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2016年12月24日 イイね!

大型モディファイ敢行!(と、試走後の感想)

大型モディファイ敢行!(と、試走後の感想)※このブログは長文注意!です。

先週の日曜から昨日までの1週間足らずの間、多分最初で最後の大型モディファイを敢行しました。



「主治医」のオートプロさんで、今回の大型モディファイをお願いしました。

1つ目のモディファイです。ダンパーをビルシュタイン社のB14に換装し、あわせてピロアッパーマウントを装着しました。

B14は車高調整型のダンパーですが、オートプロさんで扱っている他のビルシュタイン社のダンパーとさほど値が変わらない(多少高いぐらい)ので、思い切って車高調整型のダンパーに換えました。サーキット走行をやらない小生には宝の持ち腐れ感が大、ではあります(^^;)ちなみに、車高の高さは最大限高くしてもらいました。

(借り物写真)



装着後です。



ARBピロアッパーマウントです。




前輪。



後輪。



最大限に高くしてもらった、とはいってもオリジナルより10mmほど車高が落ちるようです。でも、パッと見でもっと落ちているように見えなくもありません。


2つ目のモディファイです。シートを運転席側・助手席側の2脚とも、レカロ社のSR-7・GK100に換えました。




シートの配色は、車の内装色に合わせて、赤色と黒色のツートーンにしました。
シートレールは、レカロ社ではない社外品を使用して装着しています。

○今回のモディファイ敢行について。

①シート交換
純正のシートだとサイサポートの形状が自分(と家の人)に合っていないようで着座姿勢が上手く取れず、長時間乗車をしていると尻から大腿部の辺りが痛くなってくることで意見が一致したので「シートを新たに購入して純正シートと交換する」ことにしました。ブランドは定評のある「レカロ社」のものに決め、WEBカタログを見て検討しつつも、オートプロさんのデモカーで座ってみながら社長の説明を聞き、最終的にコレでいこうと決定しました。

②ダンパー交換とピロアッパー装着
小生の運転の仕方もあるのでしょうが、純正のダンパーですと、加減速時の縦揺れ
がどうにも気になっていたことと、路面のうねりの通過時に「足が動いている」感覚が希薄なことで、かつての307にはあった「ロールはするもののタイヤが路面を捉えている」感覚を得にくく、かつ前車ゴルフにあった安定感にも欠けること。そして、電動パワステのセッティング故なのか路面からステアリングへの情報伝達が薄いこととパワーとトルクが「200馬力と28kgm」と強力なのとが相まって、「ボディがまるで独楽の上で動いているよう」「シャシーがエンジンパワーに負けている感じを強く受ける」と小生に感じさせてしまったことが、ダンパー交換とピロアッパー装着に踏み切った理由でした。

なお、208GTiオリジナルのセッティングを否定するつもりは決してありません。

○装着・試走をしてみて

装着後、夜の常磐道・T山・北関東道・茨城県道23号・新4号・さいたま栗橋線・圏央道等を走りました。

①シート
本格的なフルバケットシートではないので、体を完全固定する訳ではありませんが、それでもしっかりと張り出したサイサポートとランバーサポート、ショルダーサポートのおかげで正しい着座姿勢を要求されるんですが、正しく座っている限り腰から脚には張りが来にくいと感じました。さすがレカロ!です。でも使い込むうちに、どうなるのやら。車内仮眠にはあまり向かない?また感想を書くことにします。

②ダンパーとピロアッパー
走り始めて早々に、装着前後の違いが分かりました。明らかに足回りは硬く、路面の凹凸をくまなく拾うようになりました。こなれてくるとしなやかになるようですが、どうなりますやら。300㎞走って、多少カドが取れた気はします。同じダンパーを装着するデモカーの脚はしなやかに感じており、これも装着のきっかけになったので、今後に期待してみようと思います。高速走行時ですが、路面が良いと直進性が明らかに向上した感じを受け、また走行中の舵の補正が少なくなった、と思いました。驚いたのはT山の登り。切れば切っただけ曲がり、しかも無駄なロールを感じさせずに「レールの上を進むように」走るので、「ハンドルを左右に切りながらでも体制が整っていればアクセルを踏める」という芸当ができそうなのです。ちなみに、ブログ作成中の現在装着中のタイヤは、純正装着の「パイロットエグザルト」。当然のことながら「ハイグリップ」タイヤではありません。

まずは、モディファイをしたことによる自己満足度は高い、と言えます。
でないと家の人の理解が。。。(^^;;;;)

(ドライブ写真)

子授け地蔵前。



暗がりに、3,4台の車が居ました。

八郷側に下りたところにあるセイコーマート。



プチ北海道気分(笑)

北関東道・笠間PA。



久喜市内で夕飯。



美味しかった!

ハイドラ地図。



オートプロへの往路は、ハイドラを起動させていませんでした。

(試走備忘録)
走行距離260㎞ 平均燃費14.9㎞/l

Posted at 2016/12/25 02:17:28 | コメント(1) | トラックバック(0) | モディファイ | 日記
2015年12月29日 イイね!

モディファイをしてもらいに。

モディファイをしてもらいに。昨日、宮ヶ瀬の後は足立区の東端部にあるショップ「オートプロ」さんへ。



中央道で調布付近が暫定3車線になったんですね!






中央道は国立府中-高井戸間を使用し、残りは一般道で2時間かけて到着。



オートプロさんとは307に乗っていた時機の後半からなので、もう10年以上のお付き合い。これからも、お世話になります!

