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2018年09月20日 イイね!

点検に行きました

点検に行きました





今日はミドリガメ号の車検前6ヶ月点検、オイル交換込みで¥3,240(車検時のフロントワイパーゴム無料)なので実施したほうがお得なのです。



作業待ちの間スマホを弄っているわけですが




過日導入したBluetoothキーボードだけでスマホをノートPCの代わりにしようと思うと、意外と使えないことに気付いたので、ヨドバシに一番安いBluetoothマウスを注文。

今日訪問した店舗はスマホ類が充電できるコンセントが設置されており、ひと声かければ快く使用させてくれます(1時間ぐらいの待ちでも安心)この辺りは私の自家用車を入庫するディーラーでも実施してもらいたいもの。

待ち時間にクラウン(グレードはHV2.5G)を運転してみた。私が最後にクラウンに接したのは210系のHV登場時に試乗した時以来(それ以前は1年半ほど200系ロイヤルを運転していた)。



Gグレードは乗心地重視と説明を受けたとおり運転していて安楽であり、カムリと粗同様のパワートレーンとは思えないほどエンジン音や排気音が遮断されており疲れにくそうである。

200系と比較すると運転席左側のトランスミッションの張り出しが抑制されており左足の置き場も広々としている(長時間待機でも耐えられそうである)。

ノーマルモードでの加速に不足はないが、パワーモードにセットすると相当なダッシュ力を発揮する。
アクセルを目一杯踏み込むとアクセルポジションセンサーからか2回カチッとスイッチの感触が足に伝わる(キックダウンか誤発信防止のセンサー?)。

ここにも気を使っていればよいのにと感じた次第。トランクを見るとHV用電池が従来スペアタイアがあるべきところに移動したため、奥行きは確保されているものの床下収納は無くテンパータイアも入らない仕様となっている(タイヤ修理キットのみ搭載)。

過日運転したアウトランダーPHEVとHVシステムやアプローチが異なるが、何れの車も電動領域を増加させた結果、低速域での静粛性が上質感につながっているように見える。

クラウンの2.5HV4WDが約580万円、アウトランダーPHEVのハイエンドモデルが500万ちょっと。どちらも欲しいし預金を解約すれば購入できるが・・・・老後を考えると格安車にしか食指が動かないという寂しさ。
Posted at 2018/09/20 15:50:04 | コメント(1) | トラックバック(0) | 試乗インプレ | 日記
2018年06月17日 イイね!

最新と旧式

最新と旧式





朝一でディーラーへ向かい洗車を依頼。

珍しい試乗車があったので久々にステアリングを握らせてもらった。



パジェロエクシードDIDである。

何年振りかで運転してみると、普段乗っているアルファードより大分小型の車を運転しているような錯覚に陥る。これはパジェロが見切りの良いエンジンフードが付き車幅感覚がつかみやすく、運転席が後方に位置するのに対し、20アルファードはフードが短く運転席も前方に位置するためかと思う。

世の中は静粛性にとんだディーゼルエンジンが主流になっているが、パジェロのそれはデビュー時よりは静かになったが、その存在を主張している。

A/Tも5速とスペックだけを見ればアップデートを望むところだが、3.2lという大排気量ディーゼルのフラットなトルク特性にマッチし自然と流れに乗る。車の性格から飛ばそうというよりもゆったり走ろうという心持になる。

試乗中、30アルファードExecutiveLounge前期モデルから後期モデルに代替した知合い(Kさん)の家の前を通ると丁度出会うことが出来、Kさんはアルファードで三菱ディーラーまでやってきた。

Kさんがついてきた理由は、アルファードの自動追従機構を体験させてくれる為でした。
私が運転席に乗り込み、首都高王子北~東北道岩槻ICまでの往復の試乗です。

このExecutiveLoungeは3.5V6モデル。前期モデルも長野善光寺まで運転させてもらったことが有りますが、走り出しの印象は全く別物と言う感じです。


エンジンのモディファイよりもボディーの剛性感、A/Tの多段化(6速→8速)が大きく貢献しているのでしょう、気になる音は大型サイドバイザーが発する音のみで、タイアノイズ、振動は大幅に減少しています。当たり前ですがシフトショックは皆無でいつ変速したかわからないと言っても過言ではありません。

