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2020年12月13日 イイね!

試乗と市場と私情

試乗と市場と私情


土日は法定12ヶ月点検とスタッドレスタイヤ履替、タイヤ運搬に借りた代車は↑EKクロスターボでした。借りたついでに練馬の大泉の農家まで大根など買出しドライブに行き、帰りがけ西荻窪のケーキ店こけし屋に寄ろうと立寄るとケーキ店、併設の洋食店ともに列を為して密に近い状態、諦め帰途に途中池袋東口を通過すると大変な人出で我慢の3週間なんて意識しない人が多いのだなと思いました。


12ヶ月点検の内容はこちら





こちらは現行のRVRでフロントまわりはupdateしましたが



後席は東海林太郎先生やミニカライラもびっくりなくらいシートバックの角度が立っています。ビックマイナー時にリクライニング機構が付くかと思いましたが、車内を観察するとリアシートとクォーターピラーのクリアランスが少ないので構造的に無理なのかもしれません(初代RVRのように後席を2人乗りにすれば可能だろうが)前席主体に使用しハイパワーを求めず乗りつぶす覚悟なら価格もこなれているので良い車かと思います。

さて、こちらが新型エクリプスクロスPHEV



最上級グレードのPにオプションを少々つけると500万近くになりますが、東京都在住なら国と都から50万円の補助金を得ることが可能で、自動車税も5年間非課税なんだとか。最廉価のモデルなら購入できるかもしれませんが・・・

運転してみると過去に試乗したガソリンターボ・ディーゼルモデルと異なり乗り心地が宜しいです。タウンスピードですからサスペンションの改良が奏功しているのか、PHEV化による大幅な重量増(1.9トン近く)が効いているのか?路面が少々荒れているところに行くとタイヤのドタバタ感を看取したので重量が効いているのかもしれません。

発進加速はアウトランダーPHEVより洗練されているように感じたので、マネジメント部分のアップデートがあったのかもしれません。


世は自動車の電動化を推進する方向にありますが、HV・PHV車は電池・モーターに加えエンジンを搭載することから重量は増加基調にあります。燃費や加速性能を考えるとこれらの車は大変魅力的で各種運転補助デバイスにより重量増をカバーする運動性能を得ることに腐心しているが、万一デバイスの限界を超えた(タイヤ性能の限界を超える)場合を考えると今後の軽量化が課題なんだと思います。

マツダが実現するかどうかは判りませんがロータリーエンジンを用いたレンジエクステンダーHV等が一つの可能性だと思いますし、小型高効率なバッテリーのバッテリー開発も急務でしょう。

あと数年は今の車を維持すると思うので、代替時には上記のような車が登場していると良いのですが(終の車)。

ところで現行EKのCVTですが、ターボ・NAともにCVTに気になる点があります。滅多にないシチュエーションですがアクセルベタ踏みで発進し40キロ程度になったときアクセルを一気に話すと、制御が間に合わないのかコンマ何秒か加速を続けるのです。

これはフルチェンジ前のB11系後期型の副変速機付CVTでは看取されなかった現象、B11系後期のCVTはNAでも発進加速が良く変な癖がなかったのですがね。

整備が終了してリフレッシュしたマイカーに乗り込み発進すると、マイカーの良さを改めて感じるのでした。
Posted at 2020/12/13 22:06:00 | コメント(1) | トラックバック(0) | 試乗インプレ | クルマ
2020年03月27日 イイね!

ENEOS エコフォースG モニターレポート

ENEOS エコフォースG モニターレポート









昨日届いたENEOS エコフォースGを早速こちらの車に投入しました。





3月で丸20歳になったファンカーゴ、2年半ほど前にエアフローセンサーインテークマニホールドを交換した際にトヨタの添加剤を入れた覚えがあります。


20年で走行した距離は



33,581キロと典型的な街ちょい乗り故、エンジン内のカーボン堆積があるものと思われるのでENEOS エコフォースGの効果がいかなるものか(回転フィーリングや振動)確認してゆきたいと思います。


おまけ

本日のワンコインはこちら



カツカレーサラダなど全部込みなのでCPはよいと思います。
Posted at 2020/03/27 13:29:51 | コメント(1) | トラックバック(0) | 試乗インプレ | 日記
2019年11月10日 イイね!

