た・て・いっさんのブログ一覧

こんにちは、

昼飯を食べて、気分が乗らなく、13時過ぎから、魚と格闘。

内寸45ｃｍ×40ｃｍの発泡スチロールには、沢山の魚が隠れていました。

　真鯛×6匹、鯵×5匹、ノドクサリ（コチ）×1匹、舌ヒラメ×1匹、カマス×4匹など・・。

　昨夜釣ったイサキまでを、下処理しただけで、2時間かかりました。



未だ、クーラーボックスには、大きなススキが2匹。

魚屋さんの苦労が判った、1日になりそう～。

それでは、またまた。

お早う御座います。

朝から、釣り道具の片づけをして、11時頃に此方のお店で、県外から来られた方に混じって列を作り、久々に食べてきました。

スーパーでビール＆お酒＆つまみ等を買ってきて、義弟と底物釣り用に購入した餌で、残ったものを今夜の夕食に使う作業を行いました。
（4500円程購入した餌：セト貝＆ニシ貝＆沢蟹＆海海老の半分以上が残ってしまったので・・・）

まずは、料理の簡単な沢蟹ですが、から揚げに・・・。



海海老も、から揚げに・・・。



盛り付けて、味塩を振りかけて、ビールのつまみに頂きながら・・・。

ニシ貝は、ボイルして、甘辛く煮付けることにしました。



ボイルしたニシ貝は簡単に身が引き出せます。



貝の蓋部分を切り落として、一部をパエリア用に小さくカットしますが、肝まで使って煮込みます。

問題は、セト貝です。
（10cm前後のサイズが17ヶあり、パエリアにするには、身だけにしないと、入らない・・・）



フジツボなんかを取り除き、金属たわしで掃除してから、番線切りで、蝶番を破壊します。



蝶番側からナイフを入れて、隙間を作ります。



自作のしなる貝剥きナイフ（元は100均で買った果物ナイフ）で、貝柱と紐の部分を切り取ります。



貝の足（毛）は、取り除きます。



此処までパエリアを作る準備をして、後は奥様とお母様にバトンタッチ。
（炊き込みご飯バージョンのパエリアがあったので、海老＆玉葱＆ピーマン＆カットしたニシ貝＆身だけのセト貝を具材として、頑張ってもらいました）

20L・餌用のクーラーボックスを掃除して、男のキッチンを設営しました。



まずは、白鯛（へ鯛）から、鱗と内臓＆えらを取り除きました。



イサキはサイズが小さいので塩焼きに。



コロ鯛と白鯛の片身を、刺身で準備して、どっちが美味いか？＆どっちの魚でしょうか？を行いました。



共に白身で癖が無く＆味が少なく、好みは半々でしたが、当方は身が硬い、コロ鯛の方が好みです。

残った骨付きの半身を、我が家の煮付け用に、ぶつ切りして冷凍室に入れ、残りは二枚に卸して、40Lのクーラーボックスごと、奥様の実家に行くことになりました。

男のキッチンを片付けたら、パエリアが、炊飯器で出来ていました。



貝の汁が出て、水分が多く、リゾットになったみたい・・・。



寿司飯ではないのですが、水分を飛ばして、ようやく頂けることに・・・。



イサキの塩焼きは好評でしたが、刺身はもうひとつ。

仕方がないので、塩を振りかけて、酢で〆て、テッパイに・・・。

食べる物は、捨てることなく、有効利用させて頂きました。

それでは、またまた。

こんにちは、

ネットで、トビウオとブダイの料理方法を調べてみました。

ともに、お刺身で問題がない様なので、『男のキッチンで下処理』をしました。





とっても水が冷たくて、感覚が無くなり、痛～い。

さて、今から、写真の様に、トビウオをお刺身にする心算ですが、

寒くて、２杯程、熱燗を頂いているので、大丈夫かな？


それでは、またまた。


追伸

約一時間の格闘後、



ブタイを１面に広げた上に、鰤＆トビウオ。

刺身で残ったら、しゃぶしゃぶで・・・。

１０人前のお刺身、無料で確保できました☆

それでは、またまた。

今晩は、

今朝、大工さんをしていたら、奥様のお母さんから電話が入りました。

『漁師の従兄から魚を貰ったので、出刃と刺身包丁を持って、捌いて頂戴！』

との事でした。

錆ついた包丁と砥石を持って奥様の実家に・・・。

沢山の魚が・・・。
（スズキ、鯵、キス、真鯛、黒鯛、写真のマナガツオ・・・）

包丁を研いで、まずは70ｃｍ程度のススキの片身をお刺身に・・。
（義御母さんは、捌く時間が長くなりそうなので、息子に鱗落としを買いに行かせて、男二人の魚屋さんに・・）

鱗を落とした魚が、次から次に出てきて、内臓とエラを取り除き次の工程に渡しました。

刺身で食べたらおいしい、真鯛、黒鯛、鯵を各1匹（黒鯛は片身）刺身にして、岡山の叔母様が持って来てくれた蛸とニシガイも刺身にしたら、2時間経過していました。

１２時半頃に、魚との2時間の格闘を終わらせて昼食に・・・。

ご褒美に頂いたのが、体長45ｃｍのマナガツオでした。

掃除＆農道具の収納ユニットを完成させて、お掃除して、晩酌を開始していたら、


奥様が、　『あの～、マナカツオも刺身にして～頂戴！』と・・・。

当方、『ラジャー》。


45ｃｍのサイズのマナガツオ、店頭では見かけないし～、買ったことも無いし～、食べたこともないかも・・・。

片身を刺身にして、アラと卵を煮漬けて頂きました。


マナカツオの刺身、甘くて大変美味しかったです。
（以前食べた、スズキ＆アカハタの刺身以上かと・・、我が家で、刺身が残らなったのは、久々だったので）

米粒を食べないで、満腹になったのは、久しぶりでした。

それでは、またまた。

今晩は、

今から、頂きます。

店長さんお勧めの石垣鯛の皮・湯引きとお刺身、片身を塩焼きです。

それでは、またまた。