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利根川の天然水のブログ一覧

2016年10月30日 イイね!

国と社会、市民が一体となって取り組む日本の「食育」ってどんなもの? 中国の専門家が注目=中国メディア

国と社会、市民が一体となって取り組む日本の「食育」ってどんなもの? 中国の専門家が注目=中国メディア人間が生きていくうえで絶対に欠かせないものといえば、「食」である。中国では今、食品の安全性が脅かされるとともに、食べ物の浪費が深刻な社会問題となっている。子どもたち「食」の大切さをどう伝えていくかも、大きな課題の1つと言えそうだ。

 そんな中、日本が取り組んでいる「食育」の試みへの注目が高まっている。中国メディア・新華網は22日、日本が全国民を動員して積極的に食育の普及を進めているとする記事を掲載した。記事は、先日中国国内で行われた食文化に関するシンポジウムにおいて、新華社世界問題研究センターの研究員が日本の食育への取り組みについて紹介したことを伝えた。

 まず、2006年に日本政府が「食育基本法」を制定し、内閣、農林水産省、文部科学省、厚生労働省など、政府をあげて食育の普及活動に参加していることを紹介。毎年6月を「食育月間」として、今年は「食生活を通じてコミュニケーションを促進する」、「然るべき生活リズムを作る」、「食品の安全に対する意識を高める」などの重点を決めたうえで食に関する啓発に力を入れたと説明している。

 また、厚生労働省が定めた指針では地域や家庭が協力したうえで、保育従事者、調理師、栄養士、看護師の知識を利用し、子どもたちの食育を推進することが規定されており、そこには「食事は単に腹を満たすためではなく、人と人との信頼関係を築く行動である」などといった文言が盛り込まれていることを紹介。

 内閣府が毎年「食育標語」を募集し、全国の小中学校が参加していること、学校では社会や体育、家庭科などの科目と食生活を有機的に結びつけた食育が行われていること、社会においても親子料理教室や飲食に関する講演会などといったイベントが催され、各業界の企業も積極的に活動に参加していることも併せて伝えた。

 広大な国土と多様な民族の共存により、世界でも類を見ないほどの多様な食文化を持っている「はず」の中国。しかし現代において中国の「食」は「怪しいもの」、「危ないもの」といった残念なレッテルを張られがちだ。食の安全を取り戻すとともに、まだまだ世界に知られていないであろう中国の奥深い食文化の数々をぜひとも広めて欲しいものである。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF) :サーチナ   2016-08-28 10:45
Posted at 2016/10/30 09:08:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2016年10月30日 イイね!

日本は世界一の債権国!しかも25年連続、中国とは「資産の質が違う」

日本は世界一の債権国!しかも25年連続、中国とは「資産の質が違う」 財務相がまとめた対外資産負債残高によれば、2015年末の対外資産残高は前年比0.7%増の948兆7290億円、対外負債残高は同5.3%増の609兆4660億円となり、資産残高から負債残高を差し引いた対外純資産残高は同6.6%減の339兆2630億円となった。

 財務相によれば、非居住者による日本国内の資産の取得超などによって対外負債残高が6年連続で増加し、対外資産残高の伸びを上回ったことで対外純資産残高は減少に転じたが、それでも日本は25年連続で世界一の債権国となった。

 中国メディアの騰訊は「日本の対外純資産残高が5年ぶりの減少となった」としながらも、日本国内の見方を引用し、外国人投資家が保有する日本の株式の価格上昇によって対外負債残高が増加したことが対外純資産残高が減少した理由と伝えた。

 記事は、日本の対外資産残高は前年比0.7%増となり、7年連続で増加し、過去最高となったと伝え、日本企業の国外での買収や直接投資が増えたことが理由と紹介。さらに、主要国の15年末における対外純資産は2位がドイツで、3位が中国だったとしながらも、中国は192兆3700億円と、日本の56%の水準にとどまっていることを伝えた。

 中国は約2兆ドルもの対外純資産を有しているが、14年の経常収支における所得収支は298億ドルのマイナスだった。これだけ巨額の対外純資産を持ちながら投資収益率がマイナスであることが「中国の資産管理における最大の問題」という見方もある。日本の場合は対外純資産を通じて莫大な利益を獲得しており、中国と日本の対外純資産は「質」が大きく異なることが分かる。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF) :サーチナ   2016-05-27 11:36
Posted at 2016/10/30 08:51:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2016年10月30日 イイね!

日本で販売されている製品なら大丈夫!中国の消費者が抱く安心感=中国報道

日本で販売されている製品なら大丈夫!中国の消費者が抱く安心感=中国報道  中国では2008年にメラミンが混入した粉ミルクが流通し、乳幼児が腎結石などの健康被害を受ける事件が発生した。同事件は中国社会を揺るがす大問題となり、日本でも大きな関心を集めた。

 中国ではメラミン混入事件によって中国企業の製品は信頼できないという認識が強まり、結果として日本企業などのベビー用品の人気が高まった。特に日本メーカーの紙おむつは今でも大人気であり、日本で買い付けられた紙おむつは「品質が高い」という評価が広まり、ネット上で高額で売買されている。

 花王の幼児向け紙おむつ「メリーズ」は、中国で絶大なる人気を獲得しているが、中国メディアの東方網はこのほど、同じメリーズであっても日本で生産され、日本向けに販売される製品のほうが人気であることを紹介する記事を掲載。中国の消費者たちが同じメリーズであっても日本で販売されている製品という点に大きな安心感を覚えていることを伝えている。

 記事は、花王のメリーズについて「個人輸入で紙おむつを購入している中国人消費者にとって大人気のブランド」であると伝え、日本国内向けの製品のほか、台湾向け、中国向けなどがあることを紹介。なかでも日本国内で販売されるメリーズであれば、品質面の問題を不安に感じる必要はないとの認識のもと、日本向けのメリーズが圧倒的な人気となっていることを伝えた。

 メリーズは中国国内でも生産されている。なぜ記事は、日本向けに販売される製品のほうが人気だと伝えているのだろうか。その背景には、中国の消費者の産地へのこだわりがあるのかもしれない。中国の消費者は日本で生産され、日本で販売されている製品なら「問題があるはずがない」として、大きな信頼感を抱いているのであろう。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF) :サーチナ   2016-09-01 07:41
Posted at 2016/10/30 08:47:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2016年10月29日 イイね!

