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利根川の天然水のブログ一覧

2018年07月20日 イイね!

日本が 約20年で解決した 食品安全問題 わが国は、 どれだけかかる? =中国メディア

日本が 約20年で解決した 食品安全問題 わが国は、 どれだけかかる? =中国メディア  中国社会を震撼させ、食品の安全問題が大きくクローズアップされる、きっかけとなった、「乳児用粉ミルク」へのメラミン混入事件、そして、日本にも影響を及ぼした、「毒入り冷凍ギョーザ事件」が、発覚したのは2008年。あれから9年が経過しようとしているが、中国の「 食の安全 」はいまだに確保されているとは言い難い状況だ。

 中国メディア・人民網は5日、「食の安全を解決するのに、どれほどかかるか 日本は約20年かかった」とする記事を掲載した。

 記事は3日に習近平国家主席が、「食品安全への取り組みを強化せよ。わが国の13億人あまりの、健康と命の安全に関わる問題であり、しっかりやるところを、さらにしっかりと努めよ」との訓示を垂れたことを紹介。そのうえで、「では一体、どうやってしっかりやるべきなのか」とし、日本の事例を取り上げた。

 日本は食品が、安全であることで知られているとする一方で、「半世紀前には日本でも、『毒粉ミルク』事件が発生し、全国を震撼させたのだ」と紹介。1955年より森永乳業の粉ミルクを飲んだ乳幼児が相次いで死亡する、あるいは身体の変調をきたす事例が頻発、安定剤の中に有毒物質であるヒ素が含まれていたことが明らかになったとした。

 問題発覚後、被害児の家族らは最後まで、責任追及の姿勢を崩さず、良識ある学者らの協力を得ながら、企業側と激しい法廷闘争を繰り広げ、ついに1973年に被害者支援団体、国、同社との間で被害者の恒久的な、救済に関する確認書が締結され、同社が責任を負う事で決着したと伝えている。

 記事は、この事件によって日本社会が、「有毒食品」に対して神経を尖らせ、世論が企業を厳しく監督することになったほか、市民があきらめずに、とことん責任追及する精神が、「政府に関連法律の整備を急ぐよう迫らせた」と説明。中国においても政府当局が食品生産者を、厳しく監視すると同時に、なおのこと社会の大衆が政府と生産・販売者の両方に対して、厳しい目を光らせるべきなのだと呼びかけた。

 「環境汚染」にしても、「食の安全」にしても、直接的な被害を受けるのは、他でもない市民だ。そして、劣悪な状況を改善し、安心して生活できる食住環境づくりに向けた、力強い波を起こすのも、市民による「怒りのパワー」なのである。政治や社会の体制が、日本とは異なり、より大きな困難が伴うかもしれないが、少なくともこれらの問題を解決するためには、市民による大きな、ムーブメントが必要ではないだろうか。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)               サーチナ           2017-01-07 12:12
Posted at 2018/07/20 16:25:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2018年07月20日 イイね!

「  笑  」 ~  ver.144

「  笑  」 ~  ver.144
Posted at 2018/07/20 14:47:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2018年07月20日 イイね!

極力効率を高める工夫 日本は、こうやって 駐車スペース不足を、解消している!=中国メディア

極力効率を高める工夫 日本は、こうやって 駐車スペース不足を、解消している!=中国メディア  中国メディア・東方網は16日、「日本は、こうやって駐車場不足を、解決していた」とする記事を掲載した。

 記事は、北京や上海など中国の大都市では、土地の値段が高騰しており、自動車の保有台数が急増するなかで、駐車スペースの確保が難しくなっていると紹介。「わずか38万平方キロメートルの中に、1億2000万人が住む日本では、いったいどのようにして、駐車スペースを作っているのか」と疑問を提起した。

 そのうえで、「まず前提として、日本では公共交通機関が早々に発展しており、大きな都市では地下鉄や電車が、家の近くまで走っているため、自動車を持たない家庭が少なくないことがある。これも駐車スペースの確保につながっているのだ」としている。

 そして、平面の駐車場だけではなく、地下駐車場や地上の、「立体駐車場」が至る場所で見られると指摘。「コインパーキング」はじめとして、ほとんどの駐車場で自動化管理が行われており、人件費の削減にもつながっているとしたほか、平面の駐車場でも最も効率よく、駐車できるようなレイアウトが考慮されていると伝えた。

 さらに、日本には限られたスペースで、なるべく多くの自動車を駐車できるように、上下2段のリフト式駐車場や、観覧車に自動車がぐるぐると動き回るタワー型のものなど、さまざまなタイプの駐車場が存在すると説明している。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)            サーチナ               2018-07-19 10:12
Posted at 2018/07/20 14:35:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2018年07月20日 イイね!

