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初期のデジタル一眼レフは安くなって来ましたね～と言うことでリサイクルショップにて
ん？ん？コニカミノルタとな・・・1万しないのね・・・購入！

αがSONYになる前のものでKonica Minolta α Sweet DIGITAL～～～～～
元々は、ミノルタのαですけどね・・・α7000・・・

Sweetはキヤノンで言うとEOS Kissあたりでしょうか？
基本的な機能しかないですが、逆にシンプルで使いやすいと思います。
この時代では珍しい？手振れ補正はあります＾＾）V

これを買ってから、知り合いのカメラでSONY α77を触る機会があったのですが、もう機能満載で素晴らしいとは思いましたが逆に使いこなすの大変そう～とも思いました。付属の16-50mm F2.8にはよだれが垂れましたが＾＾；

私が手に入れたα Sweet DIGITALにはフィルム時代のレンズでしょうか、
MINOLTA AF ZOOM 24-85mm F3.5-4.5というのが付いていました。

ということで撮った写真を御覧ください～









α7000に付いてた初期のミノルタレンズでも撮影可でしたが
ん～ミノルタレンズの物欲が・・・

IXYがデジタルになった初代のモデルと思われます。

私のはバッテリーは抜かれ、代わりに外付けのバッテリーが（単４電池×４本）
中に入っているバッテリーの代わりの物がゆるいらしく、接触が悪かったので詰め物したらカメラ本体は動き出しました。
（前の所有者はバッテリーが無くなって、こんな物付けたのでしょうかね～）

あとIXYは途中までコンパクトフラッシュだったみたいですね。

写りは・・・それなりだと思いますが、やはり初代！金属の質感と四角いボディが最高ですね（＾＾）V

ロモグラフィーから気になる製品が・・・一眼レフカメラの組み立てキット！
うわ～面白そう～～～買うっきゃないかと（＾＾）

「Lomography Konstruktor」
簡単に言うと実際に撮影出来るフィルムカメラ（一眼レフ）のプラモデルですね。
ロモグラフィーのホームページでも見てもらうとわかるけど、パッケージがカッコイイです！
ハッキリ言って組み立てる前のまま取っておきたいほどです。

でも、わたしは組み立てます・・・
で、付いてる組立説明書はわかりにくい～～～～～
さらに図とか、間違ってる箇所もあるし・・・
組立には、ネット上の組立レビューでも見たほうが良いかもしれません。

では、試写をご覧ください。
あっ、このカメラ、レンズは５０mmで、シャッタースピード1/80固定、絞りF10固定です！
天気や撮影対象でフィルムの感度をお選びください（＾＾；）
ちなみに今回はISO４００のフィルムで撮影しました。













最後に、組み立てたけど巻き上げ止まらない？カウンター進まない？と悩んでしまう人もいるかもしれませんが、フィルム入れないと正常に動かないので誤解のないようにして下さい。（カウンターは減って行くタイプです）