、「日本の下水道には敬服せざるを得ない」という記事を掲載し、日本の整った下水設備のもとでは容易に都市が水没するようなことは起きないと紹介している。

 記事は、日本の都市部では大雨が降った際には、雨水を一旦地下に設けてある巨大な貯水槽に溜め、洪水を防いでいることを紹介し、地下空間を有効活用していると称賛している。そして、地下にある貯水槽の写真を掲載し、「多くの柱が立っていて壮麗だが、決して宮殿ではなく、貯水槽であるとは驚きだ」と紹介した。

 そして、日本の都市部の地下には完璧な排水システムが備わっているので、日本人は「下水道からあふれ出る水に煩わされることはない」と紹介し、中国は日本を見倣いつつ、目に見えない点も改善していくべきだと結んだ。

 中国では見えるところはしっかり施工するが、見えないところは適当に施工する業者が多い。それゆえ使用し始めのころは問題ないが、しばらくすると問題が生じてくるということは日常のなかで多々あることだ。また、下水に関して言えば、多くの人が食べかすから油まで様々なものを下水に流す。こうしたことが重なって下水管が詰まり、汚水があふれるという見方もある。見えないところまで気を使って施工する日本の良心的な施工から学べる点は多いと言えよう。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF) サーチナ                            2018-03-09 14:12
Posted at 2018/03/12 00:58:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2018年03月12日 イイね!

小さな和菓子から、「日本の文化と、日本人の精神を感じる」、美しすぎて食べられない=香港

小さな和菓子から、「日本の文化と、日本人の精神を感じる」、美しすぎて食べられない=香港                                                味はもちろん、見た目の美しさにもこだわる日本の食文化。豊富な種類のおかずが小皿に美しく盛られて出てくる和食は中国人の興味をそそるようで、豪快に大皿に盛りつける中華料理とは違った良さがあると言える。

 これは菓子の分野でも同様のようだ。香港メディアの鳳凰網は8日、「美しすぎる日本の和菓子」を紹介する記事を掲載し、和菓子は「美しすぎて食べられないほど」と絶賛している。

 記事はまず、和菓子について、使われる材料としてはあんこが最も多く、砂糖を入れながら丁寧に煮詰める日本のあんこは「これ以上ないほど甘くて美しい」と称賛した。あんこは、もちの中に入れるのが普通だが、ほかにも多くの菓子に使われると伝えた。
 
 和菓子は中国ともつながりがあるようだ。記事は、遣唐使によってお茶が伝わったことで、茶道とともに茶菓子が広まったと伝えた。また、当時この菓子は貴族に愛されたため、今でも和菓子には優雅な名前が多いとも紹介した。

 それにしても、日本の和菓子が特別なのはその美しさにあると言えるだろう。彩りも美しく、形も様々な日本の和菓子を紹介しながら、記事は小さな和菓子のなかに「日本人の文化と国民性」が感じられると伝えた。日本を代表する花である桜をモチーフにした和菓子も多く、ピンク色のもの、花びらの形を模したもの、さらには材料に桜の花の塩漬けを使うことさえあると紹介。「小さな和菓子は、日本人の文化と精神を代表する存在の1つ」と、その美しさに感心している。

 和菓子は、遣唐使の時代に伝わってきた唐菓子から大きな影響を受けて今の形になったようだが、今日の中華菓子とは大きく異なっている。息をのむほど美しく、はかなささえ感じさせる日本の和菓子には、やはり日本人らしい繊細さがよく表れていると言えるだろう。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF) サーチナ                           2018-03-11 12:12
Posted at 2018/03/12 00:55:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2018年03月12日 イイね!

中国国産車はおろかドイツ車にはない、日本車の賞賛すべき点 それは「弱者への配慮」だ! =中国メディア

中国国産車はおろかドイツ車にはない、日本車の賞賛すべき点 それは「弱者への配慮」だ! =中国メディア  世界の二大自動車生産大国として、各地でシェア争いを繰り広げている日本車とドイツ車。巨大な市場を持つ中国においても、やはり両者ライバルどうし。互いにそれぞれの強みを活かした自動車をリリースして、より多くの消費者を惹きつけようとしている。

