た・て・いっさんのブログ一覧

今晩は、

一昨日（5月13日）は、当方の63歳の誕生日でした。

13日の金曜でもあり、不吉な予感！

その日に、ジージ＆バーバ＆娘夫婦は3回目の ワクチン接種となっていました。

当方の掛かりつけ医院では、3回目もファイザーになっていて、交雑接種にはなりませんでした。

14日、ジージとバーバは、接種肩に痛みはあるが、普通の生活が出来ましたが、娘夫婦は発熱してダウン。

若い人程、ワクチン接種による影響が多いみたいです。

接種当日は 皆元気で、娘と孫が2ケのケーキを作ってくれました。
（1ケは、来客対応中で、写真がありません）
他に、吟醸酒をセットで準備してました。


家孫との 合同写真。


本日、嫁いだ次女から Ｔシャツをプレゼントを頂きました。


外孫、毎日会わないことで 成長が早く感じました。

あと2年で 年金を頂ける年齢になり、生活費が捻出できる。

出来るのか？

それでは、またまた。

お早う御座います。

明日の朝9時の、予想天気図を貼り付けています。

現時点が、停滞前線が 列島の南岸にへばりつく様な位置にあり、九州から関東まで雨の範囲が広がっています。

明日には、西日本地方では 停滞前線が南下することで、西から雨が上がる。

今日からの雨で、早明浦ダムの貯水率は50％を超えることになるが、60％には届かないだろう・・・。


農業に関して、書き込みます。
YouTubeで、水野 尚哉 さんを見て、先日の 服部 秀人さんと　同じ地域で 、同じピロール農法で 稲を栽培していることに気付いた。


ピロール農法とシアノバクテリア、聞いたこともなくて 少し調べました。
有機農法との差異が判り易いイラストです。


ピエール農法に関するＱ&Aで イメージすることが出来ました。

土壌診断をしてから、適切な肥料を送って貰うシステムで、ポイントは農薬成分の分解が早いことです。

米コンクールに出る方は、水、土壌、残農薬に拘っていることが判りました。

目標は同じ、【安全＆安心＆旨い】

それでは、またまた。

こんにちは、

明日の朝9時の、予想天気図を貼り付けています。

停滞前線が北上して、紀伊半島付近に低気圧が見えます。

雷注意報が、西日本と北日本の広い範囲で出ています。

今日から、西日本と東日本は雨が続く。

弱い雨が断続的に降り続くことで、野菜と 稲苗への水遣りが省けて 楽にはなるが、早明浦ダム付近には雨が降っていなかった・・・。

優しい雨は、路地に咲く ヒルザキ ユウガオを元気にさせています。
門扉。

田圃の土手。



農業に関して、書き込みます。
一昨日の作業で、昨日は久しぶりに筋肉痛に苦しみ、今日は片頭痛で・・。
苗が気になって 確認しに奥様の実家に出かけ、大雨でも問題が無い様にしてきました。
苗は緑化が進んでいて、曇天が原因かもしれないが、2日間で1ｃｍ程度 成長していました。（不織布を掛けているので、殆ど見えませんが・・・）


二日前に、シルバーマルチを取り外していなければ、苗は5㎝を超えていたと思われる。
苗は、環境が悪くなると 成長がゆっくり進み、丈夫な苗になっていく。

雨が降るので、明日までは休養日（明日は、3回目の接種）として、昨日から ネットに かぶりつき状態です。

自然栽培の先駆者とか、稲作の名人に関する YouTubeを見て、当方の取り組みは まだまだだな～！と思いました。

タイトルで釣られた、服部 秀人 さん、凄く判り易く話してくれていて、なるほど！と思いました。
（お米に拘っているのは 日本だけの様で 、日本一は世界一）
土壌作りと苗半作が大事で、後は その地方の水と気候が、美味しいお米を勝手に育ててくれるらしい。

画像で見た苗、いもち病の様に 葉の色が悪く見えるが、服部さんは良い苗だと言っていて、この時点で当方とは 随分と判断基準が異なっています。

土壌には、籾殻を発酵させた肥料と 魚粉を入れているらしく、遠藤 吾一さんは、ミネラルとしか言っていないが、多分同じ様に 魚粉を入れているのだろう・・・。
（御節にタツクシがあるのは 豊作祈願で、昔は稲を作る為に イワシを田圃に撒いたことによる）

