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利根川の天然水のブログ一覧

2018年03月20日 イイね!

正月に神社、教会で結婚式、死んだらお経・・・奇妙な、宗教観を持つ日本人 =中国メディア

正月に神社、教会で結婚式、死んだらお経・・・奇妙な、宗教観を持つ日本人 =中国メディア  今年もあっという間に終わってしまったお正月。年が明けて1週間以上経ってすっかり通常の生活に戻ると、神社に初詣に出かけておみくじを引いたことがずいぶん前のように思えてしまう。

 中国メディア・今日頭条は8日、「日本人のクレイジーな宗教観」とする記事を掲載した。記事は、「日本人は宗教信仰において、非常に奇妙である」とし、正月に「神社」へ初詣に行き、結婚式は「教会」で行い、死んだときには、「お寺」でお経を唱えてもらうと説明している。複数の宗教が入り混じっている点が、「奇妙」ということのようだ。

 そして、日本の文化庁が毎年発表する、「宗教年鑑」の2015年のデータにおいて、日本の各宗教信者数の合計が、日本の人口を上回る1億9000万となっている点を指摘。「日本人が同時に複数の宗教を信仰しており、信仰上の排他性が全くないことが示されている」とした。また、さらに不思議な点として、多くの日本人が、「自分は無宗教である」と答えることを挙げた。

 記事は、さまざまな宗教が、生活の中に入り込んでいながら、「自分は無宗教だ」と話す日本人の特性について分析。神道と仏教の交錯による影響から、「もともと宗教化していたものが風俗化、習慣化した」と説明した。さらに、日本には「みんなと同じ」とう集団意識があり、これも「神社に詣で、教会で結婚し、仏式の葬儀を行う」といった宗教的な行為を日常化、習慣化させることにつながったとした。

 そして、日本人にとってはほとんど宗教的な意味を持っておらず、「結婚式の場所、新年を祝う場所、亡くなった人を祈る場所を探した結果」に過ぎないのであると論じている。

 お寺に行って、パンパンと手を打つ人、結構いるのではないだろうか。柏手はあくまで神社での参拝に打つものであり、本来はお寺ですべき作法ではない。しかしだからと言って、誰かに咎められるようなことはなく、「作法はともかく、大切なのはお祈りする気持ちです」となる。この寛容さも、日本独特の宗教意識と言えるかもしれない。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:(C)PaylessImages/123RF)                サーチナ               2017-01-09 09:12
Posted at 2018/03/20 13:06:51 | コメント(7) | トラックバック(0) | 趣味
2018年03月20日 イイね!

日本のように、匠をリスペクトしない・・・中国人が、職人を見下すようになった原因は、意外な一言だった =中国メディア

日本のように、匠をリスペクトしない・・・中国人が、職人を見下すようになった原因は、意外な一言だった =中国メディア                                                中国メディア・今日頭条は22日、「日本の職人気質から、『中国智造』の未来を考える」とする記事を掲載した。「中国智造」は、メイド・イン・チャイナを意味する、「中国製造」をもじったもので、自らの知財権を持つスマート製造業を示す言葉だ。
 
 記事は、「歴史的に見ると、職人は現代社会以前の社会層だ。彼らの作業や労働は、主に自らの手によって完成される。産業革命後、機械化による大規模生産が手工業に代わり、徐々に職人に対する扱いは冷たくなっていった。しかし、大規模生産の時代に入っても、製品の精度や品質を求めるうえで、職人気質は欠かせないものなのだ」とした。
 
 そして、現代の日本では「職人という言葉には、極めて大きなリスペクトが込められている。ある分野において非常に専門的で抜きんでた力量を持っている人が初めて、職人と呼ばれるのだ」と説明。その一方で「はっきり言って、多くの中国人は職人に対して内心で偏見を抱いており、見下しさえしている」と指摘している。
 
 記事は、中国人が職人を軽視してきた背景の1つに、ある儒教思想に基づく考え方があると分析。「儒家による『読書だけが尊く、万般はみな下等なり』という理念に基づき読書こそが王道となり、職人が頭角を表せなかった。それがある程度において古代におけるわが国の科学技術の持続的な発展を妨げた。今の状況も予断を許さない。みんな役人や社長、スターになりたがり、商売に夢中になる。教育においても依然としてエリート教育こそが成功の道だと考えられている」と論じた。
 
 そして最後に、「現在、中国における職人や職人気質に対して、知識エリート層から一般市民に至るまで、客観的かつ公平な認識が欠けているのだ」と結んでいる。
 
 古代より「発財」、そして「発財」による一族の、繁栄と安泰が人生のテーマだった中国社会。現代に入って価値観が多様化したといっても、このテーマは依然として、中国人の行動様式をかなりの部分で支配している。それならばやはり、各分野の道を究めることで、「発財」と家族の安泰が実現できる制度を作る必要がある。精神論だけでは飯は食えないのだから。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:(C)totao/123RF)    サーチナ                2017-07-25 11:12
Posted at 2018/03/20 12:39:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2018年03月20日 イイね!

