たまごさんがギアオイルが滴るほど漏れるようになったので、DIYで直そう計画が6月末にスタートしました。
ミッションの袴の中から漏れているので、インプットシャフトのオイルシールだろうと予想、部品を注文しました。
今回の作業場である、O先輩の要塞に到着するたまご。
朝6時半から開始して、夕方には帰ろうという段取りでした。(当初)
こんな感じでやってました。
写真なんて撮る暇がないw
しかし、ドラシャが固着して片側抜けない&エンジンと分離し始めてからも、中々降りないという事態で
結局ミッションが降りたのは11時を回っていました。
ミッションが降りたの図
ドラシャは反対側から貫通マイナスでぶっ叩いて外しました笑
ギアオイルまみれのC150ミッション
クラッチディスクも、カバー側がベタベタで、リベットまであと少しでした。
が、この時点で時間が押していたのでクラッチは放置でミッション本体へ。
今回の本題である、インプットシャフトのオイルシールを交換するには、ミッションを割らないとなりません....
これがまた大変で....C型ミッションはケツからバラさないと、とても大変みたいですね。
リバースに切り替えるステーが袴をつないでいて...
どっちからやっても大変でしょうけど。
分解したら、私がオイルシールとインプットベアリングを圧入します。(ハンマーで)
クレーンがある先輩宅でもプレスはないようです笑
これもまた大変で、奥まで圧入するのに1時間はかかりました。
あとは袴と合体させればいいので、O先輩がシールパッキンブラックを塗りたくります。
ここからが最も大変でした。
NOSを積んだJPNの方もお手伝いにいらしてくれました。
ここからの写真はありませんw
パワープレイバトルが勃発し、ミッションが乗ったのは18時過ぎでした。
しかしここで問題発生。ギアが入ったまま動かないことがわかりました。(組んだ時に確認しろよ)
ここで全員が絶望し、とりあえず足回りを戻し、着地させ翌週に持ち越しました。
翌週につづく.....
Posted at 2015/07/24 10:29:28 |
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