ETC取付

アップガレージにて、中古のETC車載器を手に入れました。
いきなり完成図ですが、この取付角度ではカードが挿入できませんでしたので、後ほど修正しています。

私のカプチーノは追加メーターなどが多く、配線がぐちゃぐちゃです。
デンソー製のETC車載器なのですが、赤が常時プラス、黄色がアクセサリー電源、黒がアースとなっていますが、常時プラスがどの線なのか、さっぱり分からず。
追加メーター類はシガーソケット（アクセサリー電源）から分岐させているのですが、結局ここから更に分岐させて配線しました。
後日更新しますが、同時にELメーターを組みまして、その配線もそこからとっているため、最悪なぐちゃぐちゃ具合です。

グローブボックス内に本体を取付け、シフトアップインジケータも隣に移設。
S-AFCもここから引っ張り出して、助手席に座りながらセッティングできるレイアウトに変更しました。

それに伴い、歪んでいたグローブボックスを交換することにしました。
左の予備グローブボックスに、キーシリンダーを移植します。

若干、左の予備部品のほうが歪みが少ないです。

ところが実際に組んでみると、逆に隙間が拡がってしまいました。
軸部分の歪み？すり減り？理由は分かりませんが、もとのグローブボックスに再度交換。
その際、内側にある鉄のプレートを歪みと逆方向に少し曲げ、グローブボックス本体をヒートガンで熱した状態で歪みを修正してプレートをビス止めしました。
プラスチックを熱して曲げただけでは、冷えると必ず戻ってしまいます。