
僕は普段洗車する際には洗車場を利用しています。自宅に駐車場がなく、ちょっと離れたところに借りているのと、そこには水道がないのとが大きな理由ですが、いろいろと不便な事もありますよね。それを解消する手段を編み出したり、便利グッズを試したりして、今の洗車スタイルができております。本日はそんな極私的な洗車法をご紹介しましょう www
といっても洗車自体は特に変わった事はしておりません。まずざっとクルマを濡らし、泡立てたカーシャンプーでボディを荒い、水ですすぐ。フツーですよね。
いろいろと工夫をしているのはこの後です。
洗車終了後、拭き上げ場所へ移動、バケツに水を汲んできます。
そして用意したのがこれ。
家庭用のメラミンスポンジです。
このメラミンスポンジ、本来は鍋やキッチンシンクを掃除するのに使います。鍋はステンレスやアルミでできている事が多いですが、傷をつけずに磨く事ができます。
……おわかりでしょうか? 僕はこれを使って
アルミホイールを磨いています。
一回に使用する量はそれほど多くないので、買ってきたメラミンスポンジをハサミで小さく切って使っています。
ボディに使用したら塗装に傷がつくのかどうか、怖くて試していないんですけど、もし使えるなら固着した汚れとかを落とすのに使いたいんだけどなぁ www
さて今日は新しいグッズを試してみました。
スキマや狭いところを磨ける、という触れ込みだったので試しに購入。
……、コシがなくって使い物になりませんでした(爆
後 9 本も残ってるのに、どうしてくれる !!!
さて、そんな事をして細かいところを掃除した後、コート剤を使用。このところ僕は TRIZ を使っています。
これ、洗車後の濡れたボディ表面に吹き付けて付属のスポンジで塗り広げるんですが、パネル一枚ずつ施工している間に乾いてきてしまいます。そうなってしまうときれいに施工ができなくなり、利点が逆に欠点となってしまいます。最初に使ったときはこのせいでなんだかムラに施工されてしまった経験があります。
そこで僕はこんなものを用意しております。
園芸用の噴霧器です。水を入れた後にポンプで加圧し、それなりの勢いで水を吹き付ける事ができます。
これを使ってパネルごとに十分な水をかけてから TRIZ を吹き付け、塗り広げては拭き取る、という繰り返し。これのおかげでだいぶマシな施工ができるようになりました。
ボディコートはこれで終わりにしていいのですけど、何となく表面に拭き取った後が残るのが気になります。そこで次のようなもので磨き上げております。
マイクロフリース光沢グローブです。手にはめて使えるので使いやすいのがスキ。
コート剤を使用した後でも、磨いたらそれなりに艶々になりますよ。
こんな感じで洗車してます。もしこれが皆様のご参考になれば幸いです。
ちなみに最近寒いせいでしょうか、昼過ぎに洗車場に行ったにもかかわらず、待ち時間なし、拭き上げ場所もガラ空きでした。
Posted at 2009/01/11 16:04:05 | |
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