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最近MTBばかりだったので、ロードバイク（Cannondale SIX13）の方もということで・・・

←思いっきり軽量化しましたw

もはやこぐことも止まることもできませんw










・・・というわけにもいかないので、新しいコンポを組んでみました。

SIX13も買ってから早や8年が経ち、シフターの動きが渋くなるなど劣化が目立ってきたので思い切って更新。
ホントはフレームごと新しいのっていうのも考えたけど、SIX13のデザインは気に入ってるし、これといった新しいバイクも見当たらないし、軍資金も乏しい；；；ということで、SIX13をリフレッシュして延命することに。


こちらが新しいコンポ。



シマノ ULTEGRA6800シリーズです。
これまで使っていたのが6600シリーズだったので2世代進化しました。


で、完成。



コンポの色が濃いグレー調なので、これまでのアルミバフ仕上げの6600系と比べるとちょっと地味になったかな；


自転車の顔とも言えるクランク（FC-6800）。



貧脚なので、歯数は50-34Tのコンパクトクランク。
4本アームになって見た目のバランスは悪いけど、だいぶ軽量化されました。


11速化されたカセットスプロケット（CS-6800）。



こちらも貧脚なので、11-28Tのワイドレンジをチョイス。
スプロケは一枚増えたけど、これまでの6600系（12-25T）よりわずかに軽くなっています。
MAVICのホイールはスペーサーを外せば11速のカセットもそのまま取り付けられるので、ホイールは流用しています。


カーボン製のレバーを採用したシフター（ST-6800）。



左がIDIOMに使っている6700系、右がSIX13の6800系。
6700系よりも少しスリムになって握りやすくなりました。
あとディレイラ―の進化もあり、特にフロントの操作が非常に軽くなっています。
6600系では触角のように生えていたシフトケーブルも、6700系からはハンドルに沿わせる形になってスッキリしました。


ペダル（PD-6800）。



こちらもカーボン製でだいぶ軽量化されていますが、ちょっと高級感に欠ける気も・・・


で、最後にうちの盆栽オールスターズwww



三車三様でどれも気に入っていますが、IDIOM（小径車）とSIX13は若干使い分けが難しいかも；


保管している趣味部屋も、嫁さんのFELTを含めて4台も入れてるのでギュウギュウです；



もうちょっと広い趣味部屋が欲しいッス；


さあ、ゴールデンウィークにシェイクダウンするかな！

オーハシさんのMTB（GT ZASKER Carbon）が完成したのと、
昨晩取り過ぎたカロリー消費wのため、2人でMTBサイクリングに行ってきました。
子どもの授業参観をブッちぎってw










まずはオーハシさんのMTBのブレーキタッチが悪いってことで一緒にエア抜きをしたり、タイミングよく届いたシフターを交換したり、ペダルも替えたけどまた元に戻したりw


で、完成！



ハードテイルのカーボンフレーム、フロントもシングルなので非常にシンプルでカッコいい！
オーハシさんが頑張って塗装したカラーリングもバランスが良くていい感じ！！
ワタシのアンセムよりも2kgくらい軽いので漕ぎ出しも軽快です。