本場アメリカ人すら、舌を巻く日本製ジーンズ その魅力の秘密は、一体どこに? =中国メディア

本場アメリカ人すら、舌を巻く日本製ジーンズ その魅力の秘密は、一体どこに? =中国メディア                                                 アメリカにおける労働者の作業着に起源を持ち、今や世界的なファッションアイテムとなっているジーンズ。近年では日本製のデニム生地やジーンズ製品が確かな品質や技術によって多くのファンを獲得している。中国メディア・今日頭条は29日「アメリカ人さえ舌を巻くほど 日本のジーンズはどうしてこんなにスゴいのか」とする記事を掲載した。
 
 記事は、日本のジーンズ技術が持つ特色として、生地、染色、重さ、後処理の4点から分析している。まず生地については、豊田自動織機が1920年代に開発したという織機の存在を挙げた。「古い織機でできる生地の数は限られ、現代の織機に比べたら生産速度がかなり遅い。しかし、この織機の生地はジーンズに変化の不確定性を与えるのだ。そして、独特の質感はこの旧式の日本製織機でなければ出せないのである」と論じている。
 
 染色技術については、数百年にも及ぶ和服の染めものに関する技術の蓄積があり、豊富な歴史と経験をベースとした染色が施された日本のデニム生地は特徴的な色彩の変化を生み出し、ブランドによっても使用による色落ちの味わいが明らかに異なるとした。
 
 また、生地の重さも日本製デニムの大きな要素だという。重い生地のジーンズは耐久性や保温性に優れ、色落ち時に発生する折りジワ跡も軽量の生地よりもはっきりと出ることから、「履くことでジーンズを育てる」ことを愛する人たちから大きな支持を得ていると紹介した。
 
 さらに、日本のジーンズは防縮や光沢などの後処理がしっかり施されているものがあるとともに、後処理を全く行わないものもあると説明。後処理をしないため、洗濯後に縮むことを想定した寸法で選ぶ必要がある一方で、何度も履いていくことで美しい折りジワやダメージ感が得られるという「リターン」があるとしている。
 
 記事は、日本のジーンズ業界について「アメリカのビンテージものの復刻に完全依存することなく、独自の風格も持ち、あっと驚くものを生み出す。こういった点に、デニムに対するリスペクトが感じられるのだ」と評している。
 
 中国でも、若い世代を中心にジーンズが広く普及しており、特に冬場は女性の着用率が高くなる。経済が豊かになり、価値観が多様化するなかで、ジーンズに対するこだわりもさらに強くなっていくことだろう。(編集担当:今関忠馬)                サーチナ        2017-08-01 14:40
         
Posted at 2018/03/20 12:07:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2018年03月20日 イイね!

日本の、中古自転車に乗ってみて 「その品質に驚き、そして中国製に失望した」 =中国報道

日本の、中古自転車に乗ってみて 「その品質に驚き、そして中国製に失望した」 =中国報道                                               近年、中国で一気に普及したシェアサイクル。利用料金は安価ながらどこでも乗り捨てが可能であるため、利便性は非常に高い。だが、個人で自転車を所有する人がいなくなったわけではなく、自分の自転車に乗り続けている中国人も少なからず存在する。

 中国メディアの今日頭条は24日、日々の通勤をはじめ、日常生活で自転車が欠かせないという中国人による手記を掲載し、「日本から持ち込まれた中古自転車は品質が高すぎて驚くと同時に、中国製の自転車の品質の悪さを徹底的に認識させられた」ことを伝えている。

