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今使っているAndroidタブレットの画面が割れて、タッチもおかしくなってきたので新しくタブレットを買ってみることにしました。

これまでと同じく中古Androidタブレットでも探そうかとも思ったのですが、Amazonでタイムセールがあると知って、Amazonのタブレットにしてみることにしました。

今のが８インチなのでFire HD 8を見てみると、タイムセールで３千円引き！
AmazonのFire HDは独自のOSでGoogle Playストアが使えないのが気になりましたが、まあ安いので昨日ポチりました。

そして今日届きました！早いですね。

Amazon Fire HDは届いた時にはアカウントが紐付けされているし、WiFiのパスワードまで自動で便利ですね。

しかし初期設定途中で「しばらくお待ちください」で何分たってもそのままの状態（＾＾；）

早速、ググってみると、同じような人がいるもので電源を入れ直すと起動できるってことで、それでOKでした。

私の場合タブレットでは動画を観るくらいなのでGoogle Playストアはとりあえず無くても大丈夫かなって感じです。
処理速度は早くはないですが、普通には十分かなと・・・

アマゾンでユニオンジャックのクッションを見つけましたが、意外と高いな～
作ってしまおうか・・・

１００均のクッションと合皮を買ってきて作ってみました。
初めはクッションに合皮を接着剤で貼り付けて終わりにしようなんて考えていたのですが、合皮同士がボンドではくっつかず・・・

合皮は薄いのでミシンだ～
しかしミシンが動きが悪く、故障だ～
ってことで手縫いだ～

裏は革の余っていたので袋状にして、中に１００均のクッションを詰め込みました。

結局、１００均でも千円位かかったかな・・・
もう一個作る予定だったが、大変で諦めた・・

買ったほうが良かったような・・・

この間の250円のリコーR1が電池入れたら動いたので、24mmのパノラマ改造をして撮影してきました。

電池CR2は2個で720円、フィルムKodak400は3本で2150円、それに現像代・・・
ん～もう趣味じゃなければフィルム写真は難しいかな・・・
と言うか、普通の人はデジカメもいらなくて、スマホで十分ですよね・・・

さて24mmのパノラマ改造というのは、
R1には30mmと30mmパノラマ、24mmパノラマの切り替えスイッチがありまして
パノラマだと上下に遮蔽板が出てきて簡易的？にパノラマ写真になるって物ですが
この遮蔽板を取ってしまうか出てこなくする改造です。
そうすると24mmパノラマでも上下の部分が写るようになります。

「30mm」


「24mm」








やっぱり30mmの方が画質は良いようですが、24mmの周辺光量落ちも捨てがたい！

昔ながらの物がごちゃごちゃなリサイクルショップ。
今ではチェーン店ばかりで、こんなリサイクルショップも少なくなってきました。

以前RICOH XR500、50mmF2付きのを買った覚えがあるリサイクルショップなのですが、その後はプラカメばかりで、もう何年も行っていませんでした。

今回行ってみると、プラカメが多い中に何本かの一眼レフ用レンズにCANON AE-1等がカゴの中にごちゃごちゃと置いてありました。AE-1もある意味プラカメかな・・・

しかしカメラに値札が付いていません。
そこで、店番のおばちゃんに「そこのカメラいくらですか？」と聞いてみると

「立派なのを除いて、一個500円くらいかな」と

そこで、めぼしい物を持ってレジへ

するとCANON AE-1が1000円
RICOH R1が250円
MACRO-TAKUMAR 50mm F4が250円

と言うので以前、手に入れたものばかりでいらない物なのですが・・・
安すぎるので買ってしまいました（＾＾；）

「CANON AE-1、FD 50mm F1.4 S.S.C」
AE-1とりあえず電池入れて動きましたが、若干動きがおかしいような・・・
FD50mmF1.4は持っていると思ったのですが、家に見当たりません
F1.8はあるので、それと勘違いしてたか？？？
レンズは綺麗ですが、絞りは開放のままで動きません！
絞り羽のベンジン漬けが必要なようです。

「RICOH R1」
電池買って入れてみると動きました！電池のほうが高いですが・・・
あっ電池の蓋は壊れれて閉まりません！セロテープです。

「Super-Multi-Coated MACRO-TAKUMAR 50mm F4」
ホコリだらけでしたが、レンズは拭いたら綺麗になりました！
たしか持っていたレンズはアトムレンズでしたが、これはどうでしょう。


ということで、いらないのに買ってしまったカメラとレンズでした。

家にあった現場監督DD！
現場監督あるある？なのか砂だらけで汚いのですが、レンズはガラスで覆われているので綺麗！ってことで改造しデジタル対応にしてみました。
いつものように絞り開放ですが、３Dプリンターで部品を作りM42マウントにしてM42ヘリコイドに取り付けました。

このDDのレンズは40mmF3.5と60mmF5.2の切り替え式、でも改造レンズは40mmだけにしました。60mmは40mmの後ろにレンズが出てくるタイプ。

40mmF3.5（3群3枚）は、どうやら初代現場監督と同じレンズらしいです。
その他にも現場監督は28mmやズームだったり色々なバージョンがあったみたいですね。











この間のミノルタPROD-20'sのレンズに比べるとだいぶ写りが良いんじゃないかと思います。
絞り開放でこの写りなら当時、現場写真に使うには十分だったでしょう。