3Dプリンターでマスクのクリップ作成

仕事の都合で一日中、マスクを付けていなければなりませんが、一日マスクを付けていると耳が痛くてなりません！

たまたま見ていたテレビでマスクの後につけて耳のガードになるものを紹介していました。
そこでググるとカナダの少年が３Dプリントで作った物を、いつものThingiversで発見！
３Dプリンターで作って使ってみたのですが、付けないよりは付けたほうが良いですがゴムが引っ張られる為か、それでも少し耳が痛くなり私には合わないようです・・・職場の人に何個か作っていったら喜ばれましたが

あと家にあるマスクなのですが、大きめのがもう少しで底をつき、小さめのマスクだけになってしまいます（＾＾；）
（シャープのマスクに申し込んだけど、当たるかな～）

そこでマスクのゴムを外し、そこにパンチで穴を開け、代わりのゴムを付けられるものを３Dプリンターで作ってみました。

ちなみに、こう言う小さなものはインフィル密度を100％にしたほうが良いようです。最初25％で作ったら、はめ込む時にポキっと折れちゃいました！


とりあえず取り外したゴムを再利用して、耳にかけるのではなく頭の後に通すようにしてみました。

仕事が始まったら、これで少し試してみたいと思います。