自動追従機構ですが、速度だけ制御するものはアウトランダーで経験済みですが、ステアリングも自動と言うのは端マテなのでその動作を信じてよいものかどうか半信半疑。

首都高でセットするとあら不思議、破線部分でもカーブをトレースしていきます。ステアリングの動作ソーイングさせるような感じで切り込んでいくのでややぎこちなく感じましたが、わざとこのような設定にしているようにも感じます(運転者に機械側で動作しているというシグナルを発しているような気もします)。


一昔前に新型として世に出た車と、最新モデルを時間差なく運転しましたが、各々の車にはそれぞれの持ち味があり個人的には甲乙つけがたいものがあります。

パジェロも世のレギュレーションに倣い安全装備を装備した新型に移行するかもしれませんが、どのような味を伝承するのかが気になるところです。


そういえばKさんから知合いの73歳の車の代替相談があり『三菱の軽自動車で自動ブレーキ+前後誤発進抑制の車ある?』との質問。つい最近EKシリーズの自動ブレーキがアップデートされたので、営業マンにスイッチ。

車も性能や形のほかに安全装備も選択のポイントになってきたようです。
Posted at 2018/06/17 22:00:11 | コメント(1) | トラックバック(0) | 試乗インプレ | クルマ
2017年10月27日 イイね!

いやはや何とも

いやはや何とも






昨日は給料日だった、S信金からJ信金へ預け替えをする際間違えて手元金も入金してしまった(J信金の通帳は持参していたがカードを持っていなかった)。仕方なく今朝勤務先の自転車に乗って信金へ。

月初に2台の自転車を代替したのだが乗るのは初めて、いざ漕ぎ出すとチェーンカバーの中でチェーンが踊る音、ブレーキも前後とも遊びが大きく私の自家用ヤマハパス(11年経過)と比べると恐ろしい乗り物だった。

○オサイクルのステッカーが貼ってあるが、ネットで購入したものらしく安い自転車をただ乗れるように組み立てただけのように見えた。


昼食は信金の並びで調達



税抜き198円の海苔弁と



税抜き68円の野菜コロッケとビーフコロッケ。炭水化物と油の塊ですね~。

今日は帰りがけにマイカーをディーラーに預けて、明日明後日は妙味のある仕事が入っています。来週の月~木は定時出勤定時退社なので稼げるときに稼がなくてはなりません。
Posted at 2017/10/27 16:34:28 | コメント(1) | トラックバック(0) | 試乗インプレ | 日記
2015年10月04日 イイね!

電チャリで行ってみた

電チャリで行ってみた








昨日のクソジジイ事件は夫人が詫びに来たらしいが、本人が詫びない限り知ったこっちゃない井草民です。

今日は昼食後電チャリでジム、終了後は英雄ショップへ行きポイント稼ぎ。

さて帰るかと通り道でボルボの看板が目に入りました。サラリーマンを辞めたとき環七の店に行ったことが有りますが、その店とは疎遠となっていたのでボルボ車をじっくり見る機会を逸していました。

麦わら帽子、サングラス、電チャリと言う怪しい恰好で訪問。

見るだけでよいと言ったのに気前よくすぐ試乗です!



試乗車はV40D4SEです。オプションのガラスルーフが付いていましたが、降車後教えられたのでその価値は判らず・・・

最近の試乗はCX-3、オーリス120Tとプジョー308でしたのでそちらを好みの基準と考え乗ってみました。

①CGTVでエンジン音が車外では大きいと聞いていたが、確かにCX-3よりノック音が大きい。
②車内のノイズは程よく抑制されているが、こちらもCX-3のほうが静かな感じがする(圧縮比の差が音質に表れているのか)。
③アイドリングからの再スタートは極めてスムーズ。
④運転空間は広いが上掲3車(特にプジョー)と比較すると大き目なステアリング、メーター内に表示されるインフォメーション類は個人的には便利だと思う。
⑤制限速度40~50㌔で走行性能どうのこうのと言うのもおかしな話だが、その加速力は驚くほどの力強さである(近年の2リッターディーゼルターボなら当たり前か)。
⑥個体差かもしれないが気になった点が一つ。8ATの変速ショックが観取されるのだプジョーの6ATでも似たような感覚を得たがロックアップに関連することなのかは未詳。
加えて今日試乗した個体では減速して行く過程での自動シフトダウン時に比較的大きなショックを伴った。

