2005年10月16日
今週も慣らしに行ってきました。今日は先週果たせなかった初 ETC にチャレンジ! 無事にゲートが開いてほっとしつつ、なんて楽な料金所通過なんだろうと感嘆。通行券を取って、なくさないようにしまう手間も、おりるときに小銭用意する手間も、おつりもらってじゃらじゃらさせながら発進しようとあたふたすることもなし。このシステムはバイクにこそ適用するべきだと強く思います。
しかし帰りの料金所で高速を降りる際に、二台前のクルマのおっちゃんがやらかしてくれました。ゲートが開かず、係りの人がくるまでこちらも待たされっぱなし。こうなると普通にお金払った方が早いことも実感。おっちゃん、そんなこと体験させてくれなくていいから、ETC カードはちゃんと挿しておくように。
Posted at 2005/10/16 21:13:28 | |
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ドライブ関連 | クルマ
2005年10月15日
通勤に使う道に、僕の進入方向から見て直進、左折方向に一本、右折方向に二本の道がある交差点があります(これで一つの交差点)。僕は右折側の手前の道に進入するのですが、この交差点、一度の青信号の間によくて五台、悪かったら二台くらいしか右折できません。道路の形状もさることながら、問題は対向直進車、左折車にあります。
道路交通法上は直進/左折車優先なのは分かりますけれど、(僕から見て)右折側に二本の道があるので、対向車が黄信号になってから進入してくると交差点を抜けるのに、横断する側の信号が青になる直前くらいまでかかります。対向車が(対向車から見て)奥側の道に左折しようものなら、僕のいるほうから右折する機会がないまま信号が変わってしまう事も少なくありません。そのため右折車は信号が変わると同時に死ぬ気で交差点に突っ込み、対向が来る前に曲がってしまうという事をしないとなりません。このとき、原付自転車がすり抜けて一番前に停まったりするともうお手上げです。
対向側のクルマが黄信号で進入しないでくれるだけで助かるんですけどね、無理だよなぁ、ここ大阪だもん。
時間差信号になってくれるといいんだけど、それより対向から見て奥側の左折路には左折禁止になってくれないかなぁ。ここ左折禁止になっても全く問題ないんですよ、だってこの二本の道路、二十メートルもいかない先でつながってるんだもの。
Posted at 2005/10/15 15:22:50 | |
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クルマ生活 | クルマ
2005年10月14日
帰宅したら、今回のアクセラ購入のディーラー担当者さんから転勤のお知らせはがきが来てました。まだ一ヶ月点検もしてないのに。
そういえば前回のクルマも、買って一ヶ月くらいで担当者さん転勤になったなぁ。
……僕か? 僕のせいか?
Posted at 2005/10/14 23:09:26 | |
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マツダ | クルマ
2005年10月13日
長距離を移動する際には、時間を効率的に使うためと渋滞を避けるためと二つの理由で、夜に出発し、夜中じゅう走行、目的地に早朝着、という予定をよく立てます。とはいっても当日昼間は仕事をしてますから、当然その日は完徹。眠気覚ましの準備も怠りません。走行中の飲み物、眠気防止のチューインガム、そして深夜のお伴にお気に入りの音楽。
長距離移動ですのでラジオはあんまり役に立ちません。トンネルはあるしすぐ安定受信できなくなるし、なにより通過する地域のラジオ局の周波数など知りませんからね。
前のクルマには幸い六連装 CD チェンジャーが付いていましたので、走行中に CD を差し替えるなんて危ない事をする必要もなく、安心して音楽を聴きながら運転ができます。
その日も夜 10 時発で、目的地には早朝 5 時到着予定でした。荷物と CD チェンジャーに入れる CD を持ってクルマに向かいます。荷室に荷物を載せ、助手席の下にある CD チェンジャーに CD を入れて……、入れ……、おーい、はいんないぞ。
何でこんな時に壊れるのよ。
出発前ですが思わず呆然としてしまいました。これから七時間の走行予定です。一時間くらいは地元のラジオ局の圏内とはいえ、また途中で休憩を取る予定とはいえ、その間 BGM はエンジン音だけですか? いくらバイクで慣れてるとはいっても高速道路の走行ってエンジンの回転数そんなに上下しないし回転数が全然違うから(僕の乗っていたバイクのエンジンは、レッドゾーンが 12,500 rpm からでした)、面白みが全くないのよ。そんなん聞いてても眠くなるだけ。
で、どうしたかというと、しょうがない。六時間車内一人コンサートですよ。他にどうしようもないでしょ(w
やってみると分かると思いますけど(やらないやらない)、六時間歌い続けるだけのレパートリーって持ってる人なかなかいないんじゃないでしょうか(プロを除く)。
前奏間奏全くないからすべての曲が CD に録音されているよりも短くなるし、うろ覚えの歌は途中で歌えなくなるし、かといって同じ歌を続けると飽きるし。
そんな苦労をしながら目的地に着いた頃、僕の喉はガラガラになってました。あんなドライブは二度とやりたくない。
Posted at 2005/10/13 19:18:19 | |
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ドライブ関連 | クルマ
2005年10月12日
僕のアクセラはグリーン税制の恩恵を受け、来年春の自動車税がおよそ半額になるはずなんですけど、このグリーン税制、どうも胡散臭くて納得がいかないんですよね。
低排出ガス認定制度のみで減税措置がとられていた頃はまだ分かりやすかったのですが、平成 16 年四月に改正になった、2010 年燃費基準が絡んでからアヤシくなってきたような気がします。この 2010 年燃費基準、車両重量別に目標基準値が決められているので、車重の軽いクルマよりも燃費が悪い車重の重いクルマに税制上の優遇措置がとられています。
本気で環境の事を考えるなら、少しでも環境に負荷をかけないほうに優遇措置がとられて然るべきと思うのですが、実際はそうなっていません。特に軽自動車については一部この税制の扱いから外されている部分さえあります。これでは、環境の事を考えているというよりも、クルマの買い換えを政府が進めているとしか思えません。この税制によって恩恵を受けるのは地球環境でもなければ我々消費者でもなく、自動車メーカーだという事は深く考えずとも分かります。
同時に改正された、新車登録から13年経過の自動車に課される重課措置をみても、買い換えの促進を図っていると認識できます。しかし思うのですが、少し燃費が悪いクルマを長い間乗っているのと、どんどん新しいクルマに乗り換えるのとで、使用するガソリンだけでなくクルマを造るのに使われる材料やエネルギーなど、すべて含めてどちらが環境に掛かる負荷が少ないのでしょうか。欧州などでは長い間使っているクルマに税制上の優遇措置があると聞きます。日本とは全く逆の考え方をしているようです。
税といえばガソリンにかかっている税も問題有りですよね。もともとガソリンに掛けている税は 1974 年に成立した租税特別措置法によって暫定的に 1 L あたり 53 円になっているのであって、本来は 28 円のはずなのに、一向に元に戻す気配もみられない。
つまりこの国は大口の顧客(税金納入者、個人法人を問わず)には甘い顔をして、その分を他から多少強引に回収してつじつまを合わせている、そのためには耳に心地いい、正論のような事をいっはいるがその実いっている本人はそんな事みじんも思っちゃいない、という事がよくわかりました。
(メ ̄o ̄)・∵.∵.∵.∵.
以上 グレートコセツが毒霧を吐いてみました。
Posted at 2005/10/12 19:55:56 | |
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自動車税制・政治 | クルマ