元峠師のブログ一覧

ひまを探してます........
( ；∀；)

見つけた方はご一報ください........

デアゴのデロリアンも組み立て遅延が発生中。






ガラスケースに出してないミニカー眺めること１分。



コヌコさん×２と戯れる事一時間。




え？ヒマあるぢゃねーか？って？？？
なにいってるんですか........

立派な業務です。コヌコさん達のストレス発散ですよ........
...(　= =) ﾄｵｲﾒ




よく子供の頃、親に言われませんでしたか？

コヌコは１日一時間。って........
(´・ω・`)

っていうか取りに行ってきますた。
(ﾟωﾟ;A)

朝........

モータース社長からTEL(先輩でもある)

社長 おー♪峠師君？名変終わったから、今日仕事終わったら取り来てくれる～？

私 あ、はい♪仕事あがったら取りに寄りますね～♪


その日の夜........

私 ばんわ～♪取りにきたよぉ～♪
( ￣▽￣)

社長 ........( ; ゜Д゜)

私 ？？？(´･ω･`;)

社長 ゴメン！！すっかり忘れてた........(；゜∀゜)

私 オイ........
（ー''`ー;)

社長 く、車は準備出来てるよぉ？
(´▽｀；)ゞ



つれて帰ってきますた♪
わぁいヽ(∇⌒ヽ)(ﾉ⌒∇)ﾉわぁい♪




うーん。やっぱりショボいステアリングは何とかしなきゃ........
(´・ω・`)




センターパネルは塗装で対応かなぁ？
( 〃▽〃)




ドアハンドル、ドアノブは51エブリィと同じですな？っていうか、同時期生産のスズキ車ならば大抵流用できますが........(´・ω・`)




Keiさんと同じミラーコントロールスイッチョン♪



パワーウィンドウスイッチはKeiさんのはキャンセルスイッチ付きだったけど、使った事無いからいいや♪
(ヾﾉ・∀・｀)




ロックピンはジムニー用JB20
系やら、色々流用できます。
因みにココ、社外の金属製ロックピン使うと、走行中にビビリ音が出やすいです♪



ん～と、ん～と、

あずきバーじゃなくて、何とかバー(笑)

運転席には付いて無いので、Keiさんのを流用しましょうかね？

因みに51エブリィの時、特にみんカラに載せなかったのですが、Aピラー裏のコレが無くて、部品取りにウチにあったスバルサンバー(KT系)のを流用した事があります。ネジの距離が一緒で、小加工で付けた覚えがあります。ネジだけ違うので、コレまた日産用のネジを使って流用した事があります(笑)多分ダイハツハイゼット用も使えるかも？(￣▽￣;)


ちょこまか考えてみますかね？
(´・ω・`)

とりあえず、Keiさんの突然のタービンブローで予定が狂って、急遽導入したR・田中一郎くん。

とはいえ、Keiさんと同じく実用車の範疇内では楽しみたい。

価値観はそれぞれだろうが、基本コンセプトは決めておきたい........

①原則的に過剰な装備、チューニング、ドレスアップはしない。

・そもそも、仕事で使う車。ナビが要るほど知らない道を通る訳でもないし、元トラックドライバーなので、県内ならば大体の道は頭に入っている。音楽やラジオも聞かない。なのでオーディオ関連はノーマル。

・チューニングは一時的にはスペックは上がるだろうが、此の分耐久性は落ちるし、メンテナンスもシビアになるので、ノーマルに毛が生えた位に留める(そもそもそういう性格の車でない)


・ドレスアップはそもそもゴテゴテしたエアロとかには興味がなく、少しだけ整えるのが好き。


と、いうわけで........
低予算でどう改善しようか考えてみる。



まず、Keiさんの14インチ社外ホイールの移植。

R・田中一郎くんは13インチホイールだがPCDは同じ、１インチアップにはなるが、タイヤは変更して薄くして合わせる事にはなる。(モータースの社長に依頼済み)

その他、Keiさん装備の部品は可能な限り流用する。




内装は綺麗だが味気ない。ので黒レザーのシートカバー辺りを考えてます。
一番の問題は、ウレタンのショボいエアバッグ付きステアリング。上級グレードからの移植が望ましいが、結構高くつくのが悩ましい所。



ライト類はLED化を考えてます。ただし、スズキ車の場合、全ての灯火類をLED化すると警告灯が着いたり、不具合がおこる事があるので不明な所。


実は昔、LED化した時51エブリィで悩んだ事があります(笑)

後は、実際に運用しながら改善してこうかと思います。





あまり、R・田中一郎くん
にお金を使ってしまうと........