日本人は 中国をどう思ってる? 「兄弟のような関係」と 見ている人もいるらしい =中国メディア

日本人は 中国をどう思ってる? 「兄弟のような関係」と 見ている人もいるらしい =中国メディア 最近では、改善が進んでいると、言われる日中関係。歴史問題ゆえに日本に対する、中国人の感情は複雑なようだが、逆も同じだ。中国メディアの快資訊は14日、「日本人は中国のことをどう見ているのか」と題する記事を掲載した。

 記事は、日本人が中国についてどう思っているかについて、ある番組で取り上げられたと紹介。街頭インタビューをもとにした内容で、「日本人は中国に対して、ある程度の好感を抱いている」ことが分かるという。

 たとえば、ある日本人男性は中国の礼儀や文化は、日本と違うとしながらも、悠久の歴史と人口の多さ、自国の文化を重視していることを評価している。別の人は、日本と中国は「兄弟のよう」だと表現。兄弟は仲が良い時もあるが、けんかする時もあるという意味のようだ。さらに、ある女性は「実際に行ったことがあるので、中国人が友好的なのを知っている」と回答。中国について得る情報がメディアを通してだけだったら、印象は変わっていたに違いない。いずれも決して悪い印象ではないのが特徴だ。

 一方、ある在日中国人は、「日本人は中国を見下しつつも、恐れと尊敬の気持ちがあるようだ」との見方を示している。また、日本人は「中国文化や中華料理に、強く惹かれているのは日本人の矛盾点だ」と指摘している。記事は最後に、「あえていうならば日本にとって中国は、昔は教師で後に学生になり、今はライバルで今後は未知数ということになるだろう」と立場が変化し続けているとの持論を展開している。

 対日感情が悪いのは、多分に連日放送される抗日ドラマや政府による、プロパガンダの影響が大きいことは否めない。だが、実際に交流してみると、多くの誤解があったことに気づき、日中関係の改善につながるのではないだろうか。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)      サーチナ                     2018-07-17 14:12
Posted at 2018/07/20 13:12:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2018年07月20日 イイね!

ああ、これぞ古き良き時代 日本人が30年以上前に 撮影した中国=中国メディア

ああ、これぞ古き良き時代 日本人が30年以上前に 撮影した中国=中国メディア 昭和30年代の街並みと、家族を描いてヒットした映画、「ALWAYS 三丁目の夕日」。戦後の日本は決して豊かではなかったが活気と夢があり、当時を振り返ってノスタルジーに浸るというのは人の常と言えるだろう。では、中国人にとって古き良き時代とは、どの時代なのだろう。

 中国メディアの捜狐は17日、ある日本人が30年以上前に出版した、写真集を紹介する記事を掲載した。1980年頃に中国の各地の子どもたちを撮影したもので、今では見られなくなった古き良き時代を感じさせてくれる貴重な一冊になっているようだ。

 80年ころというと、中国は文化大革命が終わり、疲弊した国民がたくましく返り咲こうとしていたころのことだ。日本の戦後と重なるところがあるのかもしれない。写真家の秋山亮二氏が、北はハルピンから南は海南まで、内陸部では内モンゴルや新疆と、まさに中国全土を旅して現地の子どもたちの自然な姿を撮ったという作品だ。

 題名が「中国の子どもたち」というだけあり、各地の子どもたちの当時の日常が収められている。鬼ごっこする子どもたち、アスファルトに絵をかいて遊ぶ子ども、海ではしゃいだり卓球をしたりと、たいしたおもちゃも遊園地もなく、着るものも粗末ではあるが、子どもたちの生き生きとした目が印象的だ。また、自転車に乗ったアイス売りや、子どもたちを満載にして遠足に行くスクールバス代わりのトラックなども時代を感じさせてくれる。

 記事の中国人筆者は、写真に記録された中国は、インターネットも身分証明カードも、携帯電話もなかった時代だと懐かしく振り返り、そんな時代に1人の日本人が中国製の簡単なカメラを使って「子ども時代の平凡かつ感動の瞬間」を残していたことに驚いている。写真の技術もさることながら、中国の古き良き時代を残してくれる、貴重な財産になっているようだ。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)                                               サーチナ     2018-07-19 22:12
Posted at 2018/07/20 13:01:38 | コメント(1) | トラックバック(0) | 趣味

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「発車3分前の列車でも余裕で乗れる日本の鉄道、中国じゃ絶対あり得ない! =中国メディア http://cvw.jp/b/1528111/42009436/
何シテル?   09/30 18:04
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