一瞬 写った苗箱は、底がスリット状の 大苗専用品ではあったが、苗箱の底に 遠赤を出すシートを使っていたので、苗代田ではなくプール栽培かも？

ピロール農法で、シアノバクテリアを利用している点も 初耳でした。

安心＆安全＆美味しいお米を作るには、化学肥料と農薬を使わないで、籾殻と米糠を醗酵させた有機栽培と 魚粉がセットみたいです。

この2年間の取り組み方、間違ってはいないみたいだが、

肥料を作るのは 疲れる！

それでは、またまた。

お早う御座います。

今朝9時の、予想天気図を貼り付けています。

四国沖に低気圧が発生し、高松も午前中に雨が降るらしい。

今日の雨、西南諸島と四国、中国地方だけみたい・・・。

夕方には 停滞前線が途切れ、明日には大陸から 次の停滞前線が伸びてきて、その緯度が列島に近づく。

門扉横に植えたヤマボウシも、白い花を咲かせていました。


植物は 子孫を残す為に、花を咲かせ 受粉をして 種を包む様に実がなり、動物はそれを食べる。


農業に関して、書き込みます。
5月5日に 家族で籾撒きをした苗、鞘葉が1㎝程度出ていていました。
（なぜか 手前側は緑化前で背も低かった）


例年は シルバーマルチを10日間程外さずに、背の高い（12㎝）苗に育ててきましたが、今年は徒長させないで、発芽直後から 苗を鍛えて丈夫に育てることにしました。

直ぐ横の 苗代田に、少し間隔をとりながら 苗箱を移動しました。


苗箱を全て移動して、不織布で鳥よけをしました。
（雀はお米が大好きで、発芽直後だと食べにきます）


苗箱を並べていた畑を均して、土入れをした苗箱を並べ、2回目の籾撒きをしました。
（今回は、早生：秋田小町が籾掻き量100g/箱 と　晩稲：ハツシモが籾掻き量80g/箱の2種類）


土を被せて、シルバーマルチを施しました。


一人で、60枚の苗箱移動と60枚の籾撒きをしたら、お疲れモードに！

早生と晩稲の 籾撒き量を変えたのは、分けつ期間の差（1ケ月）を考えて行いました。

苗箱を苗代田に移動する時に、苗箱・底から4㎝程度の根が出ているのを確認しました。
昨年までは 稚苗用の苗箱を使用していたので、根が苗箱の底から 殆ど出ていなく、それも田植えの前日にしか見ることはなかった。
今年は 中苗用の苗箱を使用し、土が落下しない様に 新聞紙を敷いて準備したことで、根の成長具合を確認出来た。
籾撒きから1ケ月間は、水さえあれば 籾の栄養分だけで成長できるが、根は水と栄養分を求めて、真下に向かって最初の根を下ろす。
後から出てくる根が、横方向に延びる予定ではあるが、その根が全て苗箱から出ると・・。

田植機で植えることが出来ない！

それでは、またまた。

今晩は、

今朝 9時の、予想天気図を貼り付けています。

四国沖に 低気圧が発生し、太平洋岸ではその影響が 少し出る様です。

高松も、15時ぐらいに雨が降りましたが、今日は雨がなさそうです。

走り梅雨、13日の金曜日には 全国的な雨になる方向に、向かっています。


農業に関して、書き込みます。
先日、お寺さんが来られた時の話です。
（渓谷が近い 小さな集落で、野菜を作っても猪に食べられる所に住まわれている 檀家さんの、知恵話です）
その方が所有する山林に、タケノコとイタズリが自生していて、それを加工して街中で販売したら、かなりの売上になるらしい。
材料費はゼロ円、加工に掛かる光熱費もゼロ円（自分で薪を作っている）、調理に必要な鍋は ドラム缶を半分にカットして準備している。
タケノコの水煮に仕上げ、スーパーで販売している値段に合わせ、2割ぐらい増量したら 好評らしく、5月と6月の2ケ月間だけは、かなりの臨時収入が入る。
（田舎では、知り合いがタケノコ持ってきたり 産直でも並ぶことで、お米のとぎ汁であく抜きをするのですが、街中では 後片付けと調理が手間であることで、水煮を購入する方が多い）
（徳島の山奥で、自生する木々（紅葉など）のハッパを 京阪神の料理屋に発送する内容と同じです）

誰でもが 出来ない点と、販売エリアの事情が 重なったこと等で、成り立つ商売です。

利益が出ると、楽しんで その作業が出来る。

販売先を探さないと！

それでは、またまた。