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利根川の天然水のブログ一覧

2018年01月05日 イイね!

「トヨタカムリ」を分解して、日本車の安全性が、どうなのかを確かめてみた=中国メディア

「トヨタカムリ」を分解して、日本車の安全性が、どうなのかを確かめてみた=中国メディア  自動車を購入するうえで、考えられるのはデザインの好みや価格、走行性能、燃費などだろう。そして忘れていけない要素の1つが、安全性だ。絶対に安全、というクルマはないが、少なくとも安全性に不安を感じるクルマは選択肢に入らないはずだ。

 中国メディア・今日頭条は、かねがね中国のネット上で、「日本の自動車はボディが薄くて危ない」という情報が出回っていることに対して、実際に日本車の中身を分解して、どれほど安全性に配慮されているかを考察する記事を掲載した。分解の対象となったのは、「トヨタのカムリ」だ。

 記事は「カムリは日本の中級車、御三家のうちの1つ。多くの人がフォルクスワーゲンのパサートと比較し、鋼板を叩いた後で『トヨタの安全性は低い』と言う」と説明。そのうえで、カムリのフロント部分を分解した写真を示すとともに、「バンパーの厚さは115ミリ、長さは1180ミリで同クラスのドイツ系と同等。内部には衝撃エネルギーを吸収する、クラッシュボックスが備え付けられおり、低速走行時に効果的にフロントを守る」と解説した。

 続いて、「日系車はみんな発泡ゴムしか入っていないと多くの人が騒ぐリア部分を見てみよう」としたうえで、実際にはリア部分に幅があって、大きいリインフォースメントがあり、しっかりと全体を支えていたことを伝えた。また、ドア部分についても、「安全性は骨格によって決まるとう理念のもと、カムリの側面には、2本のリインフォースメントが配備されており、衝突時に効果的に側面を守ってれる」と紹介している。

 記事は「同じ価格帯のモデルに、絶対的な安全、不安全はない。『信仰』のために思考を停止してはならない」とし、日本車だから、ドイツ車だからという固定観念や先入観を捨てて、安全性について判断すべきであるとの見方を示した。

 安全性は、ボディの剛性だけで判断されるものではない。事故を回避する性能や機能がどれだけ備わっているかも、安全性を左右する大きな指標だ。そして、「頑丈すぎるボディ」では、自分は無事でも相手へのダメージが大きくなる可能性もある。安全性に対する考え方の変化が必要だ。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)                             サーチナ               2017-04-05 10:12
Posted at 2018/01/05 08:47:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2018年01月05日 イイね!

日本の、「地下鉄」に、安全検査がない理由 = 中国メディア

日本の、「地下鉄」に、安全検査がない理由 = 中国メディア                                                中国メディア・今日頭条は2日、「日本の地下鉄にはどうして保安検査がないのか」とする記事を掲載した。

 記事は「現在中国では、バスを除く公共交通機関で保安検査が行われている。列に並んで検査を受けるのは面倒ではあるものの、これにより乗客の安全が守られているのだ」としたうえで、日本の鉄道では新幹線を含めて保安検査が行われておらず、切符の購入も実名制が採用されていないことを紹介。「日本でも乗客に危害が及ぶ事件が起きたことがある。日本は人の安全に対して無責任なのだろうか」と問題を提起した。

 そして、「日本では都市内の鉄道にしろ、新幹線に代表される都市間交通システムにしろ、単なる輸送手段というだけではなく、高効率と定時運行が日本人にとって最大の誇りになっている。保安検査を実施すれば、輸送効率に影響が出るのは必然的であり、日本人はそれを恐れているのである」と説明した。また、利用客数が世界一と称される東京の地下鉄で保安検査を実施すれば混雑が激しくなるうえ、人的・物的管理コストが増加することになると解説している。

 記事は、「日本では市民全体の法遵守意識や治安状況が非常に良好であり、世界的にも犯罪率が最低レベルの国。それゆえ、地下鉄や新幹線の駅で保安検査を実施しなくても、大した問題にならないのだ。保安検査は実施していないが、鉄道会社は安全対策の必要性を十分に認識しており、技術の強化、改良を通じて新幹線の安全性を高めるとともに、乗客に対して危険物を持ち込まないように常々呼びかけている。日本は全て人本位で考えられており、それが日本社会の良好な秩序や治安につながっているのである」と論じた。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)                       サーチナ                       2018-01-04 05:12
Posted at 2018/01/05 07:06:38 | コメント(1) | トラックバック(0) | 趣味
2018年01月05日 イイね!

