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2023年09月10日 イイね!

夏休み1泊旅行2023

夏休み1泊旅行2023平日の夏休み振替休日を使って、先月末久々に信州木曽と、岐阜の飛騨・郡上へ2人で1泊旅行してきました。

土曜移動ではないから多少は空いていたのですが、中央道の山梨県工事区間は渋滞どころか完全停滞でした。たかだか5㎞ぐらいですが渋滞箇所を抜けるのに30分以上かかりましたね。

信州に入り、塩尻ICで下車。予定ルートが我が国有数のガソリン代高額地域のため、行き慣れた塩尻のスタンドで満タン給油と空気圧確認して、いざ目的ゾーンへ。

最初の立ち寄りは、木曽平沢の道の駅。

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道の駅名称は、「木曽ならかわ」。
木曽漆器がズラリと並んでいるコーナーがあり、家の人はしばらく釘付けになっていました(写真無し)。
昼食を摂ろうとするも時間帯を外してしまい断念。移動して、きそむら道の駅へ。

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5年前の酷険道ツーリングの起点とした地点です。懐かしい~。
ここの食堂で、近くのダムをかたどったダムカレーをいただきました。

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甘口に見える見た目ですが、より辛くて美味しかったです。

せっかくダムカレーをいただいたので、そのダムも見てきました。



結構な迫力!
ダムで運転手交代をして、開田高原へ。



開田高原のソフトクリームを着コーン。

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いただいたのがコロナ禍以来で懐かしい味になりかけていました(^^;)
来月末に、またいただけるはず。

開田高原からは、宿泊先までまっすぐ移動。
飛騨高山の郊外がこの日の泊まり先でした。

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高山市内の中心部と旅館との間で、専用のシャトルバスを運行しています。

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とってもありがたいサービスです。
夕食を食べに、シャトルバスを使って市内中心部に行きました。

高山宮川の朝市通り。

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数日間の大雨で、正面に流れる宮川(神通川)が結構増水していました。

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ドーンとした音がして流れていくので、結構怖かったですね。

シャトルバスの停留所から徒歩15分で、お目当ての郷土料理屋さんに着きました。

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古民家そのもので、街の雰囲気によく合っています。

飛騨の郷土料理の数々・・・

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美味しかった~。
飛騨牛の鉄板焼きが美味しいのは当然として、それより在郷という山菜料理の盛り合わせが特に良かったです。当地の新鮮な食材そのものの美味しさを感じました。

食後は、歩いてきた道を引き返します。

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橋がライトアップされていました。結構ムーディー。

高山駅で、撮り鉄。

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時間帯が遅くて、特急ひだは居ませんでした。
乗車時間が来て、シャトルバスで再び旅館へ。旅館では、夜食サービスが。

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ミニサイズの「飛騨高山中華そば」。

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胃に優しい、あっさり味。

翌日。きれいに晴れ上がりました。

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チェックアウト後、高山市が誇る巨大なみやげ物屋さんへGO。

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色相環さながらのカラフルなさるぼぼたちがお出迎え(?)

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自分は、職場へのおみやげを買っていきました。

せせらぎ街道へ。

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北から南下するのは十数年ぶりで、新鮮な気分でした。

明宝ハムの聖地へ(笑)

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ハムを買うのもさることながら、ハムを使った料理をいただくのが目的。

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明宝ハムサンド。野菜のみずみずしさで、ハムの味がいっそう強く感じられた一品でした。

駐車場の反対側にある「明宝ジェラート」へ。

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仲良くジェラートをいただきます。さっぱりしていて、誰でも美味しいって言ってもらえる味だと思います。このジェラートは明宝ハムと同様に全国に知られる一品だそうで、私たちの後ろに並んでいたお客さんは何品も購入し、店員さんに取材さながらの質問をしていたようでした。

郡上八幡を軽く流して、ひるがの高原の分水嶺公園へ。

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国道沿いで、駐車場ののほぼ目の前にあります。

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日本海へ庄川として、太平洋へは長良川として水が流れていきます。

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自分としてはツボにはまったポイントなのですが、横に居た家の人は「フーン」…

さらに足を伸ばして、白川郷へ。
停まって長い時間散策したかったんですが、時間が時間だった(午後4時台)ためやむなく城山展望台で全貌を眺めるだけで終わってしまいました(苦笑)。

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平日だったので客数が比較的少なめでしたけど、インバウンド回帰の昨今、土日は城山駐車場にさえもなかなか入れないんでしょうね。

