毎年この時期になるとノーベル賞の受賞者が発表されますね。今年も物理学/化学/医学・生理学賞の受賞者および受賞対象となった研究が発表となっております。
ところで、毎年この時期にもう一つ発表されるものがあります。それは、
イグ・ノーベル賞。
これは、
"笑えるとしか言いようがなく、しかも記憶に残り、人々を考えさせる業績"に対して与えられる賞で、今年が 16 回目となっています。
この賞の今年の受賞者は、以下の通りです。
○鳥類学賞:「頭を振り続けるキツツキはなぜ頭痛に見舞われないのか」の研究で、アイバン・R・シュワブ氏とフィリップ・R・A・メイ氏
○栄養学賞:「フンコロガシの食嗜好(しこう)についての研究」でワスミア・アルフティ氏とファテン・アルムッサーラム氏
○平和賞:高周波雑音発生装置「モスキート」を発明したハワード・ステープルトン氏
○音響学賞:「爪(つめ)で黒板をひっかいた時に発生する音が嫌われる理由についての実験」で、D・リン・ハルパーン氏とラドルフ・ブレイク氏、ジェイムズ・ヒレンブランド氏
○数学賞:「グループ写真を撮る際、目を閉じた人が1人もいない写真を撮るためには、何枚撮影する必要があるか」を計算した、ニック・スベンソン氏とピアース・バーンズ氏
○文学賞:「必要性に関係なく用いられる学問的専門用語がもたらす影響について──不必要に長い単語の使用における問題」の研究で、ダニエル・オッペンハイマー氏
○医学賞:「直腸刺激による、しつこく続くしゃっくりの停止」の研究で、フランシス・M・フェスマイア氏、マジェド・オデー氏、ハリー・バッサン氏、アリエ・オリベン氏
○物理学賞:「乾燥スパゲティを曲げると、しばしば2つ以上の部分に折れてしまうのはなぜか」を調べたバジル・オードリー氏とセバスティアン・ヌーキルシュ氏
○化学賞:「温度影響を受けるチェダーチーズの超音波速度」についての研究で、アントニオ・ミュレ氏、ホセ・ハビエル・ベネディート氏、ホセ・ボン氏、カルメン・ロッセロ氏
○生物学賞:「マラリア媒介蚊のメスが、リンブルガー・チーズと人間の足のにおいを好むこと」を示した、バート・クノールズ氏とルルド・デ・ジョン氏
詳しい解説は
こちらにゆずりますが、この賞、過去に日本人も何人か受賞しています。かのドクター中松氏も受賞者ですね。
こういう企画を大真面目にやるセンス、大好きです www
Posted at 2006/10/07 14:02:27 | |
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