胡説八道のブログ一覧

2006-2007日本カーオブザイヤーの一次選考対象として「10 ベストカー」が発表されました。

内訳は、
レクサス『LS460』
ホンダ『ストリーム』
マツダ『MPV』
三菱『i』
スズキ『SX4』
アウディ『TT クーペ』
シトロエン『C6』
プジョー『1007』
メルセデスベンツ『S クラス』
メルセデスベンツ『E320CDI』

だそうです。

ま、結果はどうせレクサスでしょ、と投げやりな予想ですが、それとは全然関係なく僕の注目どころ。

上のような 10 ベストカーが発表されていますが、リンク先の記事では、なぜか写真の中にホンダ CR-V が紛れ込んでいます www

さあ、これいつ修正されるかなぁ www

写真はそこのリンクから取ってきた証拠 wwwwww



※ 06.11.6 追記；修正される気配もないうちに、ニュースの掲載期間が終了してしまいました（爆

V. ロッシの六連覇がかかっていた motoGP 今季最終戦バレンシア GP ですが、ポールシッターのロッシが五週目でまさかの転倒、再スタートはしたものの 13 位に留まり 6 ポイント、3 位に入賞した N. ヘイデンが 16 ポイントを獲得し、総合ポイント 257 でロッシに 5 ポイントの差をつけて総合優勝を飾りました。

ホンダにとってはロッシに逃げられてから久しぶりのチャンピオンです。しかし N. ヘイデン、今季わずか 2 勝で総合優勝ってどうよ？
今年はホンダが強かったんではなくて、ヤマハがダメダメだったと考えたほうがいいのかも。



……大ちゃんがいればもっと早くホンダにチャンピオンが戻ってきてたのかもしれないなぁ。
(´Д⊂

浪速が産んだ世紀の天才ギタリスト、押尾コータローです。

ライブを見ると信じられない（普通逆だろ）、とんでもないギタープレイを魅せるプレイヤー、なにしろ右手を上に振り上げたまま演奏する事さえあるんですから。

そんな押尾コータローの CD を入手してご満悦の胡説です。独り占めするのももったいないから、YouTube に転がっていた映像を張っておきます。

初期のインターネットは実名で活動しているのが普通でした。しかし商用利用が許可されて以降、急速に増えるネット人口とともに、プライバシーを守るべく実名を使わない事が推奨されるようになってしまいました。そこで変わりに用いているのがハンドルネームです（本来はハンドル、なんですけど、この場でハンドルというとステアリングハンドルと区別がつかないのでハンドルネームと表記します）。

かくいう僕もハンドルネームを使用しています。皆さんのハンドルネームを見ると、いろいろな、ホントにいろいろな付け方をしていますよね。別にどんな付け方をしようが、タイプできないような記号を使うとか、機種依存文字を使うとかしなければなんもまずい事はないんですが、ひとつだけ困る場合があります。

それはオフ会です www

発声のしにくい、もしくは発声できないハンドルネームを付けちゃったりしたらもうどうしようもないし、そうでなくとも呼ぶほうがコッ恥ずかしくなるようなものも勘弁して欲しいものです。特に無関係なヒトも周囲にたくさんいるような環境でのオフ会の場合、そういうハンドルネームのヒトが複数人いると確実にその集団は浮き、白い目で見られます wwww

そんな事が理由というわけではないですが、僕のハンドルネームは姓、名と一般的日本人の取る形を踏襲しております（元々偽名で使ってましたからね）。

さて、ワタクシここに未使用のハンドルネームを複数持っているのですけれど、このまま腐らせるのももったいないのでどなたか欲しい方に差し上げます。各々先着一名限りですので、これが欲しいっ！　って方はコメントで宣言しちゃって下さい。

ハンドルネームリスト（順不同）

　・森　大牙
　・真池　譲治
　・鍛冶　映見人
　・来双輪　杏奈
　・門田　丈
　・梅雨　勝利
　・農屯　堅
　・米子　知恵里
　・江戸輪　光
　
各界著名人に似たような名前があるのは気のせいです wwwwww

F1 もシーズンを終了し、日本のプロ野球も昨日日本一が決定し、アメリカのほうでもワールドシリーズがおこなわれてもうそろそろ今年のチャンピオンチームが決まりそうですね。それぞれのスポーツでいろいろなドラマがあり、それを見る側の我々は感動したりするワケです。

ところでスポーツで感動するのは、そこにドラマがあるから、ってだけじゃないと思います。鍛えられたアスリートにしかできない技を見られたときとか、やっぱり感動しちゃいますよね。

って前降りしといて、こんな映像を見つけました。



元 NFL プロフットボール選手のBarry Sanders（デトロイト・ライオンズ #20）の名シーンです。

この Barry Sanders 選手、優勝とは程遠い弱小チームに所属していながら 10 年間で 15,269 YD というバケモノみたいな獲得ヤードを記録しています。

映像を見てみると、相手守備の穴を見つける視野の広さ、急激な加速／減速／方向転換をおこなえる足と腰の強さ、相手ディフェンスの逆を取る動き、先を読む洞察力、少々のタックルには倒れない頑強さなど、ただただ「すごい」の一言に尽きます。
また、常に回りの状況を確認しているのが分かりますよね（走りながら 1-2 秒に一度振り向いています）。

記録映像を見返して、こんな技術を見せつけられたときにも、僕らは感動するワケです。一流のアスリートがものすごい年棒を受け取っているのも分かるような気がします。

蛇足ですけど、この Barry Sanders 選手、まだまだ選手寿命終わってなさそうな時期に突然引退してしまいました。その後これだけ活躍する RB はまだ現れてません。もっと見ていたかったというのは僕だけじゃないと思います。