初めての経験

初めての経験











今日は仕事で都内と関内を2往復。

36年半車を運転してきましたが、ETC化する前から料金所で前車が詰まるということはなかったのですが、今日初めて全車がETCを抜けられないシチュエーションに出くわしました。


前方のRAV4年配者が運転しているようでしたが、なぜバーが開かないのかが分からないようで3~4分停止してしまいました。

首都高の係員の女性が必死に対応しているのに謝意もない感じでした。こんなエーエイチオー(AHO)は運転してほしくないです。



さて、もう一つの初体験。




本日の仕事はホンダ オデッセイ アブソルート HV



ホンダのハイブリッドは2代目インサイト、CR-Zに試乗したことがありますが、i-MMD車両の運転は初めて。

都内から横浜を二往復したので走行距離は170キロ超。ハイブリッドシステムとエンジンの切替がトヨタ系のHVよりスムーズな感じがし、高速域での伸びが非常に軽やかに感じました。

足回りは路面が悪いとフロアパンの柔らかさとバネ下の重さを感じることもあるが、首都高横羽線を流している限りアンダーステアに陥ることもなく安楽でした。仕事用のアルファードHVもそうですが、この車もラゲッジルーム床面が大きく掘り下げられており『ミニバンフル乗車時の荷物置き場』に不自由しないのは美点だと思います。



室内の膝元空間は各列充分でありながら、低床化を実現しているので高齢者家族が居られる方にとっては使い勝手が良いのではないかと感じました。

車は運転してみないと(できれば半日)その良さが分からないと思った次第。
Posted at 2019/11/11 00:02:19 | コメント(1) | トラックバック(0) | 試乗インプレ | クルマ
2019年10月05日 イイね!

ベースグレードとは思えない。

ベースグレードとは思えない。当初、2.5G4WD導入予定でしたが燃費の関係でHV Xになりました。
両車の価格はほぼ同一なので購入検討の際は、静粛性を取るか装備を取るかが判断基準になると思います。
更に、個人で購入する場合はガソリン車とHV車のリセールバリュー差(残価率)を考える必要があると思います。

個人的には町中の静粛性乗り心地の良さから、HVでよかったと思います。
Posted at 2019/10/05 19:19:46 | コメント(1) | 試乗インプレ | クルマレビュー
2019年10月01日 イイね!

ハリスギ

ハリスギ








今日から4日まで退役車両の代わりにやってきた『わナンバー』ヘタクソ棒装着でとってもおしゃれ・・・なのですが、サイドウィンドを見ると



JAF謹製のシートベルトステッカーを外側に貼ってある(>_<)



左右同様に・・・このステッカーは内窓に貼るものなんだと思いますが。

ワタクシは手伝い仕事でノアのHVを何回か運転しましたが、2.0VALVEMATICエンジン車を運転したのは始めて。発進時にほんの少しダルさを感じるものの、CVTとのマッチングは良好でミニヴァンボディを痛痒なく動かし、都内首都高と一般道、待機を含めた燃費も10㎞/L程度と良好でした。

一方乗り心地は、なんじゃこりゃ???というほど固く辟易したが、アッポンレンタカーの納車時チェックシートを見ると、タイア規定圧2.4kに対し4輪とも2.6kと高めの設定にしてあったのでこれが原因かと思う。


さて、世の中消費税お話で満載だが



ワンコイン食堂は価格据え置きとのこと。価格維持は有り難いが実質値下げが維持性をスポイルしなければよいが。


おまけ



本日のウマシカ。青エルフが信号近くの路肩にハザードを出して停車していたので速報通過しようとしたら、ハザードのままいきなり発進。

近時2トン10尺の営業ナンバーで幌車というのも珍しい(大抵ドライバンになっているのだが)。
Posted at 2019/10/01 22:36:54 | コメント(1) | トラックバック(0) | 試乗インプレ | 日記

プロフィール

「今日から代車で蔵運箱型自動車の直4マルチステージハイブリッドに乗っていますが、FCEVに慣れているとエンジン音の侵入が多く、緩加速ではもたつき感がある(踏み込めばスムーズになるが)水素ステーションが充実している地域ならFCEVが安楽でおすすめ。」
何シテル?   06/17 22:57
仕事車は安楽、古いマイカーには味がある?。

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