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2015年01月20日 イイね!

右ブレーキランプとリアのナンバー灯の交換

さる土曜に、メーターのディスプレイでブレーキランプの球切れを警告するメッセージが出ました。また、少し前にリアのナンバー灯も球切れしていたのが分かっていたんで、この際一緒に交換することにしました。

さる人のお知恵を借りつつ、今回は自分で作業することに。





バックのライトを外すとこんな具合に。トリムをめくるとレバーがあり、それをまず外し、さらに上下に付いているナットを外すのですが、これがドイツ車品質。硬くて硬くて、なかなか取れません。取ろうと思うとまた嵌まってしまい、悪戦苦闘。

でも、何とか取れました(写真)。で、次に、ランプの部分の規格を確認して、近くのDIYショップセンターにてランプ購入。無事に取り換えて嵌め直します。

互換性が利く小さめのドライバーセットとナットとレンチが必要なのと、ランプの作動確認をする人員(1名)、それにDIYサイトをどこでも開けるスマホ(あるいはタブレット)があれば、作業はできると思われます。

・・・・・・・・・・・・・・・マダマダ不安ですが(^^;)・・・・・・・・・・・・・・・
Posted at 2015/01/20 22:32:41 | コメント(2) | トラックバック(0) | メンテナンス | 日記
2014年07月24日 イイね!

ピレリP1皮むき感想

ピレリP1皮むき感想先週の日曜のお昼から、翌月曜日の未明まで、ピレリP1の皮むき(ドライブ)をしてきました。

今回は、とにかくタイヤに無駄な負担をかけないように、急加減速・急ハンドルを極力なくし、それをやりやすい高速道路をひたすら走り続けて帰ってくる、そういうコース選択をしました。

まず、備忘録から。
走行距離1,177km、平均燃費13.7㎞/l、延べ運転時間14時間。
※復路(敦賀~自宅)走行距離442km、平均燃費13.9㎞/l

コースは
自宅(7時半)→宮ヶ瀬(10時)→厚木IC(給油1回目)→東名・新東名→藤枝PA(トイレ)→浜松SA(ゲリラ豪雨のため緊急停車)→上郷SA(昼食・午後3時頃)→名神→黒丸PA(トイレ)→瀬田東JCT→京滋バイパス→大山崎JCT→吹田JCT→中国道→西宮名塩SA・赤松PA(トイレ・買い物・夜7時頃)→吉川JCT→舞鶴若狭道→西紀SA(買い物)→(小浜~敦賀・7/20新規開通区間)→三方五湖PA(夕食)→敦賀IC(下車して2回目給油・夜10時前)→北陸道→賤ヶ岳SA(トイレ)→米原JCT→小牧JCT→中央道→阿智PA(トイレ)→初狩PA(トイレ)→八王子IC→自宅(翌3時)

コースは高速道路ばかりだったのですが、道路状況はさまざまで、新しい高速もあれば轍だらけでボクボクした高速もあったり、また快晴の区間があったと思えば、ゲリラ豪雨に見舞われた区間もありました。豪雨1回目は新東名の浜松付近、2回目は中央道の岐阜県内全域(小牧東IC~恵那山トンネル)で遭いました。新品のタイヤでテカテカしているので滑りやすいと予想。とりあえずはハンドルを切らないで済む上に他車になるべく迷惑をかけないコース取りを心がけて走行しました。

また、超・長距離の高速走行で、しかも大雨区間以外は快晴の酷暑だったのでエアコンをかけないわけにはいきませんでした。でも、今回はあえて燃費も頑張ってみることにした結果(エアコン弱めで車内では汗だくでしたが)、いつもより概ね、リッター当たり1.5㎞以上の平均燃費向上を果たしました。



さて、印象。
峠道を走っていないので、その手の激しめな走り方の印象はまた別の機会にするとして。。。

①操縦特性:安定志向
②騒音度:思ったよりも静か。エンジン音や排気音、オーディオを純粋に楽しめる。
③撥水性:なかなか優秀。少なくともESP作動ランプ(滑りやすい標識のマーク)は1度も点灯せず。
④フェデラルと比べて:製造地はともかく、さすが欧州ブランドのタイヤだなぁと改めて感じた。