 中国メディア・捜狐は6日、ドイツ車との比較から日本車の特徴について紹介する記事を掲載した。そのなかで、ドイツ車と日本車について「国内の自動車ファンが最も関心のあることは、やはりしっかりしているかどうかだ」としたうえで、「はっきり言って、ドイツ車に比べたら日本車はしっかりしていない」と評している。

 一方で、日本の自動車メーカーには「小・美・省・軽」という4文字の理念が存在することを紹介。それはわざと手を抜いたり材料を省いたりすることではなく「節約と美しさを旨とする日本の国民文化のもと、資源を最大点利用することをわきまえている」ことの現れであると説明し、この点においてドイツ人とは出発点が異なると解説した。

 さらに、日本の自動車メーカーが持つ賞賛に値する点がもう1つあるとし、それが「弱者に対する配慮」であると説明。ニーズ自体は少ないにも関わらず、多くの車種に障害者向けの特別仕様が用意されており、車椅子ごと乗降ができたり、シートが車外に出せたりなどといった機能が付いているとした。そして、このような思いやりは「ドイツ車では見られず、国内の企業はなおのこと考えていないのだ」と論じた。

 記事は最後に「今はみんな、なおも功利を急ぎ、いい加減なことを言って人を騙す状態に甘んじている。国外から学ばなければならない点は多く存在するのだ」と結んでいる。

 日本のメーカーが障害者用の特別仕様車を揃えていることは、日本において自動車が市民の足代わりになるという使命を帯びていることの現れとも言えそうである。今、中国では自動車はステータスシンボルとみなされる傾向がなおも強いが、自動車社会そして消費社会が成熟することによって、今の日本同様「普段の足代わり」としての使命を帯びてくるようになるのだろうか。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)サーチナ                    2016-08-10 07:27
Posted at 2018/03/12 00:49:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2018年03月12日 イイね!

もはや、原型をとどめぬ・・・日本人はどうしてこんなに、ワゴン車の改造に夢中になるのか=中国メディア

もはや、原型をとどめぬ・・・日本人はどうしてこんなに、ワゴン車の改造に夢中になるのか=中国メディア  街の中で見かける、ポピュラーで最もデカいワゴン車と言えば、トヨタのハイエースだろう。そして、最も多種多様な改造デザインにお目にかかれるワゴン車も、ハイエースだ。その改造っぷりはしばしば日本の市民のみならず外国人観光客も驚かされるようである。

 中国メディア・今日頭条は20日、「日本人はどれだけ『金杯』にクレイジーな改装を施すか見てみよう」とする記事を掲載した。「金杯」とは、ハイエースに似たタイプの大型ワゴン車を製造する中国メーカーのこと。「海獅」と呼ばれるハイエースとは直接関係ないが、記事は便宜的に「金杯」と称しているようだ。

 記事は、日本が「アジアにおける自動車改造分野の先鋒。その専門的で細かいこと、様々なバリエーションが存在することで独自の地位を築いている」と説明。改造文化自体は欧米の影響を受けているものの、日本のアニメ文化と結びついた改造スタイルは「注目ポイントに事欠かない」とした。

 そして、いろいろな自動車に改造が施される日本において、ハイエースも「かなりの愛好者を持つ車種」であり、日本の改造界で1つの独立した流派を形成していると解説。実際に様々なタイプの派手な改造を施したハイエースの画像を紹介するとともに、「本来素朴で派手さのないワゴン車であるハイエースも、改造が施されることで瞬く間に獰猛な面持ちに変化するのである」と説明し、その「改造し甲斐」からハイエースが愛されているとの見方を示している。

 また、派手な改造は外装にとどまらず、インテリアも「創意あふれる」装飾が施されると紹介。カラフルな照明に、サイズが大きいうえ大量のスピーカーなどが搭載されるとし、「クールなハイエースが、プレイボーイへと変身する」と形容した。また、個人だけではなく、ハイエースに定形の改造を施す業者も存在するとも紹介した。

 自動車やバイク、トラックのデコレーションに共通するのは、とにかく「着飾る」こと。そこには多くの人から注目を浴びたい、という潜在的な意識が働いているようである。その「針の振れ方」の極端さには、びっくりさせられる。中国の人びとは、日本の「改造文化」からも日本人のやることの精緻さや「匠の精神」を感じ取るのだろうか。(編集担当:今関忠馬)(写真は旧型の「ハイエース」。写真提供:(C)Nuttapong Wannavijid/123RF) サーチナ                2016-08-24 14:07
Posted at 2018/03/12 00:43:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2018年03月12日 イイね!

