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利根川の天然水のブログ一覧

2016年12月23日 イイね!

ブラジルと日本の関係が深いのは、無知で愚昧な中国のせいだった=中国メディア

ブラジルと日本の関係が深いのは、無知で愚昧な中国のせいだった=中国メディア いよいよ後半戦に入ったリオデジャネイロ・オリンピック(リオ五輪)。各競技会場ではブラジル国民の熱狂的な声援がマイクを通じてしばしば伝わってくる。日系人が多く居住しているからか、日本選手に対する応援も一段と大きいように思える。中国では「ブラジルは日本にとって半分ホーム」と考える人もいるようだ。

 中国メディア・今日頭条は4日「リオ五輪は日本人にとって半分ホーム 原因はなんと中国にあった」とする記事を掲載した。記事は、ブラジルに日本から大量の移民がやってきて、両国の関係が深まることになった背景について、歴史の流れから紹介している。

 まず、ヨーロッパの植民者が入植して以降、ブラジルでは長きにわたり農奴が主な労働力となって現地の農業を支えていたと紹介。しかし、世界の発展に伴い、奴隷制に対する圧力が高まりをみせ、ブラジルでも1888年に農奴制が廃止されたとした。

 そして、農奴制の廃止によってプランテーションでの辛い労働に従事する者がいなくなったために同国経済は下降線を辿ったと説明。労働力を補うために移民政策を実施することが検討され、その対象として人口の多い中国に白羽の矢が立ったとしている。

 これに対して当時の清朝政府が、海外事情に疎くブラジルという国について知らなかったこと、しばしば「中華思想」と称される「天朝上国」の姿勢を旧態依然として掲げていたことからブラジル政府の申し出を断ったと解説したうえで、ブラジル政府は中国の隣にある日本に目をつけたと説明。すでに明治維新を経て産業革命が起こり、余った労働力の処理が国の安定に向けた課題となっていた日本と利害が一致し、日本からの移民計画が大々的にスタートすることになったと伝えた。

 記事は最後に「清朝政府は自身の愚昧かつ落ちぶれぶりによって移民を提供しなかったことで、日本にチャンスを与えることになったのだ」と結んでいる。

 中国人の大部分を占める漢民族の人びとにとって、満州族が支配していた清朝は、しばしば民族的屈辱の色彩を帯びているようである。そして満身創痍状態だった清朝末期に対する評価はとりわけ辛辣だ。記事の作者が漢民族かどうかは分からないが、文面からは清朝に対する嫌悪感のようなものが伝わってくる。

 「日本にとってブラジルは半分ホーム」と言うが、それならば「中国にとって世界の半分はホーム」と言えるかもしれない。世界のありとあらゆる場所に中華系の移民が存在し、チャイナタウンを形成しているのだから。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:(C)Chavana Amornariyakool/123RF)
:サーチナ    2016-08-15 15:17

  
Posted at 2016/12/23 17:36:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2016年12月23日 イイね!

「軽」は排気量660cc未満? そんな車に乗ってて、日本人はかったるくないのか?=中国メディア

「軽」は排気量660cc未満? そんな車に乗ってて、日本人はかったるくないのか?=中国メディア 全国軽自動車協会連合会と日本自動車販売協会連合会の統計によると、今年7月の軽四輪乗用車新車販売台数は10万3947台、登録乗用車は24万4215台だった。すなわち、7月に売れた乗用自動車の3分の1近くが、排気量660cc未満の軽自動車だったことになる。

 中国メディア・今日頭条は23日、「660ccの小排気量で、なぜ日本国民はノロマさに嫌気がささないのか」とする記事を掲載した。記事は、日本自動車協会が15年に発表したデータで、日本の家庭で保有する軽自動車の割合が54%に達したことを紹介。中国では排気量の大きい車が好まれ、最低でも800ccの排気量で660ccなど問題外であることを説明したうえで、日本でなぜ「非力な自動車」が愛されるのかと疑問を提起した。

 その答えとしてまず、ダイハツが発売する軽自動車・コペンのスペックを紹介。659ccの排気量ながらもターボエンジンによって最大出力は68馬力を実現、0−100メートル加速がわずか11.7秒、最高時速142キロメートルであるとし、「エアコンを付けて120キロで走っても問題ない」、「小排気量と低スピードはイコールではない」と説明した。

 さらに、日本の家庭で小排気量の自動車を使う場合、定員いっぱいに乗ることはなく、1人で買い物したり、子どもを迎えに行ったりすることから、パワー的には十分であるとも指摘している。記事はまた、コンパクトで低価格、維持費も安く、大きな排気量の自動車を持っていてもステータスにならないという社会観念、そして比較的長い時間を持つ小排気量自動車に対する「はっきりと言い表すことのできない愛着」も、日本国内における軽自動車人気を支えていると論じた。

 日本の軽自動車は、国土が小さくて道が狭く、小回りのきく自動車を必要とする日本の風土と、派手さよりも実用性を求めるという国民性にマッチした規格の自動車と言えるだろう。ハイブリッド車の登場によって燃費面での優位性は薄れたが、それでもやはりコンパクトさ、維持費の低さは大きな魅力だ。

 記事は、中国国内で軽自動車が普及するかについても考察している。広大な国土を持つ中国、飽和状態の大都市はともかく、やはりコンパクトなクルマよりもボリューム感のある自動車のほうが似合いそうだ。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:(C)Hirotaka Ihara/123RF)
:サーチナ   2016-08-27 11:27


Posted at 2016/12/23 15:35:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2016年12月23日 イイね!

日本の「超高級ブドウ」、その本当の価値はどこにあるのか? =中国メディア

日本の「超高級ブドウ」、その本当の価値はどこにあるのか? =中国メディア 立秋を迎え、暦の上ではすでに秋に入った。そんなことを全く感じさせない程の暑さが続く日本列島だが、秋の味覚の代表格であるブドウの本格的なシーズンを迎えつつある。先日は1房110万円という超高級ブドウ「ルビーロマン」が話題となったが、中国でも大いに注目を浴びた。

 中国メディア・科技日報は8日、「日本の超高級ブドウが持つ価値の高さは、一体どこにあるのか」とする記事を掲載した。ブドウのみならず、牛肉やコメなど日本の農作物にしばしば破格の高値が付けられることを紹介したうえで、その背景について解説している。

 記事は、中国社会科学院農村発展研究所の研究者が、日本ではその年初めて生産された作物の「初競り」が、その作物をPRする意味合いも帯びていると解説したことを紹介。中国ブドウ協会会長が「高値のブドウというのはそもそもPRに過ぎない。中国でもこのようなやり方はある」としたことと併せて伝えた。

 一方で、宣伝的意味合い以外にも「高値の理由はある」とし、市場には高級品に対するニーズが確かに存在し、差別化された製品が開発されていること、日本は労働コストが高く、栽培や包装のコストなどといった要素も相まって高い値段が付きやすくなることを専門家が挙げたことを紹介している。

 また、新品種の開発者に対する保護制度についても言及。日本は新品種を開発した者への保護が十分であり、未許可で使用すれば重罰を受けるなど、開発者の権利が十分に保たれているため、多くの人が積極的に開発に取り組み、より良い品種が次々と誕生するとした。一方で、中国国内の制度はまだまだ不十分であるとし、この点で日本と中国の間に大きな差があることを説明した。

 「真似をすれば儲けられる」ような環境では、誰も新しい物、オリジナリティのある物を作ろうとはしない。どうせ誰かに真似されてしまうからだ。記事はさらに高品質な高級ブドウを開発するための具体的な制度や管理体制についても触れている。しかし全体を通じて最も訴えたいのはおそらく、「安心して新しい物を開発でき、相応の利益を享受できる環境」を早急に整えるべきだ、という至ってシンプルな事なのだ。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF) :サーチナ   2016-08-09 10:05
Posted at 2016/12/23 15:30:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | グルメ/料理
2016年12月23日 イイね!