日本で居酒屋を楽しむには・・・中国メディアが紹介、「最後のお茶漬けは忘れるな」

日本で居酒屋を楽しむには・・・中国メディアが紹介、「最後のお茶漬けは忘れるな」日本にやって来る中国人観光客が訪れたいところと言えば、富士山に温泉、家電量販店、ドラッグストアなどが挙がりそうだ。そしてまた、日本独自の文化が凝縮された酒場、すなわち、居酒屋に興味を示す中国人も多いのである。

 中国メディア・今日頭条は8日、「あなたは居酒屋の正しい楽しみ方を知っているか」とする記事を掲載した。記事は、仕事を終えた日本人が最も行きたがり、気の合う仲間や同僚と一緒に気晴らしをする場所として居酒屋を紹介している。

 まず、街にはさまざまな風格の居酒屋が林立しているが、大きく分けると「赤ちょうちんの焼き鳥専門店」、「炉端焼風の、焼き物を得意とする居酒屋」、「街の片隅ある、3-5人入ればもういっぱいというミニ居酒屋」の3タイプに分かれるとした。駅前などに見られるチェーンストアの居酒屋などは、どうやらカウントに入っていないようである。

 また、焼き鳥を得意にする居酒屋の良し悪しの見分け方を紹介。油やタレがまるで釉(うわぐすり)のようについた、年期を感じさせるようなコンロかどうか、そして若いアルバイトではなく、年配のオヤジが厨房を切り盛りしているかどうかで判断すべしとした。

 記事はさらに、居酒屋に入ってからまず酒を頼み、出されるお通しをつまみながら酒を飲む、そして一品料理を少しずつ頼み、最後にお茶漬けなどの主食を食べる、という「流れ」について解説。特に「梅茶漬けは本当に最高。みんなくれぐれも忘れないように」とおススメしている。

 日本の料理を堪能するために日本を訪れるのであれば、寿司屋や和食料理店に行くのもいいが、居酒屋も実に魅力的だろう。居酒屋は単に酒を飲む場所に非ず、うまい肴があってこそ、酒の旨さもより引き立つというものだ。居酒屋に行けば刺身も出るし、天ぷらだって揚げてくれる。店によっては寿司も握ってくれるかもしれない。そして何より、日本人が愛してやまない「おふくろの味」の数々が堪能できるのだ。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF) :サーチナ   2016-10-13 11:03
Posted at 2016/10/29 18:34:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | グルメ/料理
2016年10月29日 イイね!

とんかつ、から揚げ、エビフライ・・・日本料理は淡白? 無知すぎるぞ!と中国メディア、一方で反論も

とんかつ、から揚げ、エビフライ・・・日本料理は淡白? 無知すぎるぞ!と中国メディア、一方で反論も あっさりとした味付けとして世界でおなじみの和食。中国人を含む外国人の中には「日本人は毎日こんな淡白な味のものを食べているのか」と思っている人も多いのではないか。実際そんなことはなく、現代日本の食卓はこってり、がっつりとした濃厚な食べ物に囲まれているのである。

 中国メディア・今日頭条は12日、「だれが日本人の飲食は淡白だと言ったのか。無知すぎておかしいぞ」とする記事を掲載した。記事は、多くの外国人が「日本の食べ物はあっさり」と思っているかもしれないとする一方、日本で暮らす留学生からは「ここの料理はしょっぱいし、甘い。おかずは揚げ物ばっかり」との声が聞かれると説明。日本の食堂などで供される「決してあっさりではない料理」を写真付きで紹介している。

 記事が紹介したのは、カツと唐揚げがのった丼定食、チーズカツカレー、天ぷらと肉団子の定食、魚の唐揚げ定食、カキフライ定食、エビフライにトンカツが組み合わさったミックスフライ定食などだ。記事には、カキフライをフライドチキンとしたり、トンカツを魚のフライとするなど説明に雑な部分が見られるが、食堂にしろレストランにしろ、定食に揚げ物が多いことには変わりない。

 記事はおかずの脂っこさに加えて、どの定食についても「みそ汁がしょっぱい」と説明。これも彼らにとっては「あっさり薄味」という日本食のイメージを破壊する要因の1つのようである。

 ただ、見ているだけでやや胃もたれ気味になる揚げ物、フライの連続に、さすがの中国人も「日本の食べ物もガッツリだな」と感嘆するかと思えば、さにあらず。記事を見たネットユーザーからは「やっぱりあっさりじゃないか」、「全然物足りない」、「四川料理に比べたら淡白だ」といった感想が寄せられた。別に張り合いたい訳ではないが、もうなにか、まったく次元が違う。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF) :サーチナ   2016-10-14 10:49
Posted at 2016/10/29 18:11:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味

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「発車3分前の列車でも余裕で乗れる日本の鉄道、中国じゃ絶対あり得ない! =中国メディア http://cvw.jp/b/1528111/42009436/
何シテル?   09/30 18:04
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