五輪閉会式で巧みに、ソフトパワーを魅せた日本 われわれは、「チャイナドリーム」をゴリ推ししてないか? =中国メディア

五輪閉会式で巧みに、ソフトパワーを魅せた日本 われわれは、「チャイナドリーム」をゴリ推ししてないか? =中国メディア                                                先日行われたリオ五輪の閉会式では、次回開催地の東京をPRするパフォーマンスが行われた。安倍晋三首相がスーパーマリオに扮して登場したほか、世界的に有名なアニメキャラクターが随所に起用されており、日本のソフトパワーの強さがアピールされた。

 中国メディア・和訊網は24日、「日本によるアニメのソフトパワーアピールの、チャイナドリームに対する啓示」とする記事を掲載した。記事は、リオ五輪閉会式において日本が、スーパーマリオのほかにキャプテン翼、ハローキティ、ドラえもんといったアニメキャラクターを登場させたPR動画で「心を引き寄せ、ソフトパワーをアピールし、次の東京五輪への期待を高めさせた」と紹介した。

 そのうえで、日本のアニメ文化が単に経済的価値を創造するに留まらず、外交のツールとして現地の歴史や文化、価値観を国外に伝え、賛同と友情を獲得するのに貢献しているを解説。日本は2006年よりアニメを柱とする大衆文化外交の展開を打ち出し、07年の安倍首相初就任時の施政方針演説でもマンガ・アニメ分野の競争力を高めることを盛り込んだと伝えた。

 記事は、中国も06年に制定した文化分野の第11次5カ年計画においてデジタルコンテンツとアニメ産業を文化産業の9大分野の1つに据えて大々的に発展させることを打ち出したと紹介。しかし、立ち上がりが遅くなおも初期段階にある中国アニメ界が強い力を発揮し、中国文化の価値を外に伝えるには長い時間が必要であると指摘した。

 さらに、このような状況において「我が国がいかにして『ゴリ推し』を避け、ソフトな手段で中国の話を伝えるか」について考える必要があることを、今回の日本のPR演出を契機に認識すべきであるとしている。なお、「ゴリ推し」の例として、米ニューヨークで、南シナ海における中国の立場を説明する広告を出したことが挙げられた。
 
 これまで、中国文化の対外的なアピールはいささか独善的な部分があった。いかに長い歴史や優れた文化を持っているかを「自画自賛」するような印象があり、時として現地から反発や「文化侵略だ」などといった警戒を受けることもあった。そんな中で「ゴリ押しを避けるべき」という声が出てきたのは評価に値するだろう。どうしたら相手に抵抗なく受け入れられ、愛されるかを考えることが「チャイナドリーム」を世界に広める近道になるのである。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF) サーチナ                                        2016-08-26 09:51
Posted at 2018/03/12 00:39:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味

プロフィール

「発車3分前の列車でも余裕で乗れる日本の鉄道、中国じゃ絶対あり得ない! =中国メディア http://cvw.jp/b/1528111/42009436/
何シテル?   09/30 18:04
「利根川の天然水」です。よろしくお願いします。                                          座右の銘、 『鈍刀を磨く』 ・...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

ブログカテゴリー

リンク・クリップ

イベント:女の子と車の扱いが上手くなる走行会2018 締切間近! 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2018/09/30 16:32:16
イベント:超早朝!!赤城山ツーリング!! 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2018/09/28 08:36:13
旧車イベント紹介、第26回旧車・名車フェスティバル2018 2018年11月3日(土)長野県松本市で開催。2018年9月27日投稿。 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2018/09/27 21:14:52

愛車一覧

トヨタ セリカ トヨタ セリカ
レトロな、テール ! 「鬼目」と、呼ばれていました~♪
トヨタ セリカ トヨタ セリカ
3代目、 セリカ 1600  GT - R  クーペAA63 ・4A-GE (ブラック ...
トヨタ セリカ 赤ちゃんこ (トヨタ セリカ)
ずっと  ノーマル  ~  セリカ  GT-FOUR (ホモロゲ=WRC)    ...
トヨタ セリカ ブラックマスク (トヨタ セリカ)
(S59) 4AーG・AA63 「セリカ1600GT-R」ツインカム・16バルブ・EFI ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation