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利根川の天然水のブログ一覧

2016年12月30日 イイね!

日本の自動車雑誌には、いったいどんな事が書いてあるのか=中国メディア

日本の自動車雑誌には、いったいどんな事が書いてあるのか=中国メディア ともに自動車の愛好者が多い日本と中国だが、その情報源のスタイルは微妙に異なる。中国ではネット上での情報収集がメインだが、日本ではネット上の情報もさることながら、なおも自動車雑誌から情報を得る人が少なくない。中国メディア・鳳凰網は23日、「日本の自動車雑誌には、何が書いてあるのか」とする記事を掲載した。

 記事は、「カーグラフィック」や「モーターマガジン」といった日本の著名自動車雑誌の特徴をそれぞれ紹介したうえで、「日本の自動車雑誌は成熟しており、内容や形式から総合モノと専門モノに分けられる」と説明。その多くは「真に消費者が見たいと思う内容になっている」とし、欧米や中国の一部自動車雑誌のような華麗さはないものの、しっかりとした観点を持っていると解説した。

 一方、中国では自動車専門ウェブサイトが発展しており、スピーディな情報提供を行っているため、中国の一流自動車雑誌はより突っ込んだ試乗リポートや専門的なテーマを持った内容になっていると説明。しかし、一部の一流雑誌を除いて、多くの自動車雑誌は「メーカーの要求に迎合することがメインとなっているほか、経費や人力の制約によって内容のクオリティが低い状況である」とした。そして、どの雑誌も似たり寄ったりの内容で自らの観点がなく、最終的には停刊せざるを得なくなってしまうと伝えた。

 記事は、創刊から十数年、さらには数十年の歴史を持つ日本の自動車雑誌には、「われわれが学ぶに値する部分がまだまだたくさんある」と説明。「どんな未来が来ようと、紙とインキからほとばしる自動車への愛情は、電子媒体では伝えられない」とし、日本の自動車雑誌は「内容こそ一番大事という定義を違った角度から示しているものなのかもしれない」と結んでいる。

 中国では、新浪や捜狐などポータルサイト内の自動車コンテンツに加え、「汽車之家」や「太平洋汽車網」などの自動車情報サイトが多数存在している。その情報量は非常に多く、知りたい情報はほぼネットで手に入れることができる。しかし、あまりにも多い情報量ゆえに、情報の質は玉石混交状態であると言わざるを得ない。消費者が知りたい内容を厳選して、信頼に足る情報伝達を行えるのが自動車雑誌の持つ強みと言えるだろう。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:(C)Chatchai Somwat/123RF)
:サーチナ   2016-12-28 09:12


Posted at 2016/12/30 09:20:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2016年12月30日 イイね!

日本のデパートで見た、従業員の信じられない行動に中国ネット民「日本人、マジで怖い」=中国メディア

日本のデパートで見た、従業員の信じられない行動に中国ネット民「日本人、マジで怖い」=中国メディア 昨年から今年の初めにかけて社会現象になった中国人観光客による「爆買い」ブームはすでに過ぎ去りつつある。ただ、決して中国人観光客が買い物を全くしなくなった訳ではなく、理性的になったという見方をすべきだろう。

 買い物の数量や金額は減ったとしても、日本のデパートをはじめとする商店には、中国人観光客を引き付けるに十分な魅力を持っている。それは、客に対する礼儀正しさや細やかなサービス精神だ。中国メディア・今日頭条は17日「彼らは一体誰に敬礼しているのか」と題した動画付き記事を掲載した。

 記事は、東京・新宿にある百貨店の食品売り場の様子を撮影した動画を掲載。動画のなかで「興味深い敬礼の習慣を見つけた」して紹介されているのは、従業員たちがバックルームに戻る際に必ず売り場の方を向いて一礼してから扉を開けて戻っていく光景だ。各ショップの制服を着た従業員も、スーツ姿の男性社員も、みな必ずお辞儀をしている。

 この動画を見た中国のネットユーザーは、出入りする度にお辞儀をする従業員に、日本人のまじめさ、礼儀正しさを感じたようだ。「こんな民族は、本当に中国と戦ってほしくない」、「日本は本当に恐ろしい。10年20年の差ではない、100年以上だ」、「本来は中国の文化だったのに、われわれは捨ててしまったのだ」といったコメントが寄せられた。一方で、「日本人には二面性がある」、「日本人のこういう性格はサービス業にぴったりだが、大規模なプロジェクトには向いていない」、「日本人の文化は理解できない」という意見もあった。

 動画で紹介されたお辞儀は、決してこの職場だけで培われたものではないだろう。日本人は、小さい頃からお辞儀や挨拶をすることを教わり、習慣化するのである。売り場から出たり戻ったりするときの一礼は、客への感謝を示すと同時に、本人にとっても気持ちの切り替えをするきっかけとなるのではないだろうか。中国のサービス業界がこの習慣を学ぶのであれば、礼という動作自体ではなく、「礼をする意味」について考えたうえで、取り入れるべきだろう。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF) :サーチナ   2016-07-21 07:55
Posted at 2016/12/30 09:08:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2016年12月30日 イイね!

新幹線のみならず、日本は原発輸出でも「中国と競争するつもりか」=中国

新幹線のみならず、日本は原発輸出でも「中国と競争するつもりか」=中国安倍晋三首相とインドのモディ首相は11日、首相官邸で日印首脳会談を行い、ムンバイ・アーメダバードの高速鉄道の設計業務を年内に開始し、2018年に工事を開始、23年の開業を目指すことで合意した。さらに、日印両政府は原子力協定にも署名したことで、日本からインドへ原子力関連技術の輸出が可能になった。

 中国メディアの澎湃新聞は11日、日印両政府が原子力協定に署名したことについて、日本は新幹線の輸出推進のみならず、原発輸出においても「中国と競争しようとしている」と主張した。

 記事は、インドが著しい経済発展を遂げる背後で、電力不足という問題に直面していることを指摘し、インドは各国の原発メーカーが受注を競う有望市場だと紹介。安倍首相とモディ首相の親密さは日本にとって大きなアドバンテージであり、日印両政府が原子力協定に署名したことは、双方に大きな利益をもたらすことになると論じた。

 一方、近年は中国も原発輸出を推進しており、英国での原発プロジェクトに中国企業が参画するなど、大きな成果を挙げていることを指摘する一方、インドへの原子力関連技術の輸出を足がかりに、日本はさらに原発輸出を加速させるのではないかと警戒感を示した。

 また記事は、日本と中国はすでに高速鉄道市場で激しい受注競争を展開していることを指摘。日本がインドに対して新幹線や原発輸出を推進する主要な動機は、「日本とインドの経済発展にあるのではなく、中国との競争に勝つことにある」と主張している。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF) :サーチナ   2016-11-15 07:15
Posted at 2016/12/30 09:00:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2016年12月29日 イイね!

中国にも匠の精神はある! だが「日本より卓越している感がないのはなぜ?」=中国

中国にも匠の精神はある! だが「日本より卓越している感がないのはなぜ?」=中国2016年3月に中国の全国人民代表大会で発表された政府工作報告に「匠の精神の育成」が盛り込まれたことは、中国に匠の精神が欠けていることを示す出来事であったと言える。

 中国メディアの海外網は12日、本当に中国に匠の精神は存在しないのか、また日本に比べて中国の匠の精神は劣っているのかという点について論じる記事を掲載した。

 記事は中国にも確かに匠の精神は存在すると説明。例えば「我在故宮修文物」というドキュメンタリーフィルムに登場する匠たちは、国家文物を守るために伝統的な技を駆使し、仕事がどれほど膨大かつ繁雑でも孤独に耐えつつ、「自分の心を込めて」国宝を保護する仕事に携わっていると紹介した。

 一方で、「中国の匠の精神を日本と比べたとき、なぜ日本よりも卓越しているという感じがしないのだろうか」と問いを提起。この問いの答えとして「匠たちに対する社会の関心が足りない」という点を指摘。匠たちは往々にして目立たない人びとであるのに対して、現在の中国社会は金銭や地位で1人の人間の成功の度合いを計っているため、物質的なものを追求しない匠たちは簡単に見過ごされてしまうと説明した。

 つまり記事の要点は、中国に存在する匠の精神を中国社会が高く評価していないことが問題の根本的な原因の1つであるということだ。これは非常に説得力のある見方であり、社会が匠の精神に大きな価値を見出していないなら、この道を進もうという意欲を持つ職人も確かに育ちにくい。しかし日中両国における匠の精神に対する感じ方の違いは、日本人と中国人の人生観の違いにも関わる問題であり、拝金主義がはびこる中国社会において、匠の精神を日本人のように高く評価するようになるというのは、決して簡単なことではないだろう。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)
:サーチナ   2016-12-16 10:12


Posted at 2016/12/29 20:17:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2016年12月29日 イイね!

世界が敬服している・・・日本のゴミ分別と回収の徹底ぶり=中国

世界が敬服している・・・日本のゴミ分別と回収の徹底ぶり=中国中国ではゴミの分別・回収が徹底されているとは言い難いのが現状だ。マンションなどのゴミ置き場では一応、燃えるゴミと燃えないゴミに分別できるようになっているが、すべての住民が分別して捨てているとは言えず、ゴミの回収車も分別せずにまとめて回収していく光景を目にする。

 日本はゴミの種類によって徹底的に分別することが求められる自治体が多く、こうした徹底ぶりは中国人にとっては驚きの水準であると同時に、「敬服」の対象のようだ。中国メディアの今日頭条は22日、日本のゴミ分別と回収、そしてリサイクルは「世界が敬服するほどの水準」だと主張する記事を掲載した。

 記事は、「中国人にとってゴミはゴミ箱に捨てれば、それで済む存在」だと伝え、中国では街中でも「リサイクル可」、「リサイクル不可」と書かれた2種類のゴミ箱が設置されているだけだと紹介。また、たとえゴミをポイ捨てしても「誰からも咎められないのが中国の現状」であることを指摘した。

 一方、日本ではゴミをきちんと分別できないことは「恥」であり、自宅のゴミを分別せずに出せば周辺住民から白い目で見られる可能性があることを指摘。さらに、ペットボトル1つを捨てるにしても「中身を捨て」、「水洗い」したうえで、「ラベルを剥がし」、「蓋と本体を別々に捨てる」ことが求められると伝えた。また、こうしたゴミ分別は日本では小学生でも実践していることだと紹介し、ゴミは分別し、資源は回収してリサイクルするという日本の徹底ぶりは「全世界を敬服させる」ものだと称賛した。

 ゴミは資源が形を変えただけのものであり、貴重な資源であることに変わりはない。例えば、廃棄された電子製品には金などの貴金属やパラジウムなどの希少金属が含まれていることから、電子製品のゴミの山は「都市鉱山」とも形容される。資源の回収や再利用に関する技術を持つ日本にとって、都市鉱山は天然の鉱山に匹敵するほどの価値を持ち、世界的に環境保護意識が高まるなか、日本のリサイクル技術はますます輝きを増している。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF) :サーチナ   2016-11-25 09:13
Posted at 2016/12/29 16:37:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味

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「発車3分前の列車でも余裕で乗れる日本の鉄道、中国じゃ絶対あり得ない! =中国メディア http://cvw.jp/b/1528111/42009436/
何シテル?   09/30 18:04
「利根川の天然水」です。よろしくお願いします。                                          座右の銘、 『鈍刀を磨く』 ・...
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