今回の目的は、先日の記事のとおりのモディファイを実行するための入庫です。
(※タイヤは2週間前にスタッドレスに換装済みのため省略)

内容は昨日上梓した「整備手帳」記事のとおりで、 「ブレーキパッドの交換」 「シフトノブの交換」 「ショートシフターの装着」です。

ブレーキははっきりと利くようになり、少し踏めば踏んだだけ、大きく踏んでも踏んだだけ利くようになりました。やっぱりブレーキはこうでなくては!
シフトノブは、手のひらに当たる部分を革製にしたのでしっとりした触感になりました。夏場に効果を発揮してくれるかと。ノブそのものが軽くなりました。
ショートシフター(クイックシフト)は、中立域での曖昧さを無くし、ギアチェンジを確実にするためのものです。素早いシフトワークをまだ行っていないので何とも言えませんが、シフトフィールがしっかりしたのが美点です。

さて、この日の作業中、オートプロ社長の厚意で、208GTiのデモカーに試乗させてもらいました。



自分1人で勝手に試乗、という訳にはいかないので専務に同乗してもらい、説明を受けながらの試乗でした。まず気付くのはデジタルスピード社のROMチューンによるパワー感とトルク感の変化。極低速域の頼りなさが全くありません。ブレーキもレーシング用の強化パッドが入っていて鋭い効き味でした。同乗者に対して細心の気遣いが必要なほど、と言っても過言でないぐらい。そして、ビルシュタインではないらしいんですが、車高調ダンパー装着による乗り心地の変化もはっきりと分かりましたね。ショートシフターも勿論着いていますし、ダイレクトエアクリーナー(BMCのCDA)、フジツボのマフラーも着いています。
ハンドル操作時に感じたのが、オリジナル(つまり小生の車)と比べて操舵感がある(つまり、重い)のを感じました。どうやらそこに社長の秘策があるようで、そのことについて熱く語られていました。サーキット走行だけでなくても、街中と峠道を走る運転スタイルでも効果が実感できるそうな。果たしてどんなものが商品化されるのやら、乞うご期待ですね。

Posted at 2015/12/29 18:30:42 | コメント(2) | トラックバック(0) | モディファイ | 日記
2012年09月11日 イイね!

ちょっとしたモディファイ(!?)

ちょっとしたモディファイ(!?)先々週の東堂塾朝練より、代車君にちょっとしたモディファイをしています。

写真のとおり、シートクッションです。ドン・キホーテで500円ちょいで購入なり!

先月末、初めて代車君で栃木県に出かけたのですが、ただ座っているだけなら楽ちんなシートでも、いざ「運転」という行為が加わると、背もたれに背中を密着させたうえにその背もたれを立たせるポジションをとっても、お尻の位置が前にずれてきたり体重がかかっている位置が沈みっぱなしになったりしてしまい、数十分運転しているだけで腰とモモに張りを覚えてきて、何時間と運転していると相当にしんどくなってきてしまいました。しかも、その翌週はギャラリーとはいえ「東堂塾」を見に再び栃木入りする訳で、これでは集合場所に行くだけでヘロヘロになる、と判断した私は東堂塾の前日の夜、近所のドン・キホーテでシートクッションを見つけて購入。売り文句に「長距離長時間運転で疲れが全然違います!」と書いてありました。他に10種類ほどシートクッションがあったのですが、その値段とコストパフォーマンスが高そうな機能に釘付けとなり、購入しました。

ゴルフGTIはおろか、プジョーでもユーノス500でもシートクッションなんて付けたことがなかった私。これらのシートはオカネがかかっているようで長時間ドライブでもなかなか足腰に来にくいのです。でも今回は別。迷わず購入。別の製品ですが、実家の親の車にも、高機能シートクッションを付けています。親の車もシートの座り心地や機能性に難ありだったので、付けてみたら効果てきめんでした。

感想ですが、東堂塾のようなしっかりした(激しい!?)ドライビングだとクッションを固定できないので機能的な限界が来てしまうのですが、普通の中距離ドライブでは効果てきめん、従来では数十分で腰から下がきつくなったのが、これを正しい位置に敷くだけで丸1日運転しても腰に無用な負担が来なくなり、運転疲れが随分減った感じです。素材的には合成皮革で汗を吸い取ってくれる機能は無いのですが、思いの外汗でクッションがベッチョンベッチョンになることもなく、快適な運転に寄与してくれています。
ただ、クッションが厚くてシートポジションが随分と高めになるので、スポーツカーには向かないでしょうね。代車君は、元々アップライトなポジションで運転する車ですが、さらにアップライトポジションになってまるでミニバンのようなアイポイントの高さになります。

先週末のシマッタ君にも付けてみたのですが、シマッタ君だとシートを最も低くしても相当高いシートポジションになってしまうのが響いて左足が伸び切り状態になってしまい、膝にツラ~い痛みを覚えてしまいました。クッションも車によって向き不向きがあるようです。

で、このモディファイはとりあえず成功!シートに置くだけなので車を返却する時はそのまま取り外せばいいだけ。楽なものです。

さて、次はどこへ行こう?
Posted at 2012/09/11 23:34:46 | コメント(1) | トラックバック(0) | モディファイ | 日記

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「ハイドラポイントゲットの旅&ヒルゼンノスタルジー http://cvw.jp/b/153619/48479825/
何シテル?   06/11 23:58
2015年11月に購入した愛車、プジョー208GTiに乗って、拠点を東京多摩地域に置きながらも、休日は主に日帰りで長距離ドライブ旅行を楽しんでいます。 車...

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