最近、(というかここ1年。)プライベートなトラブル、心労から倒れ、身体も悲鳴をあげて入院etc.........
あ、Keiさんのタービンブローもね?
(´・ω・`)
でもね?今って自分にとって変革の時だと思うのよ?
こんな時、自分を確り持って、不運を恨んだり、他人を妬んだり、開きなおっちゃったりしちゃダメなんですよ?(笑)
この困難を自分で乗り越える事、自分がすべき事はそれだけです♪
まぁ、そんな時にTVでやってた映画のお話です。
感動的な映画は数あれど、こんな時だからこそ見て、人生について考えさせられた映画です。
その映画とは........
2007年コロンビア配給映画。
ウィル・スミス主演。『幸せのちから』です。
息子役はウィル・スミスさんの本当の息子、ジェイデン・スミス君との親子共演です♪
舞台は1981年、サンフランシスコ。主人公クリス・ガードナー(ウィル・スミス)は貧しい生活から脱却すべく、骨密度を測るスキャナーをセールスする仕事をしていた。しかし、仕事は上手くいかず、生活は困窮を余儀なくされる。妻には見限られ、アパートも出ていくはめになる。託児所に預けられていた息子を連れ戻し、モーテル暮らしをするも、滞納で追い出され、ホームレス生活に........
そんな時期にフェラーリに乗る男性にどんな仕事をしているのか?と聞き、株式取引の仕事に興味を持つ。しかし、仕事につく為には研修生として無給で努力し、僅かトップクラスの1名に選ばれなければならなかった。そんな男のドン底から這い上がるスタートまでのお話です。
この映画。フィクションではなく、実在の人物の半生を描いた映画でして。
はい。此方が実際のクリス・ガードナーさん。
現在は
シカゴのGardner Rich&CoのCEOだそうです。
彼の一番苦難の時代が映画になったそうですが、彼自身幼少期から不遇だった様です。本当の父親は失踪。継父には暴力を振られ貧しさと暴力の恐怖に怯えて育った様です。
しかしながら、そんな不遇の経験が人一倍に『幸せに豊かになりたい!!』という強い信念を育んだと私は思います。
苦しい事、悲しい事、時には理不尽な事に打ちのめされる事もあります。ですが、それらの境遇は誰よりも本気で考える力になります。
それらに負けず、乗り越えるからこそ本物の幸福や豊かさというのがあるのだと私は思います。
ま、そんな感想文ですた♪
あ、映画の最後にご本人登場してます........(;゜∀゜)
Posted at 2017/11/08 20:35:55 | |
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