④の印象が何よりも強かったので続きを書くと。。。
コストパフォーマンスが優秀。フェデラルが交換工賃・廃タイヤ処分代含めて4.8万で、P1は6.5万ですから1.7万円違うのですが、満足度は上回ると思います。ただ、タイヤの性格が違うので一概には言えないのですが、長距離走行が主体の小生のような使い方だと、このコストパフォーマンスは生きてくると思います。大雨でも安定した走行ができ、フーフー言うような余計なタイヤノイズから解放されてクルマ本来の音を聞く方に身を傾けられるのですから。あと、フェデラルやナンカンで感じた、操縦性が難しくなったというのを、感じにくくなりました。そして、約1,200㎞の長距離走行で無駄な疲れ(ストレス)を感じなかったのがまた、このタイヤを評価すべき点だと思います。



あとは、ワインデングやタイトカーブ・酷道走行でどのようなパフォーマンスを示してくれるか、それがまた楽しみですね。ハンドルの追従性が一拍ほど遅れるのかな?と予想しています。アジアンタイヤたちで感じた「3ヶ月後にゴムが劣化して挙動がおかしくなる」のが無くなっているのかどうか、気になります。また、4万㎞持たせられるかどうかも、楽しみですネ。

以上!


※この日に参加した宮ヶ瀬の話と、新規開通区間(舞鶴若狭道)の走行レポは、また別項で書くことにします。

Posted at 2014/07/24 22:09:37 | コメント(3) | トラックバック(0) | メンテナンス | 日記
2014年07月19日 イイね!

カーナビソフト更新

カーナビソフト更新今のカーナビ(パイオニアのポータブルカーナビ・エアーナビT07Ⅱ)は2010年末購入で、3年無料更新の期限が切れてしまいました。よって、この先(現在までを含めて)の更新をしないつもりでいました。

カーナビの更新プログラムは、ヤフー等の通信販売で購入しても16,000円(税抜)が主な相場。そして、図ったかのようにカーナビ本体のタッチパネル部分の具合も悪くなり、画面にさわっても反応しなくなってしまいました。これもオートバックスで修理相場(実際にはスクリーン本体を交換するらしい)も16,000円(多分外税)。

32,000円+8%分(2,560円)=34,560円に、さらに工賃を最低5,000円見込むと約40,000円。だとすると、新しいカーナビに付け換えてもさほど金額が変わらないことに気付いたものの、タイヤの交換やらレー探の付け換えで出費が重なっているので、これは見送らずにはいられないと判断し、更新をしないつもりでいました。

ある日、自宅あてにパイオニアからDMが届いたので見てみると、「MAP-FAN加入で地図割ができる」との案内が。この更新作業以外にマップファンのサイトを使わない身には、マップファンの会員が月額300円かかるのでアレですが、それでもトータルで安くなる《(5,000円+300円×12ヶ月)+外税でも年額9,000円ぐらい》ので、これは得かもと考えたのと、もう1つの課題「タッチパネルの操作不良」が専用スティック(取説に入っていました)でのタッチで「手操作での操作不良」をカバーしてくれることが判明したので、出費はカーナビ更新料だけに限られることになり、「これは今やらなくては損!」とばかりに更新ソフトを導入し、書き換えることとしました。

まず、圏央道の東名・中央道の接続区間は掲載されていました。他の主要な高速道路も網羅されているのか?は、行ってみないと分かりませんね。

(注)表題の写真は消費税率が5%時代のもので金額が異なっています。悪しからずご承知おきのほどをm(__)m
Posted at 2014/07/19 17:33:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | メンテナンス | 日記
2014年07月16日 イイね!

アジアンなタイヤを、いったん卒業しました

アジアンなタイヤを、いったん卒業しました夏のてらだ塾を終えて帰京した日のこと。

懸案事項だったタイヤの交換を敢行しました。前回、フェデラルSS595を装着したのが2013年4月初旬、173,180㎞でナンカンNS-2から換えました。

それから1年と3ヶ月強、42,265㎞走破して、今回はピレリP1(正確には「ピレリ・チントゥラートP1」)に換えました。3連続で交換している矢東タイヤの店員さんの勧めで、今回P1にしました。2010年にミシュランPP2からファルケンZIEXに履き替えて以来、4年ぶりの欧州ブランドのタイヤ装着にして、初めてのピレリタイヤの装着で、妙な感慨にふけりました。
お値段は、フェデラルが48,000円ぐらい、ナンカンが43,000円ぐらいに対してピレリP1は65,000円ぐらいと少々(!?)高めですが、小生のような長距離走行メインの車の使い方からすると、ゴルフGTIを含めた欧州ハッチにはP1との相性がよろしいとのこと。

