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この記事は、ＥＥのセレン について書いています。

オリムペンさんがセレンを取ってくれたみたいでして＾＾）
休みになったら取りに行きますね～

でその前にKONICA EYEの調子悪い所を直そうと思って分解してみました。

①実はシャッター開きが悪い！ここに注油してＯＫ！

②こんな所に可変抵抗器らしきものが＾＾）セレンの調整はここでもＯＫかな～

「Primoflex IVA」
東京光学
発売年：1954年
レンズ：TOKO 1:3.5 f=7.5cm

NOが4から始まるから、たぶん4Aという機種だと思う。

巻上げはスタートマーク合わせたら自動で１枚ずつ。
（シャッターチャージは別）

二重露光防止の切り替えで多重露光も可能。

スクリーンは自分の持ってる他の二眼レフと比べると明るいかも～
フレネルレンズのおかげかな？ピント合わせは良いかもね。

どうでしょうか～KODAK Six-20 Brownieでの撮影結果です。
70年ほど前のカメラで撮ったとは思えない写り？！

しかし久しぶりに現像出来上がりが((o(^∇^)o))わくわく((((o゜▽゜)o))) ドキドキ♪しました～

ついでにRICOH XR500 AUTOとFUJICA DRIVEでの試し撮りもどうぞ・・・

ジャンクのレンズを中古カメラ屋さんで、それぞれワンコインで救出してきました～

「RICOH XR RIKENON ZOOM 1:4 70-150mm MACRO」
カビあり、それ以外は綺麗なんだけどな～

「SMC PENTAX-F 1:4-5.6 35-80mm」
前面の何かが無い！ネジがむき出し、見た目が・・・オートフォーカスはＯＫ

それぞれカメラにつけてみました～
同じＫマウントなので逆にしてもＯＫだけど、やっぱり似合わないね。

リサイクルショップで見つけた、ラップで包まれたジャンクのカメラ。

「RICOH XR500 AUTO」
発売年：1982年 9月
レンズ：RIKENON P ZOOM 1:3.5-4.5 35-70mm MACRO

お店でシャッターきったらＯＫだったので買ってきてしまった。
帰ってきて良く見ると、ズームが動かない・・・
でレンズは分解、中のネジが折れ曲がってた。

絞り優先しかなく、暗いファインダーにはシャッタースピードも出ないので何か不安＾＾；