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リサイクルショップにてワンコインで購入です。

今となっては入手出来ない126カートリッジフィルムを使うので撮影できないただの箱ですが・・・

ネット上の強者達は35mmフィルムをカートリッジに詰め替えて撮影する人もいるようです。

このカメラ、露出はセレン光電池ですが、フィルムの巻き上げは単4電池2本で行うようです。

明るい所に向けてシャッターきると絞りが絞られるようなのでセレン光電池は生きているようです。
電池は入れてみたのですが、接点が腐食しているのが原因か？フィルムがないと動かない物なのか？全く反応がありませんでした。

しかしフィルムがね～


追記
オリムンペンさんの所にこのカメラを持っていくと・・・
オリムペンさんがOLYMPUS-PEN 私設博物館を作るきっかけになったカメラと言うことでした。

マミヤM645のプリズムファインダーの腐食がひどく見えにくいので、思い切ってウエストレベルファインダーを買ってみました。

しかしウエストレベルファインダーだけでも意外と高いもので・・・
オークションで再出品を繰り返して安くなったものを狙いましたがM645本体を買った値段くらいに・・・

まぁ見やすくなったので撮影はしやすくなりました。それにウエストレベルファインダーの方がカッコいいし！















撮影レンズはSEKOR C 80mm F1.9です。

昔手に入れたFUJI HD-Rと言うカメラを眺めていて・・・
外れて無い部品もあるし動かないしなぁと、レンズだけ取り出してみることにしました。



分解してみると、隙間から乾いた泥がでてきます。現場写真を撮るためのカメラと言うことなので過酷な環境で使われてきたのでしょうね。



レンズはFUJINON 38mm F2.8で絞りは再現できず、絞り開放のレンズとなりました。















4枚目の写真は太陽がまともにレンズに降り注いでいるのですが、改造レンズの為か？元のカメラでもこう写るのかはわかりません。