白川郷からは一路、塩尻まで戻ってツルヤさんで最後の買い物を楽しみました。

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夕飯は、下諏訪のハルピンラーメンさんへ。

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いかにも、諏訪地方のソウルフード感があります。

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味は、北陸の8番ラーメンをちょっとピリ辛にした感じで、これまた嫌みの少ない万人受けするもの。スルッと美味しくいただけました(^^)

結局、食べてばっかりの2日間(笑)。楽しい旅行でした。

(オンボードデータ)

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(2日間の走行地図)

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Posted at 2023/09/10 07:49:41 | コメント(3) | トラックバック(0) | 旅行 | 日記
2022年08月27日 イイね!

夏休みの北東北ハイドラ緑化の旅

夏休みの北東北ハイドラ緑化の旅先週末は、土日をはさんで4日間の夏休みで、その中の2日を使って北東北へハイドラポイントの緑化に勤しむ旅をしてきました。

主な狙いは、
1 岩手県の道の駅ハイドラポイントをコンプリートする
2 国道4号線のハイドラバッジをゲットする
3 時間が余ったら、青森の観光名所ポイントをコンプリートする
です。

3の達成は微妙かもしれませんが、1と2はこの際達成したいと思っていました。
従来(と言っても3年半近く前です)、1は沿岸部を中心に10ポイント、2は一戸町のポイントまで獲れていたので、その先をどう獲るか、です。

出発前日にレンタカー・旅館の予約をしました。レンタカー店までの交通手段は新幹線の自由席と決めていたので、とりあえずは、予定どおりに起きられるか?が問題点でしたね。乗る新幹線も、速達便ではなく各駅停車便のやまびこ。仮に乗車駅の大宮で満席だったとしても宇都宮で相当数の下車があると見込んでの各駅停車便セレクトです。

大宮で新幹線に乗車。



朝食は自宅では摂らず、新幹線の車内で駅弁をがっつりといただきました(笑)



食後はひたすら、当日ルートの策定。
前日に買った東北地方のガイドブックをあっという間にボロボロにしてしまいました。ガイドブックに線を引き、グーグルマップで所要時間を算出&スクリーンショット作業をくり返します。

で、出した結果をさし置いて、当日(1日目)に実際走ったハイドラ地図がコチラ。



2日目は、別記で。

本題に戻り、大宮から2時間の乗車で仙台駅へ。



同じ東北新幹線の駅だからかは分かりませんが、全体的な造りが宇都宮駅によく似ているんです。と言っても仙台は東北地方の中心都市、駅の規模は宇都宮駅の2倍近くは大きそうです。

東口のトヨタレンタカーで車を借ります。



今回の相棒は「ルーミー」です。2年前の連休小旅行も出発の前日にレンタカーを借りたらルーミーでした。あちらはニッポンレンタカーでしたが。



安くて需要が多い(と思われる)コンパクトカークラスに、ミニバンのカテゴリーのはずのルーミーが設定されているのは、ちょっと謎です。
ルーミーについてのことは、みん友さん限定で、書きたいときに書いてみようと思います。逆を言えば、書きたくなければ書かない、ということにもなりますね(笑)

回りくどくなってしまいましたが、本題へ。

9時過ぎにお店到着。簡単に車の説明を受けた後、カーナビやオーディオ、荷物の配置、シートポジションなどもろもろのセッティングをしていたら、出発まで40分ほど掛かってしまいました(^^;)

仙台東ICで高速に乗り、途中から東北道に入ります。まずは東北道に入ってすぐの富谷PAで下車。



自分が停めた時は運転席側には車は居なかったのですが、トイレから戻る頃にはプジョーが停まっていました(^^)

岩手県に入り、一関からハイドラポイントの緑化活動を開始します。
写真は撮っていませんが、一関市内の道路は混雑していましたね。多分、30kmを割っていたペースだったかと。当初はサファリパークに立ち寄るつもりでしたが到着時間的に無理と判断して割愛したのですが、30kmぐらい離れている道の駅ポイントを獲るのに2時間近く掛かってしまいました。

次の大きなポイントは、1つ道の駅をはさんで遠野にあります。



抜けるような青空です!
何となく秋空っぽいのですが、気温は35℃以上あったと思います。車内はエアコンをきかせていましたが、車の外に出ると早歩きが中心だったため、車に戻るといつも汗だくでした(^^;;)

