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利根川の天然水のブログ一覧

2016年10月28日 イイね!

勘違いするな!中国は真の意味で日本を超えてない、GDP以外にも着目せよ=中国メディア

勘違いするな!中国は真の意味で日本を超えてない、GDP以外にも着目せよ=中国メディア 中国はかつて2桁の経済成長率を保ち、著しい成長を遂げた。2015年の中国の経済成長率は25年ぶりの低水準となったが、それでも6.9%の伸び率であり、日本の国内総生産(GDP)を大きく上回った今も中国は成長を続けている。

 中国ではGDPの数値を根拠に、「中国経済は名実ともに日本経済を超えた」と主張する声は多いが、中国メディアの緯度財経はこのほど、中国経済は改革開放によって大きな発展を遂げ、日本を抜いてアジア最大の経済大国となったとする一方、「中国は真の意味で日本を超えたわけではない」と指摘している。

 記事はまず、経済の「質」について取り上げ、日本の第一次産業の比率は5%以下であると同時に第三次産業の比率は約60%だと紹介し、成熟した経済構造を実現しているのに対し、中国は総人口の60%が今なお農村部に住み、第一次産業の比率の非常に高いと紹介。経済構造がまだ未熟なままであると論じた。

 また、中国経済の世界経済における役割としては「末端」に位置しており、日本を始めとする国から部品を輸入し、組み立てを行って輸出しているのが現状と指摘。それにもかかわらず、中国はすでに高齢化と生産年齢人口の減少が始まっているとし、「製造業の競争力も高まらないうちに外資メーカーは撤退を始めてしまった」と論じた。

 さらに記事は、中国の内需についても「貧富の差は拡大するばかりで、不動産価格の上昇が未来の消費を先食いしている」と指摘したうえで、「中国経済はとてもじゃないが、日本と同列に論じることのできる存在ではない」と主張。GDPの数値だけを見ていては正しい中国経済の姿を認識することはできないと指摘している。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)
:サーチナ   2016/10/14
Posted at 2016/10/28 10:08:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2016年10月27日 イイね!

「マナーがいいと評判の日本人に嫉妬を覚える」と中国人客室乗務員=中国メディア

「マナーがいいと評判の日本人に嫉妬を覚える」と中国人客室乗務員=中国メディア経済発展に伴って外国旅行をする人が増えた中国では、飛行機の利用も当然ながら増えている。しかし、乗客のマナーや態度は残念ながら急成長に追いついておらず、航空機内でのトラブルがしばしばクローズアップされてきた。

 中国メディア・捜狐は22日「1万メートルの上空で中国国民の民度を見て、悲しくなる」とする文章を掲載した。文章は、UAE・エミレーツ航空の中国人客室乗務員の「嘆き」を紹介している。なお同文章は2年ほど前から出回っているものだ。

 まず、数少ない日本人客室乗務員がクルーに混ざった航空便では、乗務員どうしで日本に関する話になると紹介。その内容は「日本人は特に礼儀正しく、日本路線は秩序が保たれ乗務員を呼び出したり、クレームをつけたりする人はいない。日本は街が美しく、人も親切で、発展している」という、日本を「まるで神のような国」如く賞賛するものであるとした。また、そんな話を聞いた日本の乗務員は軽く笑いながら「ありがとう」というとのこと。その時「片隅で静かに聞いている私はいつも、内心で大きな嫉妬を抱くのであった」と告白している。

 文章によると、日本路線は日本人客室乗務員の搭乗が必須となっている関係で、外国人乗務員が搭乗できる機会は少ないのだという。また、一度日本路線に搭乗した乗務員はすっかり日本の虜になってしまい、以後日本路線への搭乗を臨むようになるため、まずます搭乗の機会は少なくなるとのことだ。一方、中国路線では外国人乗務員は1人しか搭乗しないために搭乗の機会は多くなるそうである。

 記事は、ただでさえ機会が多い中国路線だが、少なからぬ外国人乗務員が搭乗を敬遠したがる傾向にあり、そうでない人たちが中国路線に乗る機会がますます増えていると紹介。一部乗務員が中国路線を敬遠する理由については「乗客の民度がまちまち」であり、中国路線で嫌な思いをするケースがしばしばあるからだと説明している。

