た・て・いっさんのブログ一覧

お早う御座います。

明朝9時の 予想天気図です。

日本海側に 寒冷前線が伸びていて、全国的に雨模様に移り変わる。

北の方は、低気圧の中心部が移動することで、沿岸部には波浪、内陸部まで強風の注意報が出ることになります。
全国的には、濃霧とか霜の注意報が出ているので、栽培している作物に合わせての対応が必要です。
前線をともなう 低気圧が、大陸にみえます。


13日に開催される 地元の文化祭（ふれあい祭り）の天気が気になっていて、雨は日の出から日没まで 小雨の状態が続き、気温は16～22℃程度で比較的に温かく、風は 5ｍ/秒以下の状態みたいでした。


明日は 寒く感じることはないので、念の為に フリースを車に積んで置くことにします。

昨日の朝 お墓に行くと、墓石が無くなっていました。


死しても、安住の地は無いみたいです・・・。


農業に関して、書き込みます
11月2日に、ある宗教に入信しました。
当日 奥様が実家に帰り、5日に 稲刈りをし、6日の収穫祭で 娘夫婦との決別方向に進み 引っ越す話となり、7日に お寺関係に お米を持ち込み、8日に経営計画を立てたり、9日に 次女が心配して訪ねてきたり コンバインのメンテナンスを開始したり、10日から マルシェでの 販売・準備をしたりして、昨日までに その殆どが 解決する方向に向かった。

家のことが気になった奥様が、孫の迎えと掃除を兼ねて 義母と一緒に 我が家にきていて、庭先で 実親より、【作物の成長に 肥料が不要】である意味合いの説明を
受けていました。

奥様は、当方が 周辺の農家と異なった農法で 稲を栽培することで、周りから変な目で見られることが嫌だけで、それ以外のことは納得しているみたいです。
当方と自然農法を信じるしかない状況を認めて、今月中には家に帰ってくると思われます。

10日から マルシェでの 販売・準備をしたことで、今後の販売方針も明確になり、明日は それを素直に伝えることにしています。
（持ち込む資料は A4のファイルホルダーに収めたし、販売するお米もクーラーボックスに入れたし、持ち込むものは夫々箱に入れてあるので、問題は無いです）

実作業は、コンバインの掃除→燃料（軽油）を満タン→メンテナンス（可動部への注油）→指定場所への移動→バッテリーのマイナス端子を解放して、来年の稲刈りまでに バッテリーの充電さえすれば 直ぐに 稲刈が出来る様にしました。


その後、田植え機を指定の置き場に移動してから、キャブ内にガソリンが残らない様に ドレインコックを緩め、バッテリーのマイナス端子を解放して、来年の稲刈りまでに バッテリーの充電さえすれば 直ぐに 田植が出来る様にしました。




トラクターを指定の位置に戻し、左側に期間限定の農機具と、中央に使用頻度の高い道具を分類し、次に使う順番に並び変えました。


中央に置いた使用頻度の高い道具の右側には、稲刈り後から使用する道具があります。


全体として、作業内容で3つに分類してあります。


他は、軽トラにレギュラーガソリンを給油し、トラクター用に 3ケのポリタンに軽油を確保し、選別機で規格外となった玄米（通称：団子）を換金してから郵便局へ移動し、局内で販売したお米の代金と合わせて、預金してしてきました。
お米で得た収入は、郵便局の預金通帳で直ぐに確認出来ます。

5.5反の田圃から得た収入は、10万円/反を軽く超えています。
（差し引かれる 農薬代とか化学肥料代もなく、収入≒利益となります）

収入より、利益が大事なのです。

話は変わりますが、当方が色んな農法を知っていたり、直ぐに活動をすることで、入信した宗教の お偉いさんから、1升瓶の 楽三（らくぞう）を頂きました。


このお酒、不思議なことに 酔わないで 気分が爽快になるのです。
余りに美味しいことで たった二日で飲み干してしまい、近所のスーパーを数店探しても置いていなく、ネットで調べると 高知県・安芸市の有光酒造さんの頁に、小瓶の写真が掲載されていました。

電話を掛けて、1升瓶での楽三・販売価格を問い合わせると、お店では販売していなく、自然農法で栽培されたお米を支給されて、その酒蔵でお酒に仕上げた物を全て買い取って貰い、醸造代を受け取っている様でした。

楽三は幻のお酒！

もっと大事に飲むべきだった・・・。

それでは、またまた。