
昨日、宮ヶ瀬の後は足立区の東端部にあるショップ「オートプロ」さんへ。
中央道で調布付近が暫定3車線になったんですね!
中央道は国立府中-高井戸間を使用し、残りは一般道で2時間かけて到着。
オートプロさんとは307に乗っていた時機の後半からなので、もう10年以上のお付き合い。これからも、お世話になります!
今回の目的は、
先日の記事のとおりのモディファイを実行するための入庫です。
(※タイヤは2週間前にスタッドレスに換装済みのため省略)
内容は昨日上梓した「整備手帳」記事のとおりで、
「ブレーキパッドの交換」 「シフトノブの交換」 「ショートシフターの装着」です。
ブレーキははっきりと利くようになり、少し踏めば踏んだだけ、大きく踏んでも踏んだだけ利くようになりました。やっぱりブレーキはこうでなくては!
シフトノブは、手のひらに当たる部分を革製にしたのでしっとりした触感になりました。夏場に効果を発揮してくれるかと。ノブそのものが軽くなりました。
ショートシフター(クイックシフト)は、中立域での曖昧さを無くし、ギアチェンジを確実にするためのものです。素早いシフトワークをまだ行っていないので何とも言えませんが、シフトフィールがしっかりしたのが美点です。
さて、この日の作業中、オートプロ社長の厚意で、208GTiのデモカーに試乗させてもらいました。
自分1人で勝手に試乗、という訳にはいかないので専務に同乗してもらい、説明を受けながらの試乗でした。まず気付くのはデジタルスピード社のROMチューンによるパワー感とトルク感の変化。極低速域の頼りなさが全くありません。ブレーキもレーシング用の強化パッドが入っていて鋭い効き味でした。同乗者に対して細心の気遣いが必要なほど、と言っても過言でないぐらい。そして、ビルシュタインではないらしいんですが、車高調ダンパー装着による乗り心地の変化もはっきりと分かりましたね。ショートシフターも勿論着いていますし、ダイレクトエアクリーナー(BMCのCDA)、フジツボのマフラーも着いています。
ハンドル操作時に感じたのが、オリジナル(つまり小生の車)と比べて操舵感がある(つまり、重い)のを感じました。どうやらそこに社長の秘策があるようで、そのことについて熱く語られていました。サーキット走行だけでなくても、街中と峠道を走る運転スタイルでも効果が実感できるそうな。果たしてどんなものが商品化されるのやら、乞うご期待ですね。
Posted at 2015/12/29 18:30:42 | |
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