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ついつい現像ソフトSigma Photo Pro 3.5で「X3Fill Light」を左右に振って遊んじゃうのですが、
今日は左に振ってみました。

何枚かＤＰ１での写真を撮ったのでスライドショーを・・・



いや～綺麗に撮れる！撮れる！
それにしても朽ちていく廃墟とか私も好きですね～＾＾；

ＤＰ１のサッポロポテト現象とは？
太陽をまともに入れちゃうとサッポロポテトバーベQあじの網の目の形をしたゴーストが現れるものです。
でも絞り開放気味で撮れば、いくらかは良いそうで・・・

まあ、これもＤＰ１の味かな～
ちなみにＤＰ１ｓ、ＤＰ２ではこの現象は解消されているということです。

DP1の革ケースの依頼を受けてカメラを触っているうちにDP1が気に入っちゃいまして～＾＾；
そんな話をしていると、そのケース依頼者様からお安く譲り受けることになりました＾＾）

しかしＤＰ１、口コミなどにもありますがフィルムカメラっぽい操作（単に動作が遅いとも・・・）、またフィルムっぽい描写（撮るたびに色など違うような・・・）、そんな所が私を魅了するのかもしれません。





付属のSigma Photo Pro 3.5ソフトで「X3Fill Light」と言う項目を操作してＲＡＷ現像しＨＤＲ風に
（暗部を明部よりも明るく持ち上げるパラメーターかな・・・）







↑クリックすると元画像の大きさで表示しま～す。

昨年末にお借りしてようやく撮影し現像が仕上がってきました～

ぱっと見ると良い写り＾＾）でも変な光が！(・－・)・・・ん?

オリムペン#0さんとカメラの検証が始まりましたｗｗ
「ん～あれでもない、これでもない・・・」

結果的にはフィルム室の中のネジが一本外れてまして、前面のシャッター付近から光が漏れていました～

いや～古いカメラで撮るとこんなことも起きますが、それが楽しい私です＾＾；











条件によっては周辺が流れるようですが、なかなか良く写ります。
子供に使わせるのはMOTTAINAI？ｗｗ