日本は「日本車」が絶対的な人気・・・こんな国、見たことない!=中国メディア

日本は「日本車」が絶対的な人気・・・こんな国、見たことない!=中国メディア




 中国メディアの今日頭条は18日、中国国内において日本車は「民族感情」からあまり好感を持たれていないとしながらも、本当に自動車を理解している消費者は日本車を好む傾向にあると伝え、「日本人は日本車を世界中で売りまくっているが、日本人自身はどのような車に乗っているのか」を考察する記事を掲載した。

 記事は、日本は裕福な国だとしながらも、日本の路上でもっとも多く見かける車は低燃費のコンパクトカー、もしくは車内空間が広く、機能性の高いミニバンだと伝え、「日本で販売台数の多い自動車10車種のうち、実に7車種がコンパクトカーだ」と紹介した。

 さらに、日本は自動車産業が発達しているが、「自動車販売台数ランキングのトップ10すべてが自国の自動車だという国は、日本を除いて他にどこにあるだろうか」と指摘し、日本市場では日本車が圧倒的な強さを持っていることを指摘した。

 続けて、日本の乗用車市場における輸入車のシェアはわずか数%にとどまると指摘し、「それでは輸入車ならば、日本ではどの国の自動車がもっとも好まれているのか」と伝え、輸入車としてはドイツ車がもっとも人気と紹介。日本の輸入車市場の約8割がドイツ車のシェアであると伝え、「輸入車市場においては、ほぼ独占状態」であり、ほとんどが高級車だと論じた。

 さらに記事は、ドイツ車が人気であるという点は日本も中国も同じだと指摘する一方で、「違うのは中国で大人気のフォルクスワーゲン(VW)やアウディが日本では相対的に少ないこと」を挙げた。また、日本車は米国で売れまくっているが、日本では米国車はあまり人気がないのが現実と論じた。

 続けて、日本市場で米国車より辛い立場にあるのが韓国車だとし、「韓国車の世界での影響力は今や眼を見張るものがある」としつつも、日本市場においては「韓国車の姿を見ることは極まれ」と指摘。韓国車の強みはデザインとコストパフォーマンスの高さと指摘しつつも、「こうした強みは日本では受け入れられていないようだ」と論じた。(編集担当:村山健二)(写真は今日頭条の18日付報道の画面キャプチャ)
:サーチナ   2015-09-25 13:33


Posted at 2016/12/23 10:16:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2016年12月23日 イイね!

ちゃんと見ても分からない・・・日本人の細かさは、500円玉のデザインに表されていた! =中国メディア

ちゃんと見ても分からない・・・日本人の細かさは、500円玉のデザインに表されていた! =中国メディア 日本で流通する現行の硬貨(記念硬貨を除く)は6種類。その中で最も高額なのが500円硬貨だ。世界の中でも5スイスフランと1、2を争う高額硬貨である「500円玉」は、1982年の登場以降、しばしば偽造の対象となり、2000年に大幅なリニューアルが行われた。流通から16年が経過した今でも、そのデザインの細かさを知った外国人からは驚嘆の声が出るようだ。

 中国メディア・今日頭条は8日、「細かい日本人が細かい部分を大切にするレベルはもはやここまできた 正直、気づかなかった」とする記事を掲載した。記事は、日本の500円硬貨が世界でも高額な硬貨の1つであると紹介。「よりクールなことに、硬貨の両面には隠された情報があるのだ」とした。

 そして、中央に「500」と描かれている裏面の数字部分を注視してみると、「5」の部分に「N」と「I」、隣の「0」には「P」が2つ、その隣の「0」には「O」、「N」のアルファベットがそれぞれ刻印されており、この3つの数字に「NIPPON」という言葉が隠されているのであると紹介している。さらに、表面の桐の絵柄にも同様に「NIPPON」の6文字が非常に小さく打刻されていることも紹介。「細かい日本人の細かさはもはや地球人とは思えないほどだ」と評した。

 硬貨と紙幣に対するイメージは、日本と中国ではかなり異なる。現在、日本の「500円玉」に最も近い額面の中国の貨幣は、約300円相当の20元札。100元、50元に次いで3番目に高額な紙幣だ。紙幣は高額から低額まで網羅されている一方、最高額面の硬貨は1元(約15円)だ。それゆえ、中国の人にとって500円硬貨は、超破格の額面を持つコインということになる。中国のネットユーザーからは「その額面であれば、このように細かいのも不思議ではない」という意見も見られた。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)   :サーチナ  2016-12-09 13:13
Posted at 2016/12/23 10:09:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味

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「発車3分前の列車でも余裕で乗れる日本の鉄道、中国じゃ絶対あり得ない! =中国メディア http://cvw.jp/b/1528111/42009436/
何シテル?   09/30 18:04
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