2005年10月26日
今日話題にするのは、出先ではなく自宅近くの駐車場の事です。
僕は借家暮らしなもので当然駐車場も借りているわけですが、この駐車場、あんまり条件がよくありません。
青空天井、地面は小砂利、というくらいは序の口で(とはいっても土埃の多さには閉口してます、特に春先の黄砂)、夏には僕のクルマを飲み込まんばかりに成長するツタ(大海嘯じゃあ)、秋にはヤマと降ってくる栗のイガ、おまけに僕の駐車スペースの上が丁度烏の飛行コースになっているようで、時々白い爆弾が落とされたりします。通勤前にこれを見つけてしまうととってもブルーになります。
しかし、これを超えるような困ったファクターを先日発見してしまいました。
休日の昼間、買い物から帰ってきた僕が目の当たりにしたものは……、そこで野球をやっている親子連れでした。
おいおい、子供金属バット振り回してるよ、父親もボール(ゴムボールでしたけど)投げてるし、あーあ、そんな思いっきり打つから父親の頭超えてボール飛んでってるし……っておい、クルマに当たってるだろうが。
当たったのは僕のクルマではありませんでしたが、さすがに黙って見ているわけにもいかず、お話にいきましたよ、「駐車場で野球は止めていただけませんか」と。
おいおい、なんだよ返事もせずに後ろ向いてボールで鞠付きし始めて。アンタのその態度、お宅の息子さんも見てるよ。
とりあえず言う事は伝えたのでその場は離れました。といっても荷物が多いのですぐに残りを取りに駐車場に戻る予定でしたので、その時にまだやってたらお名前をお訊きしようかなぁ、と思っていたわけですが。ま、幸い戻ってきた時にはいらっしゃいませんでしたけど。
子供だけでやっているならまだしも(それでも追い出すけど)、世の中にはやっていい事といけない事がある、ってことを教えるべき立場の人間が一緒になって何してんだこのバ○親は。
駐車場を換える事も考えたほうがいいかなぁ。
Posted at 2005/10/26 20:27:59 | |
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