2019年12月07日
洗車好きの皆様こんにちは。
クルマのボディ表面のケアとして、最近はワックスよりもコート剤のほうが普及しているようですが、そのコート剤に付いてくる拭き上げ用の布、コート剤を購入するたびに増えていきますよね。皆様それをどうしていますか?
僕は『何かの機会に使えるかもしれない』って取っておくタイプなんですけど、その何かの機会ってやつが一向にやってきません(笑
ですので、本日違う方向で何かの機会を作ってみました。
題して、
今まで取っておいた拭き上げ布、使えるのはどれ?
要は今まで貯めた拭き上げ布をコート剤の塗付ではなく、洗車後の水分除去として拭き上げた場合に使えるものは選別して取っておき、使えないものは捨ててしまおう、ということです。
思い付きで始めたので写真とかはありません。皆様ご参考程度にお願いします。
その1
柔らかQQ 社(仮名)ラグビーで 5 点得点できそうな名前のコート剤についてきた拭き上げ布
拭いても拭いてもボディに水が残ります。拭き上げ用としては使えないやこれ。
その2
同メーカーの、上のよりちょっといい(お値段はちょっとどころじゃなくいい)上位モデルに付いてきた拭き上げ布
あれ? これも全然水吸わないぞ。バケツの水の中で絞ってみるとちゃんと吸うのになぁ。
考えてみたら、上の二つの製品、濡れた状態で施工するタイプなんですよね。水吸わなくって当然なのかなぁ?
その3
ガラス繊維系ポリマーコートとして名高い、X とか NEO とか添え記号が付いている、と思ったら type RS とかいきなり方向性が変わった製品に付属してた拭き上げ布
これはマイクロファイバー布っぽいからいけるんじゃないか、と期待しながら拭いてみましたが、やっぱり水を吸いません。この製品も濡れた状態で施工するタイプだからなぁ。
窓ガラスの乾拭き用としては使用可(可なだけであって良や優、秀ではない)。
ついで
100 円ショップで 3 枚 100 円で購入したマイクロファイバータオル
なんでこんなに水吸わないのかな? 同じような形した他のタオルはちゃんと吸うのに。
ついで、その2
某大手カー用品ショップで料金合わせのために購入したマイクロファイバータオル
おぉ、これすごい! 小さめなのにクルマの半分以上のパネルを拭いても絞らないで水吸ってくれる。
やっぱりそれ専用に売られているものは違うのね。
そんなワケで、溜まっていた拭き上げ布を一気に捨てる決心がつきました(爆
……と思ってホクホクしていたんですが、ウチに帰ったら他にもコート剤に付いていた布を三つも発見しちゃったんですよね。こいつらは確か乾いた状態で施工するタイプだったけど、どうなのかなぁ?
次回に続く、かも。
Posted at 2019/12/07 16:46:23 | |
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