どうして・・・? 日本のケンタッキーが、匂いのしないフライドチキンを売っているぞ! =中国メディア

どうして・・・? 日本のケンタッキーが、匂いのしないフライドチキンを売っているぞ! =中国メディア  電車やバスに乗っていると、自分の近くの乗客が手に下げている袋から食べ物のいい匂いが漂ってくることがある。満員電車の中や、匂いが強い場合には迷惑に思う客も多いかもしれない。中国では数年前から、地下鉄で匂いの強い食べ物を持ち込んで食べることが問題となり、車内の飲食を禁止する動きが出ている。

 中国メディア・今日頭条は1日、日本のケンタッキー・フライドチキン(KFC)がこのほど、電車などの公共交通機関で持ち帰るための「匂いのしないフライドチキン」を開発したことを紹介する記事を掲載した。

 記事は「日本の地下鉄駅構内にあるKFCの売店では、多くの乗客が匂いで他人に迷惑を掛けるのを恐れてフライドチキンの購入を敬遠することに着目し、この問題を解決するために匂いを封じ込めた地下鉄限定のフライドチキンを開発した」と紹介している。

 そして、このような売店ではチキンが1ピース250円の値段で2ピース、4ピースなどのパックで売られているほか、ツイスターやコーンサラダ、ビスケットなども一緒に販売されていると説明。「商品はプラスチックのパックに入っているが、確かに何の匂いもしない」とし、家などに持ち帰って電子レンジで加熱することであの独特の匂いが開放され、店内で食べるのと同じフライドチキンの味を楽しめると伝えた。

 記事を呼んだ中国のネットユーザーは「これは人に優しい。値段が高いと思ったけど、日本人の所得水準を考えれば中国よりマシだ」、「いいアイデアだ」との賞賛が寄せられる一方、「これって冷めてるだけじゃないのか」、「フライドチキンの匂いをさせながら持って帰るのが良い」との意見もあった。

 また、公共の場での食べ物の匂いに悩まされた経験談として「今日、映画を見に行ったら前の席の女性がおでんを食べていた・・・」と語るユーザーもいた。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF) サーチナ              2018-01-03 22:12
Posted at 2018/01/05 06:59:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2018年01月05日 イイね!

東京モーターショーで、中国メディア関係者が痛感した、「中国が勝っているのは規模だけ」という事実

東京モーターショーで、中国メディア関係者が痛感した、「中国が勝っているのは規模だけ」という事実                                              2年に1度開催される、東京モーターショー。年々その規模は小さくなり、中国市場の成長もあってその影響力の低減が指摘されているが、それでも自動車ファンにとっては、魅力的なイベントであることに変わりはない。主役はもちろん各メーカーが展示する自動車や、その関連技術なのだが、その運営で垣間見える配慮に、規模で上回る中国のモーターショーが、到底及ばない差を感じた中国のメディア関係者もいたようだ。中国メディア・今日頭条が10月31日伝えた。

 記事は、「東京モーターショーの規模は以前より小さくなり、広州の3分の2程度になった。しかしそれゆえに、ショーにおける細かい部分の配慮が、たくさん目に付くようになった」としたうえで、各メーカーが実施するプレス発表会で気づいた点を紹介している。

 まずは、プレス発表会の席次について。「中国のモーターショーでは、ギャラリー席の前列がメーカー幹部のために空けられており、メディア関係者はその後ろに座らされるが、東京モーターショーではメディアが最前列に陣取ることができる。しかも、関係のない幹部が現場にやって来て、どっかりと腰を下ろすことはない。さらに、席に着けなかったメディア向けの配慮として、会見の様子がスクリーン放映されているのだ。メディア関係者に対するリスペクトが、東京と中国のモーターショーでは全然違う」とした。