 この中国人は、就職を機に自転車に乗るようになったようで、自宅から離れた職場まで毎日、自転車で通っているようだ。当初は300元(約5164円)ほどで、中国産の折りたたみ自転車を購入したというが、通勤時の悪路の影響もあって3カ月ほどで、「悪路には適さない」と判断し、買い換えることにしたという。次に購入したのは同じく、中国産の「シティサイクル」で、俗に「ママチャリ」とも呼ばれるタイプの自転車だった。乗り始めた頃は快適だったというが、半年ほど経過したころからブレーキが壊れたり、タイヤがダメになったりとトラブル続きで、購入から1年ほどで修理に計200元(約3442円)ほどかかったらしい。

 あまりに頻繁に、自転車修理に訪れたためだろう、自転車の修理屋から、「海洋車」に乗り換えることを勧められたという中国人。「海洋車」とは、「海の向こう」の自転車を意味し、つまり現地では日本から持ち込まれた、中古自転車のことを指すらしい。価格は400ー600元(約6885ー1万328円)ほどと、中国産の自転車に比べて高額だが、同僚の多くが「海洋車」に乗っていたうえ、退勤時に中国産の自転車が壊れ、疲れた体で自転車を押しながら、自転車修理屋に駆け込むというトラブルにも飽き飽きしていたため、この中国人も「海洋車」への乗り換えを決心したそうだ。

 日本の、中古自転車に乗り換えてから、「5年」が経過したというが、「ほとんど故障もなく、今も快適に乗れている」としている。もともと、中古自転車であったのに、購入後5年が経ってもほとんど壊れないという、その品質の高さに驚くと同時に、「中国はかつて自転車大国だったはずなのに、質の高い自転車は作れないのか」と疑問を投げかけ、日本の自転車に乗ったことで「中国産自転車の品質の低さを知り、失望してしまった」と伝えている。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)                    サーチナ                     2017-12-27 07:12
Posted at 2018/03/20 11:01:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2018年03月20日 イイね!

嬉しいやら、恥ずかしいやら・・・1300年前に楊貴妃が、天皇に贈ったプレゼントが、今も大切に保管されている! =中国メディア

嬉しいやら、恥ずかしいやら・・・1300年前に楊貴妃が、天皇に贈ったプレゼントが、今も大切に保管されている! =中国メディア                                               中国メディア・今日頭条は11月30日、「1300年前に楊貴妃が、日本の天皇に贈ったプレゼントが、現在まで国宝として完全な形で残っている」とする記事を掲載した。

 記事は、奈良・東大寺の正倉院にある宝物、「螺鈿紫檀五弦琵琶」について紹介。「天皇が1300年に渡り密やかに所蔵してきた宝物。唐の玄宗皇帝と楊貴妃が聖武天皇に贈ったプレゼントが、現在に至るまで完全な形で保存されているのである」と説明した。

 そのうえで、8世紀中期に建てられた正倉院には、聖武天皇が生前愛した貴重品が保管されており、その多くは日本の遣唐使や留学生が持ち帰った書画、仏経典、楽器、生活器具、薫香、服飾品、織物、刺繍などであるとした。また、価値の高い唐代の芸術品を、最も完全な形でかつ豊富に残しているということで、「専門家が、唐の建築や文化財を見たいのであれば奈良に行くべき。唐の気風を見ることができるのは世界で日本だけだと言うのもうなずける」と伝えている。

 また、正倉院自体が、幾多の戦乱をくぐりに抜けて、現存していることについて、「世界の建築史において、これほど古い木造建築が残っているというのは奇跡なのだ」と評した。そして「日本にある正倉院の宝物からは、中華文化絶頂期の面影を見ることができる。これらはすでに全人類共通の文化遺産になっているのである」としている。

 中国のネットユーザーからは、「奇跡だ。日本の天皇が愛したものは代々伝わり、中国の皇帝が愛したものは地下に埋葬されてしまう」、「行ってみれば分かるけど、日本では本当にわれわれの唐や宋の文化を見ることができる」、「本当に恥ずかしい。日本は唐の優れた物を残して伝えたのに、中国ではどれだけの民間工芸が途絶えてしまったことか」、「唐代の物を見るのに日本に行かなきゃいけないって、恥ずかしいだろ」といったコメントが寄せられた。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)   サーチナ                             2017-12-08 09:12
Posted at 2018/03/20 09:38:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味

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「発車3分前の列車でも余裕で乗れる日本の鉄道、中国じゃ絶対あり得ない! =中国メディア http://cvw.jp/b/1528111/42009436/
何シテル?   09/30 18:04
「利根川の天然水」です。よろしくお願いします。                                          座右の銘、 『鈍刀を磨く』 ・...
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