タイトルにありますように、
マツダ・
日産・
三菱の三社が、自動車リサイクル表に基づいて 2005 年度の特定三品目の再資源化の実施状況を公表しました。
多少の差はあるものの、各社ともシュレッダーダストの再資源化率は 60% 台、エアバッグの再資源化率は 93 ~ 93.5% という数字で、法定基準を上回っています。フロンについては "適正な処理をした" としか書かれていません。
そしていずれの会社もこれに関しては赤字です。
もともとリサイクルするよりも新しい資源を使ったほうがお金がかからなかったからリサイクルしなかったワケで、まあ当たり前の数字ではあります。しかし地球環境や資源・特に石油資源の高効率利用化を考えねばならない時代ですので、少々お金がかかるのはやむを得ない事なのかもしれません。
しかし、我々利用者からすれば、購入する時に「自動車リサイクル法ができまして、それについて ○○ 円お支払い戴きます」といわれるままに支払い、更に企業が赤字を埋めるために値上げしてくる事は必至ですから、二重払いしているような気もします。何か納得がいかない。
資源の再利用化にかかる費用を減らすような努力を企業もしてくるとは思うのですけれど、この部分に何か画期的な技術革新が起きる事を期待しましょう!
我々の世代、クルマの恩恵と楽しみを受けるだけでなく、石油燃料の消耗を少しでも減らす努力と環境に負担をかけない努力という義務も負っている、人類史上初めての世代です。これを苦痛ととらえるか、未来へ向けた提言ととらえるかで、感じ方はまるで変わってきますね。もちろん個人個人がどのように思うかは自由であるべきなのですが、近頃は自由を得るにもお金がかかります。この場合も、どっちへ転んでも出費は避けられそうにありません。
…… orz
ところで、世界の大企業さんは公表しないの?
※追記;一日遅れで
スズキも公表しました。やっぱり数値は似たようなもんです。
またトヨタさんは
こんな発表をしていますけど、上に関しては具体的な数値を出す気はないみたい。
※※更に追記;
富士重工も公表しました。しかしこの記事、法定基準の数字間違ってます www
Posted at 2006/06/20 19:32:22 | |
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