 また、プレス発表司会者の発言にも注目。中国ではまず発表会に出席した、メーカーの幹部紹介から始まるのに対し、東京モーターショーではトイレの場所、避難経路の案内から始まり、幹部紹介をすっ飛ばして本題に入ったと紹介し、「東京モーターショーのプレス発表はメディアに見せるために、中国のモーターショーは幹部のためにある、という話もうなずけてしまう」と評している。

 さらに、タイムスケジュールがしっかりしていることについても言及。広州や上海のモーターショーでは各メーカーが、予定の時間をオーバーして発表を行うことが当たり前で、メディア関係者の頭痛の種になっていたが、東京モーターショーではどのメーカーの発表会も時間通りにスタートし、翻訳字幕も2秒程度のタイムラグで表示されていたことを伝え、「これが、差なのだ」とした。

 プレス発表会一つとっても、中国各地のモーターショーと東京モーターショーとの「差」がいくつも見られたようだ。これは、モーターショーを開催してきた、歴史の長さに基づく経験の差なのだろうか。それともショーに対する、考え方の違いによるものなのだろうか。(編集担当:今関忠馬)                                                                                                            サーチナ      2017-11-04 09:12
Posted at 2018/01/05 06:45:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2018年01月05日 イイね!

青山学院大学の駅伝メンバーと、中国の全国大会の、1万メートル走のタイムを比較して愕然とした=中国メディア

青山学院大学の駅伝メンバーと、中国の全国大会の、1万メートル走のタイムを比較して愕然とした=中国メディア                                                 今年の正月三が日もあっという間に過ぎ、2018年も本格的にスタートした。多くの人に正月の到来とともに「正月休みの終わり」を感じさせるイベントといえば「箱根駅伝」ではないだろうか。中国メディア・今日頭条は3日、日本の長距離走文化の重厚さは「箱根駅伝」と大きな関係があるとする記事を掲載した。
 記事は「マラソンが好きな人であれば、日本の『箱根駅伝』について聞いたことがあるかもしれない。1920年に始まった、日本で最も有名な長距離走の大会であるとともに、新年の一大イベントになっている」と紹介。「この駅伝大会のタフさは変態レベルだ。2日間かけて1チーム10人が計217キロメートルの10区間をリレーし、戦術と体力、そして、メンタルの戦いが繰り広げられる」と説明している。
 そのうえで、今年4連覇を達成した青山学院大学が昨年優勝した際のメンバーの1万メートルのベストタイムと、中国で行われた全国的な陸上大会の1万メートル決勝の成績を比較する試みが中国のネット上で行われ、その結果を紹介した。
 青山学院大のメンバーは、補欠の6人を含めた16人すべてが30分以内のタイムで、中でもエース格だった一色恭志(当時4年)は28分23秒、田村和希(同3年)は28分18秒というベストタイムになっている。かたや、昨年5月に中国で行われた「全国陸上グランプリシリーズ・太原ラウンド」の男子1万メートル決勝で優勝した選手のタイムは30分13秒で、30分を切る選手は1人もいなかった。
 記事は、「現在中国では、大学100マイルリレー大会が社会や各界から重視され始めているが、100年近い歴史を持つ箱根駅伝と比べればとても長い道のりである。長距離文化、大会の制度、選手の育成といった点で、努力して追いつかなければならない」としている。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)                                      サーチナ 14 時間前
Posted at 2018/01/05 06:32:23 | コメント(1) | トラックバック(0) | 趣味

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「発車3分前の列車でも余裕で乗れる日本の鉄道、中国じゃ絶対あり得ない! =中国メディア http://cvw.jp/b/1528111/42009436/
何シテル?   09/30 18:04
「利根川の天然水」です。よろしくお願いします。                                          座右の銘、 『鈍刀を磨く』 ・...
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