遠野からは、北上市まで戻って4号線の東や西の道の駅を獲っていきます。



ここは早池峰山のふもとの道の駅「はやちね」。

雫石町で夜を迎えてしまったので盛岡でファストフードの2食目(汗)。



とにかく、時間が惜しかった。。。(苦笑)

夕食後は、八幡平市・いわて沼宮内・葛巻高原を越えて久慈市の内陸部・・・



非常に遠い場所でしたが、妙な充実感とトイレの明るさと(!!)で寒さ(18℃!)が吹き飛ぶほど。

この道の駅を最後にして、あとは旅館に向かいました。



八戸市に22時40分頃到着。
ホテル内に温泉もあって、落ち着けました。

2日目。
どういう訳か4時間睡眠後の5時に目が覚めてしまったので、今回の旅行で唯一、観光らしいことをしてみました。



ここは八戸市の種差海岸。松と芝生が一面に植えられ、敷きつめられている海岸。珍しい光景でした。もちろん、初めての訪問。駐車場の規模からすると、おそらく日中は渋滞しまくりそうな予感が。

種差海岸をあとにしたら、旅館に戻って朝食をいただき、再びハイドラ緑化の旅に出発。八戸の市内がえらく混雑していて、市内を抜けきるのに1時間ほどかかりました。

道の駅を六戸町、十和田市、七戸町とポイント緑化し、国道4号線を終点まで突き進みます。

10時半過ぎに、今回の旅で最も遠いところに到着。



反対側はこのようになっています。



別の看板も(^^)



こちらは国道4号線の終点、と同時に国道7号線の終点でもある青森県庁前の青い森公園です。いつかは自分の愛車で来てみたいですね。

青森市では給油し、高速と有料道路で再び太平洋岸に戻ります。
まずは、2日目のハイドラ地図から。



岩手県の太平洋側の最北端の道の駅ポイントを緑化していきます。

訪れたのは、道の駅久慈。



昼下がりの到着で、今回の旅で初めてのまともな食事を摂りました。



海鮮丼(!!)
いやはや、美味しかった!

久慈から先は、岩泉町内まで海岸線の道の駅ポイントを獲っていき、岩泉で再び内陸部へ。

三田貝分校で、岩泉牛乳ソフトを賞味(^^)。



岩泉町はきれいで美味しい水で有名ですが、乳製品の製作も結構なレベル。
美味しいんですよ、このソフトクリーム!
山の向こうの葛巻高原のソフトも美味かったなぁ(注:葛巻高原のソフトクリームは今回いただいていません)。

アクエリアスで、ご当地物があったので買って飲んでみました。



普通のアクエリアスより甘さが抑えられていて、口さっぱりしました。

三田貝分校からは、宮古市方面の内陸部を走ります。
この過程で走行した国道340号のトリッキーな酷道ぶりに驚かされました(写真無し)。

2日間の最後のポイントは、区界高原。



やりました!



青森市ではコチラも(^^)



目標を達成したので、あとは仙台へ車を急いで返却する道程へ。

そして何とか無事に返却。





2日間の走行距離1348.5km(!!)
ルーミーで2日間1,350kmは、やり過ぎだったのでしょうか。車にダメージがあったかもしれませんが、それ以上に結構身体的なダメージも。腰痛が重くなった感じが(^^;)

また、区界高原から盛岡市に下りるルートで道を横切って逃げていく子グマに遭遇(((((*゚Д゚)))))

見かけた看板に偽りはありませんでした(*゚Д゚)



仙台駅で新幹線の自由席に乗車、大宮で在来線に乗り換えて午前0時過ぎに帰宅。
充実してはいましたが、疲労感も半端ではなかったハイドラの旅でした。

(おしまい)



Posted at 2022/08/27 01:59:51 | コメント(2) | トラックバック(0) | 旅行 | 日記
2019年02月02日 イイね!