 同文章が出回り始めた2年前と言えば、タイのエア・アジア航空便内で中国人観光客が乗務員に向けて熱湯入りのカップ麺を撒き、「爆破するぞ」と暴言を吐いた事件が発生し、中国内外で中国人の飛行機利用マナーに対する批判や議論が巻き起こった時期である。

 2016年に入って中国国内の航空業界は、マナーの悪い乗客の「ブラックリスト」を作り、一定期間の搭乗を拒否する制度を実施している。中国人乗客の全体的なマナーは、2年前に比べてどの程度向上したのだろうか。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:(C)VITALII SHCHERBYNA/123RF) :サーチナ   1日前
Posted at 2016/10/27 17:32:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2016年10月27日 イイね!

モノを与える中国人、自分で手に入れさせる日本人 子どもへの愛の示し方が驚くほど違った!

モノを与える中国人、自分で手に入れさせる日本人 子どもへの愛の示し方が驚くほど違った!経済的にも社会的にも中国は今、転換の時期を迎えている。それは、子どもの教育、親の子どもへの接し方という点においても現れており、新しい時代にふさわしい教育や親子の関係のあり方が模索されている。「一人っ子政策」時代の終焉も、その流れに拍車をかけたと言えそうだ。

 中国メディア・捜狐は26日、「子どもに対する接し方、日本人と中国人では何が違うのか」とする記事を掲載した。記事は「子どもは家族の未来であるだけでなく、国家の未来である」としたうえで、中国人の家庭観と日本人の家庭観の違いについて言及。「簡単に言えば、中国人は『親のものはすべて自分のもの』、日本人は『親のものは必ずしも自分のものとは限らない』ということだ」としている。

 そのうえで、中国では子どもに対して日常的に「パパやママが毎日がんばっているのは、みんなあなたのためなのよ」と言うことを紹介。この話を聞いた子どもは自然と「親のものは全部自分のもの」と考えるようになるとした。

 そして、実際に親は子どもが生まれてからすぐに様々な習い事をさせ、良い幼稚園や小学校に入れさせようとし、大学受験では大いに気をもみ、大卒後の職探しも手伝うのみならず、結婚相手まで探すと解説。結婚すれば子どものために家をプレゼントし、孫が生まれれば子どもに代わって孫を育てようとするとし、「親の一生は全て子どものため」となっていることに気づくのであると説明した。

 記事は、かくして親から全てのものを与えられた若者世代は「世界で最も幸福な世代」であるとともに、自ら努力することを経験してこなかった「彷徨える世代」でもあると評している。

 一方、日本の親も子どもが立派に成長することを望むものの、学歴を巡って他人と競争したり、結婚相手を探しにお見合い会に行ったり、結婚するからといって子どもに家を用意することなどしないと説明。自ら努力して物事を成しえること、自らの力で生活をすることを旨とし、そのための支援や見守りをするのが日本の親の考え方であることを伝えた。

 日本においても中国においても、子を思う親の気持ちに変わりはなく、かわいい子のために手助けをしてやりたいという思いは一緒だ。ただその「手助け」が、中国では往々にして目に見える形で示すのに対して、日本の親は目に見えない形での支援を良しとする傾向があるように思える。また、「大学を出すまでが親の務め」と考える日本に対し、中国では「子はいつまでも子」という観念が広く存在することにも注目すべきだ。いずれも、それぞれの社会で醸成されてきた「子を思う親の愛」の形なのである。簡単に是非や善悪で判断することは、難しい。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)   :サーチナ   2016-08-29 15:07
Posted at 2016/10/27 14:00:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2016年10月27日 イイね!

中国人が驚愕・・・日本の幼稚園が、子どもに教えているのは「ニコニコすること」だった!

