
写真は僕のアクセラのダッシュボード上面奥の、フロントガラスへの空気吹き出し口です。
パネルを取り付けるためのクリップの辺りと、吹き出し口右端に縦に線が入っているのが分かるでしょうか?
何故か知りませんが、昨日ココがヒビ割れていることに気付きました(汗
ご存知の方も多いと思われますが、僕は自分のクルマの内装をいろいろ工作するようなことはしておらず、当然この部分のパネル脱着などはしておりません。車内ですので飛び石等の外的要因も考えられず、クルマをぶつけられた等の要因もなし。
ということで原因は一切不明。ですがこのまま放置するのもなんですし、ディーラーさんに連絡し、ちょっと見てもらうことにしました。
で、結論としては原因不明。マツダ本社にも問い合わせていただきましたが、こういう事例は聞いたことがないそうで(ということは関係者の方がこれ読んだら、簡単に特定できることになります wwww)
一番妥当な推論が
「外気温の変化による膨張・収縮と経年劣化の影響による自然な損壊」。
といっても、僕のアクセラはまだ六年目。六年で(消耗品ではない)プラスティック部品がダメになるクルマって、聞いたことあります? 僕はないんですけど。
まぁ、正直原因はどうでもいいワケですが、問題はここから先。
この部品、実はフロントガラスに達した後、下方にまで続いている、かなり大きなモノなんだそうです。で、もし交換する場合、当然ながら計器類やハンドル等、フロントパネルに据え付けられているモノをすべて取り払わなければならず、それどころか、もしかしたらドアまで外さないと交換不可能かもしれないとのこと。
「ぶっちゃけた話、10 万近くかかります」
というお返事でした。
また、この部分は保証は三年または 6 万キロの早いほう、ということで保証期間は切れています。僕はマツダの延長保証に入っているのでそれは使えるのかどうかを問いあわようとしていただいたのですが、この連休はシステムメンテナンスに充てているそうで、答えが返ってくるのは連休明けとなりました。
最終的にどうするかはマツダからの返事が返ってきてからの判断となりますが、もし何の保証も効かずすべて自腹でなんとかしないとならなくなった場合、10 万近いお金を払う気はあるのか? と尋ねられたら、
『ありません』
と答えます www
幸いというかなんというか、走行には全く影響のない部分ですので、最悪の展開となった場合
放置する
ことになる可能性大。
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My Axela | 日記
Posted at
2011/05/04 17:09:45