年始の関西南側ドライブ旅行

年始の関西南側ドライブ旅行年始の連休、関西方面にドライブ旅行しました。
方向は概ね決まっていたんですが折り合いが取れず行き先に難航。
最終的には「南紀白浜に電車も使って行く」ということで話がまとまり、土曜の朝自宅を出発。

土曜の模様は概ね拙ブログ「新名神の開通区間を走ってみました」のとおりです。

宿泊したところは昨年に引き続いて関空のりんくうタウン周辺に。高速のインターも駅も近くて日帰り温泉もあって・・・関東なら臨海副都心や幕張新都心のようなものでしょうか。でも関東のベイエリアと大きく違うのは車の流れ。絶対的な交通量はもちろんのこと速度域にも差があるかもしれませんが、とても走り易いんです!コワいイメージが先行している地域で、車のナンバーや独特のマナーについてもいろいろと言われるのをさまざまなメディアで見かけますが、関東での運転歴ン十年の小生でも関東のベイエリアよりも数段走り易いんです!長距離を苦にしない関東在住の車好きな方は、遠征して走ってみられてはどうでしょうか。

閑話休題。

りんくうからの海の眺め。



2日目の朝は雲一つ無い快晴でした。

きのくに線(阪和線・紀勢本線)の特急列車に乗ります。



白浜駅にやって来ました。

ビックリするのは、「パンダ推し」。

駅から下りてみると、目に付くのが路線バスのパンダ柄。



白浜随一のショッピングスポット「とれとれ市場」でも・・・



パンダグッズの売り場が10m四方ではきかないほど巨大!
東京・上野動物園のパンダの出生に火が付いてしまっているんでしょうか。
訪れる度にパンダ推しの度合いが強くなっていく気がします。

町中で自転車を借りてぶらぶら。



三段壁。いかにも外海の岸壁らしい荒々しさ。
坂が急で電動自転車を借りなかったことを激しく後悔(笑)

白良浜。



まさに「白砂青松」!息を呑む光景です。

真っ白な白良浜の砂!




ここまで真っ白できれいな砂はなかなか見ることができません。伊豆や房総の同名の砂浜の色とは目で分かるほどはっきりと色が違います。この砂を維持するには並みの維持努力だけではできないと思って調べてみたら、外国の砂漠の砂も導入しているんですね。とは言っても元から白良浜の白砂は真っ白だったようで、その原砂と成分が似ている砂を導入しているとか。頭が下がります。
白浜には昼前から夕方まで滞在しました。

帰りの列車。



オーシャンアローです。そろそろ現役引退が噂され始めたので乗ってみたい!との家の人の要望で乗ってみることに。いかにも振り子列車らしい横Gの掛かる乗り味ですが、着席している限りスピード感を味わえるとも捉えられて好意的な感触でした。

夜は駅を通り越して関空へ。
車で行って関西名物を気軽に味わえるので、空港は車旅人にとって絶好のショッピング&食事スポットになっていっている気がします。

夕飯はこれまた分かりやすい「551レストラン」で。



もちろん、名物豚ま~んもいただきます。



いつも変わらない、抜群の美味しさです!

3日目(最終日)は再び車での移動。この日の予定は、ハイドラ大阪道の駅巡りの他は和歌山県に戻って(?)海辺で車撮影とミカンの購入。

有田市箕島の海辺にやって来ました。



紀伊水道を一望できます。この日も、素晴らしい青い空と青い海でした。ブログのスタイルシートもここで撮ったものです。

車のポージング写真2枚(笑)

前。



後ろ。



他の車が居なかったことを理由に、かれこれ20枚ぐらい撮ってしまいました(^^;;;;;;)

お約束の「シニ号線」のおにぎり。



撮影後は、露天ミカンの購入(写真無し)し、高速を北上。京奈和道を粉河(紀の川市)方面へ。

立ち寄った中で最も奥まった九度山の道の駅にて。



2008と2ショット!
ここでは柿の葉ずしとめはりずしを購入して翌日の朝ご飯にしました。
九度山、初めて訪れましたけど真田信繁(幸村)推しなんですね。なぜなら、関ヶ原の合戦に敗れてから大坂の陣までの10年間ほどここ九度山を根拠地としていたことで、信州上田に迫るほどの幸村推し!地元の英雄になっています。
・・・時間が無かったので写真無しorz

一山超えて、再び大阪府へ。河内や和泉の道の駅を片っ端から巡ってハイドラポイントゲットしていきます。そして最後に残った羽曳野の道の駅のポイントを獲るべく南阪奈道路を通過したら・・・

トンネルで通過。

道の駅はトンネルの上の丘の上に鎮座。。

ポイントゲットならずorz

また来なくては。。。

引き返して取りに行こうともほんの一瞬思ったのですが、最終目的地の営業終了時刻が迫っていましたのでここは最終目的地に行くことを優先しました。



コチラが最終目的地。そう、京都の「テクノパン」です。
閉店30分前に到着(汗)。すっかり夕闇の中でした。

美味しいパンを賞味。



今回もバッグ他のグッズを買ったり店主さんとおしゃべりしたりで満足してお店を出ました。

帰りは名神・中央道経由で。

養老で。



最近ココも武将推しなんですね。外は西風が強かった!