中国人が驚愕・・・日本の幼稚園が、子どもに教えているのは「ニコニコすること」だった! 中国メディアや中国のネットユーザーが、日本の幼稚園や小学校について賞賛する記事や文章をしばしば見かける。その代表格は「冬でも裸で運動することで体力や精神力を養う」といった内容だ。それ以外にも賞賛の対象はあるのだが、中でも印象的なのは「日本の幼稚園は、子どもに笑うことを教える」という見方だ。

 中国メディア・捜狐は4月29日、「日本の幼稚園は一体何を教えているのか その答えはなんと、子どもを笑えるようにすることだ」とする文章を掲載した。文章は、日本の幼児教育における、中国では見られない大きな特徴について列挙し、それぞれ論じている。例えば、「大小さまざまな袋を持たせること」。これは、ゴミの分別に見られるような仕分けの細かさに通じるものがあるのだという。

 ほかにも、「大人が送り迎えする際、子どもの荷物を持たない」、「自分で服を着替える」、「運動会に優勝者はいない」、「食育を重視している」、そして「冬でも短パン」といった点について紹介している。「教育は最も廉価な国防であり、小さいころからしっかりとした教育を施すことが、強い国になるための資本を得ることになるのだ」という論点だ。

 そして「笑うことを教える」という点だ。日本の幼稚園は知識教育に偏重することなく、英語や数学はもちろん、図工、音楽といったものも教科として存在せず、あくまで総合教育の一部であることを説明。「では一体何を教えるのか」としたうえで「それは単に、子どもたちがニコニコすることなのだ」と伝えた。日本ではどこでも、誰と話していてもにこやかであることが一番重要であり、「ニコニコしている女の子は最も可愛いのである」と解説している。また、「ニコニコすること」とともに、幼稚園では「ありがとう」を言えるようにする教育も施されているとした。

 往々にして「愛想笑い」、「仕事上の笑み」などとの指摘を受けることもある日本人の「ニコニコ」。しかし、やっぱり顔に笑みを浮かべたり、「ははは」と笑うことは、人生にとって大切なことなのだ。先日、往年のホームドラマの名作がケーブルテレビで再放送されていたのをたまたま見た。主題歌には「いつも心に青空を いつも優しい微笑みを」という歌詞があった。そう、このドラマのタイトルは「ありがとう」なのである。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF) :サーチナ   2016-05-19 10:25
Posted at 2016/10/27 13:54:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2016年10月27日 イイね!

中国が「自主開発」した工業製品、高速鉄道があっても自動車エンジンはない=中国メディア

中国が「自主開発」した工業製品、高速鉄道があっても自動車エンジンはない=中国メディア 世界最大の自動車市場である中国において、中国自主ブランドメーカーが販売を伸ばしている。だが、中国自主ブランド車に搭載されているエンジンの多くは、国外から調達されたもので、特に三菱などの日本メーカーのエンジンは多い。

 中国は高速鉄道や旅客機を「自主開発」したと主張しているが、なぜ自動車用のエンジンを自ら開発・生産できないのだろうか。中国メディアの易車は3日、中国では「自動車用エンジンはおろか、中国国内で生産されているバイクですら各パーツは国外メーカーの製品であり、エンジンも同様に国外メーカーのものだ」という記事を掲載した。

 厳密に言えば、中国メーカーにもエンジンを生産している企業は存在するのだが、記事は「中国企業のエンジンは馬力も燃費性能もごく一般的」であると指摘。エンジンにかぎらず、中国の自動車向け部品メーカーは「見た目こそ国外メーカーの製品と同じように作ることができる」としながらも、実際に使用してみると「非常に問題が多いのが現実である」と伝えた。

 さらに、中国メーカーの部品の質が劣る理由として、工業の基礎となる金属の精製や加工の技術が低いことを挙げ、日本やドイツでは高い技術力を持つエンジニアや職人が重宝されている環境であることに対比させて中国の事情については「技術者とは若いころの“過渡期”として就く職業に過ぎない」と指摘。そのため、中国では工業の基礎となる技術の蓄積や継承がなく、「工業の基礎力が向上しない」と論じた。

 また、中国の自動車メーカーは長年にわたって他社の自動車を分解し、コピーするという「リバースエンジニアリング」によって自動車を生産してきた。そのため、自ら研究し、開発するというプロセスを疎かにしてきたとも言えるだろう。記事は、「テストのたびにカンニングしてきた学生が突然、自分だけの力で良い点数を取れるようになるだろうか」と疑問を呈し、中国の自主ブランドメーカーがエンジンを生産できない理由は、「これまでの怠慢にある」と論じている。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF) :サーチナ   2015-11-05 08:46



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Posted at 2016/10/27 09:44:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ

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「発車3分前の列車でも余裕で乗れる日本の鉄道、中国じゃ絶対あり得ない! =中国メディア http://cvw.jp/b/1528111/42009436/
何シテル?   09/30 18:04
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