総評:短時間の試乗では上掲3車より車体が大きく感じた(おそらく車窓からの視認性によるものだろう)試乗車の価格はオプションを含めると400万超で上掲3車と価格レンジは大きく異なる(エンジンや装備差があるが)またこの価格帯だとPHEVも視野に入るから厄介である。
わくわく感から行くと308が一番楽しそうな気がする(オーリスも良いのだがCVTの味付けが楽しさを削いでいる感は否めない)CX-3はボルボに試乗してしまうとパワー感の落差を感じてしまう(あたりまえ)潤沢な資金があってこの車を欲しいかというと積極的なポイントを感じないのは事実。しかしそのような車ほど実は飽きないのかもしれないというのが結論。





お土産にポプリをいただきました(我が家のワンコのにおい消しによいね)。

さて10日間の禁酒からビール復帰

コンビニで買ったエールビール4本は食前に消え去り(私が2本半)近くの酒屋へ再調達





鶏と大根の煮物で満足ぢゃlll:3ミ
Posted at 2015/10/04 21:49:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | 試乗インプレ | クルマ
2015年07月19日 イイね!

これは気合の入ったMCである

これは気合の入ったMCである






new アウトランダーのPHEVに乗ってきました。

個人的にはCVTの制御が変わったガソリン車に乗りたかったが、施策状の問題かガソリンモデルは全店に配備されていない。





フロントグリルは好みも別れようが、個人的には従来の磨崖仏のような大人しい感じを一新し躍動的で好感が持てる。



フロントのパーキングセンサーは面白い位置についています。

内装は従来の三菱にないシックな色使いで革張りステアリングの質感は大幅に向上しステアリングヒータも内蔵。



加飾も良く言えばトヨタチックになりましたね。



セレクターレバーがこのような形状であるのに対しサイドブレーキが一般的なものなのはなんとなくちぐはぐな気もします(セレクターレバーは通常の物でもよい気もするが)。





最上級仕様は革張りですがその質感はしなやかで宜しいです。



一方、ドアトリムはプリーツがが入っているもののドアハンドル周辺は硬質プラスチックとなっています。手に触れるところだけに少々残念。

さて走った印象は
よい点
①Dレンジで走行しているとき従来型はパドルを操作しB0にセレクトしないとコースティング走行がスムーズにできませんでしたが、Dレンジで事足りるようになっています。
②モーター(インバーター?)から聞こえていた加速時の音の侵入がほとんどなくなり大変快適。
エンジン始動時の遮音も同様でプレミアムカーと言っていいレベルにある。
個人的に気にかかった点
①私の体型ではサイサポートが強すぎ腰が沈み込んだ感じになるパワーシート車なのでランバーサポートの設定があるとより楽になるのではないかと思う。
②ボディー各部の手直しで乗り心地は向上しているが、工事跡の仮埋め部分やGS等へ進入する程度の段差では相当突き上げが有る。18インチに偏平タイヤを履かせると見栄えは良いが、コンフォート嗜好の顧客の為に17インチ仕様も選べるようにするとベターだと思う。

総評

全体的に大きく進化していると思う。本格的4WD+モーターのSUVと言う点ではエクストレイルとバッティングすると思うがエクストレイルの戦略的価格は手ごわいだろう。
今回の質感向上でハリアーと競合するケースも出てくるだろう。販売面でどれくらい好成績を残せるか興味深い。


冷やかしでもいいので一度試乗することをお勧めできる一台です。




そういえばアウトランダーのセンターキャップ。黒地にシルバーのスリーダイヤ、高くなければ自分の車に付けてみようか。
Posted at 2015/07/19 23:48:52 | コメント(2) | トラックバック(0) | 試乗インプレ | クルマ

プロフィール

「今日から代車で蔵運箱型自動車の直4マルチステージハイブリッドに乗っていますが、FCEVに慣れているとエンジン音の侵入が多く、緩加速ではもたつき感がある(踏み込めばスムーズになるが)水素ステーションが充実している地域ならFCEVが安楽でおすすめ。」
何シテル?   06/17 22:57
仕事車は安楽、古いマイカーには味がある?。

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