ごはんが食べられなくなるじゃないですかぁ？(´･ω･`;)

さて、とりあえず足車をお世話になっているモータースの社長に協力していただいた所........

私に似つかわしくない車。
Rを探して来てくれますた♪



いやいやいや、ターボ四駆の“R”です！！
ヾﾉ´ﾟдﾟ｀)ﾅｲﾅｲ



いや、『足車』だっての！！！！
Σ(￣皿￣;;




とりあえず旧いワゴンRです。

入荷したので、とりあえず試乗してきますた。



走行距離37000㌔台。




コラムAT。



内装綺麗です。





4WDです♪



エンジンは旧型のF6Aターボですが、鋳鉄ブロックの頑丈なエンジンですよ♪



F6Aエンジンは本来ベルト類はVベルトですが、滑りやすいという泣き所がありやす。こいつはリブベルトに対策済み♪(とはいえ、K6Aでも滑りますが、少しはマシ。)



バッテリー新品。




フォグランプも標準装備。
そして、中高年男性の悩みに欠かせない........
ハゲロンも付いてきます！！(笑)

さて........



元峠師君はこの中途半端に旧いワゴンRを買うでしょうか？






答えは........



YESです！！

マイクにどやされそうだが........
思いの他安かったの........
(；゜∀゜)


とりあえず、このワゴンRの愛称を決めなければ........

じゃあ........


R・田中一郎君で........
(´・ω・`)

最近、(というかここ１年。)プライベートなトラブル、心労から倒れ、身体も悲鳴をあげて入院etc.........

あ、Keiさんのタービンブローもね？
(´・ω・`)

でもね？今って自分にとって変革の時だと思うのよ？

こんな時、自分を確り持って、不運を恨んだり、他人を妬んだり、開きなおっちゃったりしちゃダメなんですよ？(笑)

この困難を自分で乗り越える事、自分がすべき事はそれだけです♪

まぁ、そんな時にTVでやってた映画のお話です。


感動的な映画は数あれど、こんな時だからこそ見て、人生について考えさせられた映画です。

その映画とは........
2007年コロンビア配給映画。


ウィル・スミス主演。『幸せのちから』です。

息子役はウィル・スミスさんの本当の息子、ジェイデン・スミス君との親子共演です♪



舞台は1981年、サンフランシスコ。主人公クリス・ガードナー(ウィル・スミス)は貧しい生活から脱却すべく、骨密度を測るスキャナーをセールスする仕事をしていた。しかし、仕事は上手くいかず、生活は困窮を余儀なくされる。妻には見限られ、アパートも出ていくはめになる。託児所に預けられていた息子を連れ戻し、モーテル暮らしをするも、滞納で追い出され、ホームレス生活に........
そんな時期にフェラーリに乗る男性にどんな仕事をしているのか？と聞き、株式取引の仕事に興味を持つ。しかし、仕事につく為には研修生として無給で努力し、僅かトップクラスの１名に選ばれなければならなかった。そんな男のドン底から這い上がるスタートまでのお話です。

この映画。フィクションではなく、実在の人物の半生を描いた映画でして。



はい。此方が実際のクリス・ガードナーさん。

現在はシカゴのGardner Rich&CoのCEOだそうです。

彼の一番苦難の時代が映画になったそうですが、彼自身幼少期から不遇だった様です。本当の父親は失踪。継父には暴力を振られ貧しさと暴力の恐怖に怯えて育った様です。

しかしながら、そんな不遇の経験が人一倍に『幸せに豊かになりたい！！』という強い信念を育んだと私は思います。

苦しい事、悲しい事、時には理不尽な事に打ちのめされる事もあります。ですが、それらの境遇は誰よりも本気で考える力になります。
それらに負けず、乗り越えるからこそ本物の幸福や豊かさというのがあるのだと私は思います。


ま、そんな感想文ですた♪




あ、映画の最後にご本人登場してます........(；゜∀゜)