駒ヶ岳。



今回の旅行で初めて「寒い!」と感じた瞬間でした。
信州ですから寒いのが当たり前ですが、他のところが暖かかったんで余計にそう感じたんでしょう。

(備忘録)3日間の走行距離1,470km、オンボード上の平均燃費16.7km/lでした。

長文になってしまいましたが、ここでおしまいです。
長々と失礼しましたm(__)m
Posted at 2019/02/02 13:17:01 | コメント(3) | トラックバック(0) | 旅行 | 日記
2014年05月20日 イイね!

四国旅行2014春

四国旅行2014春
GWのすぐ後の週末に有休をかぶせて、四国を旅してきました。

今回は、高松を拠点に四国を一周するレンタカードライブ旅行へ。

まずは、新幹線車内から富士山を眺めます。往復で見ることができました。

(往路)


(復路)



往路は朝で、復路は午後の時間帯です。

新幹線を、新大阪・岡山と乗り継ぎ、高松へはマリンライナー号で。


鉄仮面のような前面スタイル。。。(笑)

正午過ぎに到着後、すぐさま旅の相棒と面会。


でも、いろいろ準備していたら出発が遅れ、何だかんだで時間が経過。。。(^^;)

それでも、今治で高級タオルに囲まれながらおみやげを買ったり。

「恋人の聖地」に選ばれるような美しい夕陽を見たり(松山道・伊予灘SA)


はたまた、宇和島市で名物「鯛めし」に舌鼓して。。。


午後10時前に無事旅館に到着。すでに331km走破(笑)

(2日目)
まずは、表題写真に出した「沈下橋」を拝み。。。


沈下橋の模様は、こちらのフォトギャラで!

四万十町内で、こんなぶっ飛んだ建物に驚いてみたり~!!



その名も「四万十川焼酎銀行」(!!!!)



実際に「焼酎だらけ!!」でした。

おみやげは買うも、1滴も口にせず(笑)

次は、ヨサクへGO!


ヨサクの模様も、こちらのフォトギャラリーで!

お次は、足摺岬へ。


とにかく、自然の怖さをまじまじと感じることができる高さにある岬です。

夕食は、カツオのたたき定食!高知ですからね~。


初めて、高知県南部のタタキをいただきました。
どこで食べても、ウマいものはウマいですね!

(3日目)
天気が急降下する予報が出ていた3日目。午前中は、主に八十八箇所霊場巡りを。特に有名なのは、大日寺と竹林寺ですかね。



こちらも、フォトギャラをまとめてみました。

午後は、天気が悪いのを覚悟?の上で室戸岬へ!



ここも「恋人の聖地」なんですね(笑)

天気が急降下、というのが全くダテでなく、岬に来た時には、滝のような雨と巻き上げるような強風が吹き荒れていました。おかげで、持っていた傘が一瞬にしてご臨終。。。車に戻った時には、全身びしょびしょでした。
外気温が18℃くらい。まかり間違うとカゼをひきかねないので、エアコンは暖房Maxに、上半身に着ているものを脱いでタオルケットを巻いたような状態でドライブ敢行!ズボンもびしょ濡れだったんで、座部にもタオルを敷いて先を急ぎます。

でも、この区間の道(国道55号線)は、室戸から先50㎞ほど民家すらないような道で、断崖と打ち付ける並みの競演に打ちのめされながら車を走らせました。

やっと見つけた大型の建物。ここは道の駅と旅館と日帰り温泉が同居しています。



ここは、徳島県の南のはずれにある「道の駅宍喰温泉」。
周囲に誰もいないのを確認して全身・生着替え。。。(^^;;;;)
いい年したオッサンが、何とも心細い限りでした。

でも、これで体制を立て直すことができ、カゼひきから無事逃れることができました(^^)

そして、さらに北上。高松に戻って「さぬき麺業」のぶっかけうどんの夕べ。


最終日は、8時に車を返却、8時半、バスで本州(神戸市)に向かうのですが、ちょっと朝練!(笑)



高松市の景勝地「屋島」に向かいました。



瀬戸内の島々がくっきりと!

