前々回、
前回の続きになりますが、ディーラーさんに預けたデミオが手許に戻ってきました。
やはりリコールの対象となる振動現象だったようで、インジェクターが交換されました。エキゾーストバルブスプリングに関しては、前回のリコールで交換しておりますので、今回は何もせず。
ディーラーさんも異常な振動が起きるメカニズムを把握しているのかいないのか、細かい説明をしていただけないのが残念なんですが、実は誰も原因を特定できていないとかいうオチなんでしょうかねぇ?
とはいっても、実は僕は今回のような振動現象が出てディーラーさんに持ち込み → 修理、という手間がかかること自体にはそれほど不満は持っておりません。
何かの拍子に不具合が露見することは(無いほうがいいに決まっていますが)可能性を 0 にすることは不可能に近いですから、きちんと対処してくれるなら納得はできます。まぁ、購入したクルマにそんな不具合があることに納得できないという人が一定数いることも理解できますが。
それよりも、今回は違うところでイヤーな気分を味わいました。
修理が完了することになっている日まで特に連絡もなかったので、当初言われた時間に代車の返却・自車の受け取りに出向いたのですが、ディーラーさんの入口横に代車を寄せたところ、誰も出てきません(いつもならクルマを寄せている時点で誰か出てきますが)。このクルマ何処に置けばいいのよ? と思いながら、しばらく待っても誰も来ないのでそこに停めたまま、エンジンも掛けっぱなしにして建物の中に入ると、受付にいる方々がものすごいいぶかしげな顔でこちらを伺っています。……一応は僕、客なんですけどね。
ようやっと若そうな営業の人がこちらへ来て用件を訊いてきます。預けたクルマを受け取りにきたことを伝え、あの代車はどうすればいいのか尋ねると、ようやっと案内され、代車をしまいにいきました。
別の営業の人が飲み物を勧めにきましたのでお願いすると、砂糖とコーヒーフレッシュをつけて持ってきました……が、よく見るとコーヒーフレッシュは誰かが使って封を切られた容器だけ。これは何かの嫌がらせなんでしょうか?
そこでようやっとサービスの人が出てきましたが、原因とか可能性とかの説明はなく、インジェクターを交換したことのみを告げて、書類にサインをお願いされます。で、クルマを用意するからちょっと待ってて下さいと言われ、ディーラーについて五分も経たないうちに追い出されるようにディーラーを後にしました。
まぁ、今回は僕ディーラーさんにお金落としていませんからかもしれませんけど、この対応はどうなの?
そして後になっていただいた書類を見たところ、修理は前日に修了していたらしい。なら連絡くれれば朝から取りにいけ、その後別の用事を入れることもできたのになぁ。
ここのディーラーさん、13 年前に派手にやらかした(これとこれ)後は特に問題もなかったんだけどなぁ。
Posted at 2019/07/14 20:16:38 | |
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My Demio | 日記