そして、特に行先も決めず適度なオフロードを探して裏道へ。

すると小さな川の川岸にいい感じのトレイル（あぜ道？）を見つけてレッツゴー。




ちょっと倒木があったり、枝がリュックに引っかかってラリアット食らいそうになったりwはしたけど、オフロード初心者のワタシたちには走りやすくて楽しい道でした。




ディレイラーにからんだ草がそれっぽいw





その後川を北上して一般道に出て昼食を食べに麺屋 飛翔へ。

2人とも鶏つけ麺（塩）大盛りを注文。



鶏のスープは濃厚だけどしつこくはなく、大盛の麺もサラリと完食しました。


帰りもほぼ同じルートを通って、帽子飛ばされたりw、写真撮ったりしながらオーハシさんちへ帰宅。
途中の道端の菜の花がきれいでした。





戻ってからはオーハシさんのMTBの異音調査と処置を見届けてwコーヒーをごちそうになってお開き。


距離は20kmくらいしか乗ってないけど、ロードバイクでは絶対通らないようなあぜ道をガシガシ走るのは新鮮で楽しかったです。


オーハシさん、お疲れ様でした！
また行きましょう！

ふと乗りたくなってマウンテンバイクを購入しました。











以前、↓2007年モデルのGIANT ANTHEM2（ジャイアント アンセム2）に乗ってたことがあったんだけど、諸事情によりすぐに手放したのが心残りでした。



そんなこともあり、今回買ったのも同じGIANT ANTHEM X3 2010年モデル。

時々ヤフオクでチェックしてて、たまたまいい出物があったのでポチリました。
ホントは青いのが良かったんだけどw


それなりに劣化したり欠損してる部品があったりしたので、自分好みにカスタマイズ＆リペアして、本日シェイクダウン。




このバイクを選んだ一番の決定打となったのが↓このホイール。

MAVICのCROSS TRAIL DISC（26インチ）。
前オーナーによって交換されていたもので、新品なら6万円以上するものなので非常にお得！

切削により軽量化されたリムがカッコいいッス。


ちなみにフロントサスは、標準装備のROCKSHOX REBA SL。
ミドルグレードのサスですが、エアサスなので十分軽量でしなやかに動いてくれます。


ハンドルは紫色wのアルミ製がついていたので、軽量化を狙ってカーボン製のものに交換。

BONTRAGER XXXのライザーバー。
フルカーボン製で実測152gと非常に軽量です（元のアルミ製の半分以下）。
短かったステムもRITCHEY COMPの100mmに交換。
サイクルコンピュータはGIANTのAXACT 9Wをチョイス（CAT EYE製より安かったのでw）。


シートポストはガス圧による伸縮式のものが付いていましたが、軽量な固定式のRITCHEY WCSに交換。



ブレーキは標準でシマノの油圧ディスク（BR-M486）が装備されています。

リアのディスクが曲がって少し引きずっていたので、前後とも新品（SM-RT66-S）に交換。


リアショックはFOX FLOAT R（標準装備）。

こちらもフロントサス同様エアショックとなっていて、空気圧でバネレートを変更できます。

2007年モデルのアンセムでは水平マウントとなっていましたが、2009年モデルでANTHEM Xシリーズになってからは垂直マウントになっています。
ボトルケージの選択自由度は広がったかな？


本日の走行距離は25kmほど。
ロードバイクほど軽快にとはいきませんが、暖かい春の日差しのもとのんびりふんわりと乗るのも気持ちいいもんです。


公園の桜と。



今度はすぐに手放さないようにしようっとw

昨日チャリも整備したので、さっそく嫁さんとサイクリングしてきました。













ワタシも嫁さんも久々なので、近場をさらりということでつくばのパン屋さんクーロンヌへ。




軽くパンをつまみながら休憩。



きっと使ったカロリーより多いと思うwww



帰り道の公園にてたそがれる嫁さんw




約22km走って無事帰宅。
風もほとんどなかったし、のんびりペースで距離も短かったので足は何ともないけど、サドルが硬くてケツが痛いです；
一応レーパンは履いたんだけど。

まずはケツから鍛えないといけませんなw

この前、オーハシさんのMTBのホイール修理を見てたら、久々に自転車に乗って触れてみたくなりましたw

まずは嫁さんのFELT。

経年劣化でバーテープがボロボロ；



で、家にストックしていたフィジークのバーテープで巻き直し。



ちょっと色が地味だったかな？


ついでに、嫁さんには少しポジションが遠目だったドロップバーもショートリーチのものに交換。



IDIOMにも使ってるDedaのRHM02。
これもなぜかストックしてたw



次にワタシのIDIOM。

今までステムハイライザーというパーツを2段重ねして無理やりポジションを出してましたが、これを改善することに。




交換後。



BRUNO VENTURA用のハンドルポスト（エクステンションチューブ）とKHSのクランプを使用してスッキリまとまりました♪


さて、久々に乗ってみようかな。