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利根川の天然水のブログ一覧

2018年03月26日 イイね!

初代、 フ ィ ア ッ ト ・ パ ン ダ   登 場 

初代、 フ ィ ア ッ ト ・ パ ン ダ   登 場  初代フィアット・パンダ登場

フィアットはトリノで、1899年に創業したイタリアのメーカーである。当初は、高級車やスポーツカーを製造していたが、後に航空機や鉄道などの分野にも進出し、イタリアを代表する企業グループとなっている。また、“トッポリーノ”の名で親しまれた500を成功させるなど、小型車の製造にもたけていた。

戦後も1957年に発売された、2代目500が大ヒットした。ランチアやアルファロメオを傘下に収め、イタリアの自動車産業のほとんどを支配するようになる。しかし、70年代に入って経営が悪化し、新型車の発表すらできない状況に陥った。苦境を打開したのが、1980年に発売されたパンダである。

設計を担当したのは、イタルデザインのジョルジェット・ジウジアーロである。エクステリアはガラスも含めほとんどが平面で構成され、コスト低減のための割り切りがプラスに働いて明快な印象を与えた。インテリアではパイプフレームに布張りのハンモックシートを採用し、これも苦肉の策とはいえパンダの若々しさを演出することになった。

駆動方式はFFで、全長が3.4メートルほどの小さなボディーのわりに室内は広かった。1983年には四輪駆動版も発売。これはFFをベースとした、市販車では世界初となる。1991年からはトランスミッションにCVTを採用したセレクタが加えられた。この機構は日本の「富士重工業製」である。

簡素で合理的なデザインは世界中で高く評価され、ジウジアーロの代表作の一つとなった。ただ、本人は後年パンダのことを、「冷蔵庫のようなクルマ」と語っている。
Posted at 2018/03/26 21:24:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2018年03月26日 イイね!

日本旅行の楽しみ方を、最もよく理解しているのは、われわれ台湾人だ! なぜなら・・・ =台湾メディア

日本旅行の楽しみ方を、最もよく理解しているのは、われわれ台湾人だ! なぜなら・・・ =台湾メディア                                               日本政府観光局のデータによると、昨年日本を訪れた外国人観光客で最も多かったのは中国大陸からの約736万人で、これに韓国の約714万人、台湾の約456万人が続いている。全体的な数では大陸、韓国に次ぐ3位の台湾だが、あるデータを見ると、3地域のなかで最もくまなく日本で遊んでいることがうかがえる。

 台湾メディア・ETtodayは23日、日本の47都道府県の国・地域別外国人宿泊者比率で、半数近い21県で台湾人が1位を獲得したことが明らかになったと報じた。

 記事は、観光庁が発表したデータで、昨年47都道府県のうち21県で、外国人宿泊客中の台湾人観光客の割合が最も高くなったと紹介。なかでも青森、岩手、宮城、秋田、山形、福島の東北6県では台湾での大々的なプロモーションもあって、いずれも台湾人観光客がトップに立っており、特に岩手県では60%という高い水準になったことを伝えた。

 このほかの地域でも、栃木、群馬、新潟、富山、石川、福井、長野、岐阜、滋賀、兵庫、島根、岡山、香川、高知、愛媛でいずれも台湾人観光客の割合が最も高くなっているとした。温泉地として有名な「ぐんま~」は、約半数の47%と、東北6県を除く15県の中では最も高い数字だ。ぐんま~の、記事は、「韓国人観光客が九州や沖縄に集中しているのとは異なり、近年日本の地方都市に飛ぶLCC路線が次々と開通しているほか、チャーター便も多く飛んでいることもあり、台湾人の日本旅行の選択肢がますます多元化している」と解説した。また、観光庁のデータでは、台湾人の日本旅行リピート率が25%と韓国人に次ぐ多さになっていると紹介。これも目的地の多様化をけん引する要素になっているかもしれない。

 九州地方はかねてより距離的な近さもあって韓国人観光客が多い。そして、北海道、東京、愛知、大阪、奈良、京都といった日本旅行の「ど定番」を含む14都道府県で中国大陸の観光客がトップだ。この結果を見る限り、台湾人観光客に比べると中国大陸観光客はなおも定番観光地に集中する傾向が顕著なようである。

 また、47都道府県のうち46都道府県のトップが大陸、台湾、香港、韓国で占められるなか、唯一広島だけは欧州、米国、オーストラリアがトップ3になっており、「ヒロシマ」という場所の特殊性が顕著に表れている。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)
Posted at 2018/03/26 20:39:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2018年03月26日 イイね!

1980年、 ア ウ デ ィ が  「 クワトロ 」  を発表

1980年、 ア ウ デ ィ が  「 クワトロ 」  を発表 アウディがクワトロを発表

 アウディのブランドイメージは、4WDと切り離すことができない。ラインナップのすべてに4WDモデルを用意し、安全性やスポーティーな性能をアピールしている。                                                                                           昔は武骨なオフロード車のものだった4WDが、乗用車にとっても重要な性能と目されるようになったのは、アウディの手柄なのだ。                                                                                                               アウディではフルタイム4WD機構をクワトロと呼んでいる。これはイタリア語で「4」を意味する言葉で、メカニカルなディファレンシャルと電子制御を組み合わせたシステムだ。                                                                                      車両の走行状況に応じてトルクを配分し、直進状態での安定性を確保すると同時に、コーナリング時の回頭性を高める。
                                                                初めて登場したモデルが、1980年のアウディ・クワトロだ。当時クワトロはこの1台だけだったので、このシンプルな名前が車名である。当初は2.1リッターの直列5気筒SOHCターボエンジンを搭載し、「200馬力」を得ていた。サスペンションは、前後ともにストラットである。
                                                                翌1981年から、アウディ・クワトロは、世界ラリー選手権(WRC)に参戦する。初戦から圧倒的な速さを発揮し、第2戦で初優勝を飾る。1982年にはメイクスタイトルを獲得した。                                                                                  機構が複雑で重くなるため、戦闘力が低いのではないかという疑念を吹き飛ばし、ラリー界に4WDの有効性を見せつけることになった。                                                                                                         モータースポーツでの活躍と、市販車のエレガントなイメージが融合し、その後のアウディは、「クワトロ」のプレミアムな価値を前面に打ち出していくことになる。
Posted at 2018/03/26 18:03:12 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ
2018年03月26日 イイね!

「  笑  」 ~  Ver.40 

「  笑  」 ~  Ver.40 
Posted at 2018/03/26 14:50:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2018年03月26日 イイね!

1990年、 軽自動車の 規格改定

1990年、 軽自動車の 規格改定 1990年の、出来事                                                                                                                                                                              ■  軽自動車規格改定   ( 550㏄ → 660㏄ )

                                                               軽自動車の規格改定が行われ、排気量の上限が550ccから660ccに引き上げられ、強力なパワーを得て、大きなボディーを持つことが可能になった。                                                                                             現在主流となっているトールワゴンの元祖は、1993年に発売された、「スズキ・ワゴンR」である。                                                                                                                               高さが2メートルまでという規格にそって室内スペースを拡大し、使い勝手をよくしたことでユーザー層は大幅に広がった。                                                                                                                                                                             その後、1998年には「衝突安全性」も考慮され、全長と全幅が広げられ、現在に至っている。
Posted at 2018/03/26 13:34:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ

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「発車3分前の列車でも余裕で乗れる日本の鉄道、中国じゃ絶対あり得ない! =中国メディア http://cvw.jp/b/1528111/42009436/
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