そして、3日間の相棒と四国の島々に別れを告げ、バスで神戸市へ。



舞子駅前から見た明石海峡大橋です。
帰りがけにこの橋を見ていると、また四国に行きたい!という願望にかられますが、今回もそうでした。

(手抜き日記ご海容m(__)m)

~おしまい~
Posted at 2014/05/20 22:12:33 | コメント(3) | トラックバック(0) | 旅行 | 日記
2014年01月14日 イイね!

今年も年始は紀伊半島へドライブ旅行へ

今年も年始は紀伊半島へドライブ旅行へ今年も、年始は紀伊半島へドライブ旅行に行ってきました。
前々回は年末でしたが、かれこれ4年連続で年始に紀伊半島に出向いています。

主な目的は、熊野本宮大社への参拝と川湯温泉の露天風呂への入浴(笑)です。


いつもながら、このピンとした空気感にヤられます。病み付きにさせる「気」がここには存在する、って思いますね。



こちらは、本宮温泉郷内・川湯温泉のシンボル「仙人風呂」です。ここは、結構ぬるいので、キーンと冷えて寒い冬場な入浴を躊躇します。が、宿泊した旅館に専用の露天風呂があり、これが仙人風呂と同じくらいの開放感なので、こちらに長湯します(笑)

前置きはここまでで。。。

本題。

まずは、朝の伊勢湾岸道の光景。



冗談ではなく、首都高速湾岸線の鶴見斜張橋を思い起こさせます。夜、東行きを走るとさらにはっきりと「首都高の湾岸線を走っている」錯覚を覚えます。自宅から370㎞も離れているのに、片や50㎞ほどしか離れていない場所と錯覚するとは、どうしたことでしょうね(笑)

なお、道路の規格は全く違い、こちらは新東名(あるいは新名神)の一部なので、明らかに1車線幅が広いです。

またまた話がずれてしまいました。。。

ということで、本題はフォトギャラでご覧いただくことにします(爆)

フォトギャラ① フォトギャラ② フォトギャラ③

今回は、目的地が紀伊半島であったにもかかわらず、最初は某・秘密結社のアジト(!?)へ。



10時半前にはこの辺りに来ていたのですが、実は小生の常備薬が切れてしまっていたことが前日の晩に発覚。夜のために薬剤師さんが撤収しており、翌日(つまり旅行初日当日)ドラッグストアを探す羽目に。この市で結局、薬剤師常駐の薬店を3ヶ所探して、やっと見つけました。ホッとした半面、無駄な時間を使わせてしまった交代運転手氏に申し訳なかったなぁ・・・(>_<)

1日目に観光したところは、結局ココだけでした。


和歌山県・有田川町にある、「あらぎ島」です。

2日目は、熊野三山巡りと岬の観光へ。



熊野本宮大社と那智大社を参詣しつつ、最終的には本州最南端へ!



夕方まで紀伊半島の先端にいた小生一行でしたが、この後一路関東への帰路に着きます(笑)

潮岬と同じ串本町にある観光地「橋杭岩」へ。


今は立派な道の駅ができていました。2年ほど前に訪れたときには駐車場しか無かったのですが、知らぬ間にきれいな建物が建っていて、そこが道の駅の売店になっていました。

潮岬に来る直前、大がかりなサイン会会場発見。帰り道を通らなくてはいけない一本道で行われていたので結構ブルーな気分になっていたものでしたが、1時間半ほど後にここを通過した時には、既に会場撤収後でした(ホッ・笑)

そして、刈谷ハイウェイオアシスへ。



紀伊半島の帰り道に、ココに寄るのは定番です。こちらの一角に「えびせんべいの里」の支店があり、ここで実家へのみやげを買っていきます。

総走行距離1,439㎞、平均燃費13.5㎞/l(交代運転手氏が頑張ってくれたおかげ)、延べ運転時間が2日間で22時間45分でした。

そして、帰宅時、オドメーターは199,922㎞を指していたのであった。。。

~おしまい~
Posted at 2014/01/14 23:31:02 | コメント(3) | トラックバック(0) | 旅行 | 日記

プロフィール

「ハイドラポイントゲットの旅&ヒルゼンノスタルジー http://cvw.jp/b/153619/48479825/
何シテル?   06/11 23:58
2015年11月に購入した愛車、プジョー208GTiに乗って、拠点を東京多摩地域に置きながらも、休日は主に日帰りで長距離ドライブ旅行を楽しんでいます。 車...

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