2005年11月07日
さて、ヒトを乗せては知る事もあれば逆にヒトのクルマに乗せてもらうことだってあるわけですが、この人のクルマにはもう乗りたくないなぁと思う事もたまにはありまして。
・異常に匂いのきついクルマ
芳香剤がきつすぎるのも困りものですね。持ち主はもう慣れちゃってるんでしょうけど、初めて乗るこちらには辛くてたまらない匂いになっていたりして。どんないい匂いだって強すぎたらいい匂いじゃなくなるって分かって欲しいですね。
また臭くてたまらないクルマってのもあります。タバコの匂いが染み付いているクルマとか、カビ臭い匂いが取れないクルマとか。こっちの場合は座っている椅子から自分に匂いが移るんじゃないかと思ってしまいます。
・音楽の好みが著しく偏っている方のクルマ
いえ、ギャグならいいんですよ、ギャグなら。でも今、このアーティストの事ちょっと悪くいった時のアナタの顔、本気で怖かったです。音楽停めてっていいたかったんだけど、ダメですよね。
これの変形版として僕が聞いた話なんですけど、ある女性がたいして仲の良いわけでもない会社の同僚のクルマに乗る事になったとき、かかっていた某アイドル歌手(女性)の事を「この子かわいいですよね」といったら(もちろんお世辞で)、『君のほうがかわいいよ』と答えられてしまい、それから先一言も口がきけなかった、という。あぁなんてオソロしい。
・運転感覚が自分とかなり違うヒトのクルマ
何でここで加速する? とか、なんでブレーキかける? と、自分の考えと全く異なる運転をするヒト、いますよね。こういうヒトの助手席はとても怖くて二度と乗れません。特にイヤだったのが、左ハンドルのクルマの助手席に乗っていてこういう運転をされたとき。首都高速で迫ってくる壁に向かって加速された時は知らず知らずのウチに両足がブレーキとクラッチを探してしまいました。
この範疇には入らないんですけれど、手入れの行き届いた革張りシートのクルマの助手席に座った時はお尻が滑って滑って、どうしてもふんぞり返ってしまって困ったなぁ。あのクルマいつも助手席に座っている人はどういう座りかたしてるんだろう?
Posted at 2005/11/07 19:46:23 | |
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クルマ生活 | クルマ
2005年11月07日
クルマを持っていると、いろいろな状況で他人を乗せる場面があります。しかし中には乗せたくない人物もいるわけで、どうやって断ろうか、諦めて乗せようかと葛藤する事もありますね。個人的に乗せたくないと思うタイプを挙げてみましょう。
・私設自動車教習所教官
発進時から右左折時、すれ違い、停止まで、とにかくやたらと文句をいうヒト。運転しているこちらが明らかに間違っているならともかく、それは単にオマエの流儀だろう、ってところまで口うるさくいってくると、ホントにげんなりします。これに準じた場合として、免許取り立ての時に隣に座る親、ってのもありますね。
・自分さえよければいいヒト
頼むからシートベルトはして下さい。警官に見つかったら加点されるのはアナタではなくてワタシです。
停まれといわれても、そこは駐停車禁止場所です。アナタだって免許持ってるんだから分かるでしょ?
は? 何でアナタの買い物に付き合うためにわざわざ遠回りしなければならないのですか? タクシーだと思ってます? ならお金払って下さい。
・過度にくつろぐヒト
座るなりいきなり靴を脱いでダッシュボードに足をかける。断りもしないでタバコに火をつける。窓からタバコを投げ捨てる。勝手にラジオの局を換える。お気に入りのラジオ局がセットされていないといって勝手にプリセットする。おもむろに寝る。
あぁ、思い出しただけでハラ立ってきた。
そういえば僕のアクセラ、助手席に人を乗せて走った事ないなぁ。
Posted at 2005/11/07 19:25:14 | |
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