P1の、装着前状態です。速度レンジはW規格でエクストラロード仕様ではありません。メーカー推奨の適正空気圧でOK。ただし小生の場合は高速道路走行も多いので、大体0.1ほど空気圧を上げて走っています。


ブランド品なのに安めの価格なのには理由があって、中国の工場の生産品なんだとか。

こちらの2枚は、役目を終えた台湾ブランド「フェデラルSS595」の残骸です。


アジアンなタイヤに42,000㎞も、よくも持たせたものだと、脱いだ後の残骸を見てつくづく思いました。
外側の減り方だと、ギリギリスリップサインかな?と見えていて替え時を延ばしていたものですが、こうやってタイヤの全貌を見ると、内側が完全に終わった状態になっていたんですね(^^;)
ただ、幸いなことに(!?)4本とも同じような減り方をしていました。ホイールに歪みがあるだとかアライメントが1輪ずれ気味だとかあるのに、よくもまぁ均等に減ったものだと。店員さんに妙な感心をされてしまいました。

装着してすぐの感想です。街中というかバイパス道路(東八道路・日野バイパス)を走った感想ですが、それまでの3タイヤ(ブリジストンのセカンドブランドタイヤ「MY-01」・ナンカンNS-2、フェデラルSS595)と比べてロードノイズの明らかな減少と突き上げの柔らかさがすぐに感じ取れました。ピレリP1と、これからどのような付き合いが始まるか、楽しみですね。

今週の連休は、お宮参りの後に皮むきドライブでもやろうかな~♪
20日開通の高速でも狙ってみるか!?(爆)
Posted at 2014/07/16 21:53:53 | コメント(6) | トラックバック(0) | メンテナンス | 日記
2014年06月24日 イイね!

オイルとエレメントの定例交換

オイルとエレメントの定例交換3月初旬にエレメント+オイルを交換、4月末にオイル交換。で、先日再びオイルとエレメントを定例交換。オイル交換は最近4~5,000㎞に1回交換、エレメントは2回分使用して交換です。概ね1万㎞に1回の交換ということになります。

フレフレ幕張の終わりがけに「カウベル行きませんか?」と誘われたんですが、日頃からの疲れが出ていて体調が思わしくなかったので、迷ったあげく断って(関係者の方々スミマセン)、帰路に就くことに。帰りがけに市川PAで弁当の昼食をいただいているところで、ふと「そろそろ前回のオイル交換から5,000㎞経過するのでは?」と思い、みんカラの整備手帳を見直して前回オイル交換での走行㎞数を調べてみたら、5,000㎞をオーバーしていることに気付き。。。交換に踏み切ることに。

こういう時に、マメに整備手帳を付けていると便利ですね(笑)

湾岸線の市川からなら東雲が近いんでしょうけど、いったん高速に乗ってしまっている以上、再び降りて再度高速料金を払うのはバカバカしいので、自宅最寄りまで戻ることに。普通のオートバックスだとエレメントの在庫が切れていることがあるので、あるのが確実に見込めるSABへ。念のため前もって問い合わせておいたらエレメントの在庫があったので、安心して八王子のSABに向かいました。

着いたら、雨の日曜とはいえ、日曜ですからオイル交換は当然「先客あり」。受け付けしてから作業終了まで足掛け1時間半かかりました。まぁでも天気が悪いからこんなもんで済んだんでしょうね。

で、オイルとエレメントの交換が済んで車を返却してもらいました。
エンジンをかけただけでは分からないのですが、発進させると、分かりますね!

明らかにエンジン音が静かというか滑らかになっているんです。当然、吹け上がりも鋭くなります。
エレメントを換えないでオイルだけを換えると、正直言ってほとんど分からないのです。小生の感覚が鈍いだけなのかもしれないのですが。でも、エレメントまで換えるとはっきり分かりますね。分かりやすいほどはっきりと変わりますから。ちなみに、オイルの銘柄は前回オイル交換と変わりません。
SUNOCOのSVELT・5W40・全化学合成オイルです。

いつものことなのですけど、今回は変わり方が分かりやすいほど激しかった!?ので日記のネタにしてみました。
Posted at 2014/06/24 23:33:18 | コメント(3) | トラックバック(0) | メンテナンス | 日記

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2015年11月に購入した愛車、プジョー208GTiに乗って、拠点を東京多摩地域に置きながらも、休日は主に日帰りで長距離ドライブ旅行を楽しんでいます。 車...

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