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以前作った二進数時計は世田谷ベースに送ってしまったので、新たに作ってみることにしました。

前と同じのを作っても何なので・・・7セグメントLEDを使って作ることに・・・



使ったのはArduino Nano、7セグメントLED8桁×3、RTCモジュール（DS3231）に３Dプリンターで作ったケースです。

時間合わせをどの様にしようかと考えましたが今回使ったRTC　DS3231が１日たっても、ほとんどずれないようなのでパソコンとの接続でパソコンから時間を入力するようにしました。

７セグメントは初めて使ったので、なかなか上手く行かないことが多かったですが、なんとか完成です。

0から9まで表示できるのに0と1しか使わないって言う贅沢？な時計です。


0と1だけでは、せっかくの７セグメントがもったいないので、普通の時刻も表示できるようにしました。（３行目は温度です）
上のボタンは二進数と普通の時計の切り替えです。


なんか時計ばかり作ってますね・・・
今回の為にRTCモジュール３個買ったので２個余っているし・・・

何年か前に中古で購入した富士通 FMV LIFEBOOK AH56/H
２０１２年モデルでCPUは Core™ i7-3610QMでメモリは８GB、HDDは750GB
WINDOWS7をWINDOWS10にしてあります。

パソコンの起動や3DCADの起動とか遅いな～と思いメモリを増やすか！とかずっと考えていたのですが、YouTubeを見ててハードディスクをSSDに変える方法もあるのか～と試してみることにしました。

HDDは750GBなので１TBあたりのSSDを買えば、そのまま移行できるのですが、いらないソフトもいっぱいインストールしてあるので、この際まっさらな状態のWINDOWS10をインストールし直そうと思い500GBのSSDを買いました。
取り出したHDDは2.5インチ外付けケースに入れてUSBで使うことにします。

交換は意外と簡単でした。裏のネジ数本外してHDDを抜いてSSDと交換するだけです。（写真ではメモリの方まで外しちゃってますが・・・）

そのあとに作っておいたWINDOWS10のインストールDVDをセットしてインストールしました。

いらないソフトが削除されたってのもあるかもしれませんが～驚きました起動の速さに！
もちろんWEBブラウザ等のソフトも起動が早いこと早いこと！

HDDの時は起動してもハードディスクへのアクセス100％がしばらく続いていましたが、SSDでは起動直後にアクセス0％になるようです。

CPUのアップグレードやメモリの増設よりもHDDをSSDにした方が体感速度を実感するんじゃないかと思いました。
CPUやメモリを増やしたわけではないので処理速度は変わってないはずですが、いかにHDDへのアクセスが多くて遅いかってことですね。

パソコンが遅いな～買い換えようかって考えている人は、まずHDDをSSDにがおすすめです。

スライドプロジェクターのレンズ。
昨日はCANONだったので今日はMINOLTA！









「Minolta P-Rokkor 75mm F2.5」

SONY α7で










バブルボケを狙ったのだけど、撮れなくて・・・
しかし逆光のフレア、ゴーストが思いのほか良かった！

レンズをデジタルカメラで利用しようとフイルムのスライド映写機を2台持っているのですが、そのレンズを以前はジャンクレンズから作った自作ヘリコイドに色々と工夫してEマウントにして撮っていました。

Minolta Mini35に付いていたMinolta P-Rokkor 75mm F2.5
バブルボケで少しだけ有名

CANON slidesterに付いていたCANON P 75mm F2.5


休みに入りましたので今回は３DプリントでEマウントになるように作ってみようかと・・・

結局、３DプリントでM42マウントにして、M42ヘリコイドに付けることにしました。

スライド映写機のレンズは、その３Dプリンターで作ったM42の筒状の物に刺しているだけです。

今回はCANON P 75mm F2.5で少し撮ってきました。






ぐるぐるボケですね～